池田市議会 2021-12-23 12月23日-03号
また、2点目として、このコロナ禍で救急出場件数は減少しているとのことですが、その間、職員に対する心構えをどのように指導しているのか伺います。 3点目ですが、消防本部の最高責任者である消防長はその職員の力をどのように評価されているのか見解を伺います。主観的にまたは客観的に具体例を挙げて御答弁いただければと思います。 以上で、壇上からの1回目の質問を終わります。御清聴、誠にありがとうございました。
また、2点目として、このコロナ禍で救急出場件数は減少しているとのことですが、その間、職員に対する心構えをどのように指導しているのか伺います。 3点目ですが、消防本部の最高責任者である消防長はその職員の力をどのように評価されているのか見解を伺います。主観的にまたは客観的に具体例を挙げて御答弁いただければと思います。 以上で、壇上からの1回目の質問を終わります。御清聴、誠にありがとうございました。
非常備消防費も減っているということでありますが、コロナの下で大変、今まで以上に救急車出場の際には気を遣ってお仕事されていたというふうに思うわけでありますけれども、今年度の実態、コロナも踏まえて救急出場の数がどれだけ増えたか減ったかということを示していただいて、新しい年度はどういう見込みなのかということをまずお示し願えますでしょうか。よろしくお願い申し上げます。 ○多田隆一議長 総合政策部長。
◎消防総務課長(橋本和彦) そのほかにも、今年、救急出場のほうが、ちょっと少なくなっているというところで、救急隊、22時から翌5時までは夜間帯というところで、その出場に関しては超過勤務手当というところも支給させていただいているんですが、そこも一定の減額の要因にはなっていると、我々は確認しております。 以上です。 ○委員長(越智妙子) 田中裕子委員。
昨年1年間の岸和田市内における救急出場件数は1万3,230件で、1隊当たりの出場件数は約2,600件でありました。他市との比較ですが、昨年の大阪府内の全救急隊1隊当たりの平均出場件数は約1,900件となっております。
昨年1年間の岸和田市内における救急出場件数は1万3,230件で、1隊当たりの出場件数は約2,600件でありました。他市との比較ですが、昨年の大阪府内の全救急隊1隊当たりの平均出場件数は約1,900件となっております。
このほか、119番通報時点で感染を疑う症状を発症されている方や、救急出場後に救急隊が現場で発熱症状を確認する事例など、新型コロナウイルス感染症を疑う事例が多数ございました。これらを含めて、全ての救急事案につきまして、感染防止対策を取った救急隊員が対応しているところでございます。
救急隊員等の感染対策といたしましては、手洗いや救急車内等の清拭、清掃、そして消毒はもちろんのこと、隊員はN95マスク、上下の感染防止衣、手袋等の装着を全ての救急出場で行っております。これは、全ての傷病者を新型コロナウイルス感染症の疑いと想定して活動することで、救急隊員等の感染リスクの軽減を図ることができ、また、救急隊員を介して他の傷病者等へ感染させないための対策であります。
救急隊員等の感染対策といたしましては、手洗いや救急車内等の清拭、清掃、そして消毒はもちろんのこと、隊員はN95マスク、上下の感染防止衣、手袋等の装着を全ての救急出場で行っております。これは、全ての傷病者を新型コロナウイルス感染症の疑いと想定して活動することで、救急隊員等の感染リスクの軽減を図ることができ、また、救急隊員を介して他の傷病者等へ感染させないための対策であります。
実際、このコロナ禍と言われる令和2年1月から5月の救急出場件数についての推移はどのような状況か、まずお伺いさせていただきます。 続いて、万一消防職員の中からコロナの感染が発生した場合の業務継続計画はどのようになっておられるか、お伺いしたいと思います。
そのオゾン発生器によりまして、救急隊が搬送しました感染症等の患者さんに対して、オゾンを使い除菌をし、その後、アルコール等で救急車内を消毒し、完全な除菌状態にして、次の救急出場に当たるように努めております。 以上です。 ○委員長(越智妙子) 大星委員。 ◆委員(大星なるみ) 感染者を搬送する場合に、搬送した後です。
八尾タイムズの最新号に、救急出場最多を更新とありました。 救急出場の件数は3年連続でふえていると。1日平均にすると約46件。単純計算なら、31分に1回、救急車が出動していることになると。 こういった傾向は、八尾市に限らず、全国に共通するものだと聞いております。
救急車の緊急出場件数がふえている要因につきましては、平成30年中の救急出場件数は6,030件で、うち65歳以上の高齢者の搬送率は62.4%を占めており、高齢化率の上昇とともに高齢者の救急搬送も増加していることから、救急出場件数の増加の要因と考えられるところでございます。 次に、消防職員の採用状況及び今後の予定につきましては、今年度、採用試験で募集人員を3名としております。
これに対して理事者から、救急出場件数が増加傾向にあり、現体制のままでは救急隊が現場に到着するまでの時間が延び、救命率に影響を及ぼすおそれがあることから、2020年度末までに6隊増隊する。予算については2億1,800万円を計上しており、救急車やAED等の購入、救急活動を支援するためのシステムや庁舎の改修を行う。
また、台風に伴う救急出場は3件の要請があったところでございます。このたびの台風21号における対応につきましては、通常の火災や救急出場態勢を確保したまま、職員の非番参集により人員を確保し、延べ129人の職員で災害対応に当たったところでございます。今回の災害対応につきましては、同時多発的に災害が発生をしたため、優先順位を判断しながら順次その対応に当たりました。
昨日、三宅議員さんにも御答弁申し上げましたとおり、今後の財政状況等も勘案しながら、市民の救急ニーズに迅速に対応できるよう、また、他市に応援を求めない救急を目指しまして、今後は救急隊の増隊等も考慮した救急出場体制を検討していく時期が来ているものと考えているところでございます。以上でございます。 ○前田敏議長 市長公室長。 ◎市長公室長(北浦博) 浜地議員さんの再度の御質問にお答えを申し上げます。
本市におきましては、このような事案が発生した場合は、本システムを介しまして豊中市・池田市消防指令センターの病院専用回線で通報を受け、通常の救急出場として対応しているところでございます。 次に、D-Call Netの連絡経路について御答弁申し上げたいと思います。
◯雪本貴司消防署長 救急出場で一番多いのは急病といいまして、これは病気ですね、心臓病、脳卒中、そういった病気による救急出場が一番多くなっています。約6割程度になっております。 以上です。 ◯前田将臣委員 ありがとうございます。
◯雪本貴司消防署長 救急出場で一番多いのは急病といいまして、これは病気ですね、心臓病、脳卒中、そういった病気による救急出場が一番多くなっています。約6割程度になっております。 以上です。 ◯前田将臣委員 ありがとうございます。
まず、1番の本市における孤独死の現状についてでございますが、救急出場による死亡事例は、平成28年は7件、平成29年は4件、ことし、現在までのところ2件でございます。 次に、2番の孤独死を防止する施策についてお答えいたします。
その場合につきましては近隣他市との消防相互応援協定により救急出場の応援依頼を行っているところでございます。また、先ほども御答弁を申し上げましたが、平成29年2月より平日の日中のみ消防本部職員と協力いたしまして、非常用救急車を活用しながら救急隊、4隊目を現在運用しているところでございます。