651件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号

そして救急診療に必須であります脳神経外科の医師の確保医療高度化専門化の一方で減少しています内科・外科系、それぞれを広く診療できる総合診療医確保・育成に努めてまいりますとともに、できるだけ救急患者を受け入れられる体制仕組みづくり職員意識改革にも取り組んでいきたいと思っております。以上でございます。 ○小林義典議長 以上で一般質問を終わります。 

八尾市議会 2021-10-13 令和 3年10月13日予算決算常任委員会(健康福祉環境分科会)−10月13日-01号

救急医療につきましては、令和2年度も引き続き、断らない救急という部分も含めて、実践はしておりましたが、その中で、先ほど申し上げましたように、新型コロナウイルス対応ということでいいますと、ICU棟重症化患者さんが使用するというのが、これは令和3年4月の話ですけれども、そういうところもございまして、救急患者搬送の中で、一部、入院をどうしても必要とする患者については、受入れができない期間があったというのは

枚方市議会 2021-10-11 令和3年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2021-10-11

また、救急隊との連携を高めるために、定期的に枚方寝屋川消防組合救急隊意見交換会を行っているほか、現在は新型コロナ影響で開催できていませんが、救急隊と本院相互救急医療への知識、技術の向上を図るため、救急隊員との勉強会も実施してしており、こうした取組を通じ、救急隊との連携を強化し、救急患者の積極的な受入れ促進を図ってまいります。

吹田市議会 2021-09-09 09月09日-03号

次に、4点目の新型コロナ感染症以外の救急患者受入れにつきましては、直近で対応可能な医療機関への選定ができる大阪医療機関情報システムを活用し、救急現場から順次医療機関へ問い合わせております。第4波では入院病床逼迫から、医療機関への問合せ回数も増えておりましたが、現状では病床増加など受入れ体制が拡充され、また例年より救急件数減少傾向にあるため、一般救急への影響は少なくなっております。 

泉大津市議会 2021-06-17 06月17日-02号

診療報酬の改定のたびに、急性期病棟における重症患者の割合が引き上げられ、平均在院日数短縮化が誘導される中におきまして、病床稼働率の低下を招かないようにするためには、住民へのPRや地域連携を通しました新規患者の獲得、救急患者の積極的な受入れといった平素からの地道な努力が欠かせないものとなります。議員ご紹介事例に引けを取らないレベルを目指して、準備を進めているところでございます。 

池田市議会 2021-03-29 03月29日-04号

さらに、救急医療に対する一般会計からの繰入金の減額に対しては、重篤な救急患者の積極的な受入れを行うなど、入院収益増加させる取組も講じている。新型コロナウイルス感染症による病院経営への影響は依然として避けられず、経営環境がさらに厳しくなることが想定されるが、感染対策を万全に行い、地域医療支援病院としての質の高い医療提供に努めることを要望し、賛成する。

八尾市議会 2021-03-10 令和 3年 3月10日予算決算常任委員会(保健福祉分科会)−03月10日-01号

まず、救急につきましては、受診控えでありますとか、感染防止対策によることで、逆に、そのインフルエンザ等疾患減少するというようなこともございまして、救急患者自身につきましては、1月までで昨年に比べまして約6000件減っていると。率にしましては約30%ほどを減少という、過去に経験のないような形の減少となってございます。

岸和田市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2021年03月09日

14日には病床逼迫救急患者搬送困難事例が急増し、12月の2倍になりました。19日に新型コロナ重症者が1千人を超え、23日には新型コロナの死者が全国で5千人を超え、27日には世界の感染者数が1億人を超えました。  2月1日に緊急事態宣言を10都府県は3月7日まで延長、栃木県は解除となりました。14日にはファイザー社新型コロナワクチン国内初正式承認となりました。  

高槻市議会 2020-12-16 令和 2年第6回定例会(第4日12月16日)

他の医療機関でも感染者が判明し、救急患者受入れ地域外来検査センターを一時中止しました。医療機関クラスターが発生すればその影響は大きく、地域医療体制にも影響します。だからこそ、感染者が出ていない医療機関職員への定期的な検査が必要ではないですか、市の考えをお答えください。  4点目に、暮らしを支える制度の拡充についてです。  最初に、事業者への支援です。

松原市議会 2020-09-15 09月15日-02号

また、搬送病院についてでございますが、新型コロナウイルス感染が濃厚な救急患者につきましては、あらかじめ指定された病院搬送しているところでございます。 今後につきましても、引き続き、新型コロナウイルス陽性患者救急搬送する場合につきましては、感染防止に細心の注意を払い、救急活動を実施してまいりたいと考えているところでございます。       

東大阪市議会 2020-09-11 令和 2年 9月第 3回定例会−09月11日-02号

新型コロナウイルス感染症への対応においても、重度の有症者を積極的に受け入れるだけではなく、この時期、忌避されがちな、発熱のある救急患者の積極的な受け入れや、PCR検査体制整備要請に対し、速やかな機器の購入や検査体制確保することでこたえられ、1日に80件を超える、大阪府下でも有数の検査実績を誇る市民病院として、その役割を十二分に果たされています。

阪南市議会 2020-09-01 09月03日-03号

また、患者紹介件数は5,163件と前年度より360件増加し、救急医療分野では救急車によって搬送された救急患者は1,165件で、前年度より123件の増加となりました。 次に、病院事業会計状況につきまして、当年度損益は4,743万3,480円の純損益となり、当年度処理欠損金は40億5,651万483円となりましたが、不良債権は発生しておりません。