柏原市議会 2022-09-16 09月16日-03号
また、市役所庁舎が大和川に隣接して立地していることから、水難事故が発生した際に市役所へ助けを求めに来られることも想定されるため、救命胴衣や浮き輪といった救助用資機材の庁舎への配備についても現在検討を進めているところでございます。 ◆4番(山口由華議員) 市役所というのは、川から一番近い大きな公共施設でありますので、救助用の資機材の配備はぜひともお願いしたいところです。
また、市役所庁舎が大和川に隣接して立地していることから、水難事故が発生した際に市役所へ助けを求めに来られることも想定されるため、救命胴衣や浮き輪といった救助用資機材の庁舎への配備についても現在検討を進めているところでございます。 ◆4番(山口由華議員) 市役所というのは、川から一番近い大きな公共施設でありますので、救助用の資機材の配備はぜひともお願いしたいところです。
◎清末 危機管理課長補佐 災害時における消防団のより効果的な救助活動を図るため、消防団における配備が進んでいない救助用資機材等の整備の促進を目的として、対象資機材の補助事業に対し、国費3分の1の補助を活用し、補助対象資機材である、エンジンカッター、チェーンソー、油圧切断機、AED、油圧ジャッキ、トランシーバーの6種類の中から、本市消防団の御意見を踏まえ、救助用資機材としてチェーンソー20台、携帯用無線機
消防団に貸与している資機材についてでございますが、消防ポンプ自動車や救助用資機材搭載型車両などの消火活動に必要な車両はもとより、災害時に必要なエンジンチェーンソーや発電機などのほか、装備として団員個人に防火服や活動服、ヘルメット、半長靴や長靴などの被服等を貸与しております。
昨年の台風19号がもし東大阪を直撃するようなことで、水害とか、大規模な水害をもたらした場合に、本市の消防局では災害時の救助用資機材が足りてるのかどうなのか、また、国のほうでそういった、3分の1を補助する消防団設備整備補助金というのもあるということを御案内させていただきました。
消防庁では、AEDを含む救助用資機材等の整備を促進するため、消防団設備整備費補助金を臨時特例的に創設しており、これを活用することも可能です。本市の消防団におけるAEDの設置状況と今後の方向性についてお示しください。 ○吉瀬武司議長 消防長。 ◎村上和則消防長 現在、消防団車両にはAEDを設置しておりません。消防本部の各署所において14台のAEDを運用し、緊急時の対制をとっております。
次に、8款消防費の477万4000円の追加は平成30年度国の補正予算第2号を活用し、救助用資機材等、消防団に配備するため備品購入費の増額分を計上いたしております。 12款予備費の355万円の減額は財源調整のためでございます。
次に、8款消防費の477万4000円の追加は、平成30年度国の補正予算第2号を活用し、救助用資機材等を消防団に配備するため備品購入費の増額分を計上いたしております。
次に、消防団の災害救助用資機材の配備の充実について質問します。 本市の消防団は、1本部、3方面隊、15分団で構成されており、あらゆる災害に備えて訓練に励み、地域に密着した郷土愛護の精神で、市民の生命、身体、財産を守っていただいております。
今後、南海トラフ巨大地震や豪雨災害などの発生が懸念されており、有事に備えて消防団員が安全に活動できるように3年とかではなくできるだけ早く整備していただき、また、チェーンソーなどの救助用資機材を初め防火服や活動服など更新できていないと伺っていますので、こちらについても早急に整備していただくようあわせて要望をいたします。 最後に、612ページから617ページ災害復旧費について質疑します。
歳出予算の補正でございますが、款8消防費、項1消防費、目2非常備消防費では、消防団活性化事業経費におきまして、国の平成30年度補正予算第2号に伴い、消防団における救急救助用資機材を整備するため、備品購入費として62万4000円を増額補正するものでございます。 以上、提案理由の説明とさせていただきます。 よろしく御審査賜りますよう、お願い申し上げます。
エレベーター設置事業及び階段の安全確保について 6.災害時における水道水の供給等について 答弁 …………………………………………………………………………………………… 187 西田和彦議員の質問 ……………………………………………………………………………… 191 1.地域防災計画における多言語への対応、災害対応型紙カップ式自動販売機の設置について 2.消防団の災害救助用資機材
高度救助隊は、人命の救助に関する専門的かつ高度な教育を受けた隊員と高度救助用資機材を整備した救助工作車で編成され、専門的かつ高度な技術を必要とするような救助活動を行うことを義務といたしております。
高度救助隊は、人命の救助に関する専門的かつ高度な教育を受けた隊員と高度救助用資機材を整備した救助工作車で編成され、専門的かつ高度な技術を必要とするような救助活動を行うことを義務といたしております。
◎石丸 危機管理課長 消防団車庫新築の理由といたしましては、現在の北島分隊車庫は、車庫内の機材保管スペースが狭隘であり、車庫内に保管し切れず、ホースや救助用資機材など一部を別倉庫で保管しており、これまでも消防活動を行う上で支障を来しております。
ちなみに、避難所となっている小学校の防災倉庫の備蓄資機材は約100種類あり、消火器、可搬式動力ポンプ等の消火用資機材8種類、土のう、防雨シート等水防用資機材5種類、トランジスタラジオ、乾電池、ハンマー、自家発電機、担架、おの、鎌、軍手等救助用資機材42種類、毛布、アルファ化米、飲料水、紙おむつ、生理用品、ポータブルトイレ、マスク、コンタクトレンズ保存液、老眼鏡、カセットこんろ等避難者用資機材57種類
◎中江理晶理事 救助用資機材につきましては、全小・中学校、公民館、消防団、交番に配備しており、そのほか仮設トイレ、飲料水、食料、毛布等を学校を中心に配備し、広く地域の皆さんが災害時に救助活動で使用いただけるよう周知を行っております。
しかしながら、私の知る限り、校区の防災資機材に対する本市からの支援は、各小学校に備えられている防災倉庫と、その中にある救助用資機材の一部及び発電機などしかありません。 そこで、防災資機材に対し目に見える形で支援を行い、さらなる地域防災力の強化、充実を図り、減災対策を推進するべきであると考えますが、どのようにお考えか、お尋ねいたします。
その基本方針に基づき、市内40カ所の避難場所を再編し、子どもが徒歩で行ける小学校区14カ所に避難場所を整備することや、新しい避難場所には、消火・救助用資機材、避難者用資機材を整備し、アルファ化米、おかゆ、長期保存パンは5年、サバイバルフーズは25年、飲料水は10年の計画でそれぞれ整備されていると聞いております。また、全市一斉総合防災訓練は平成25年1月から実施されております。
防災ハンドブックの中の災害に備える市の施策と支援制度のページ、こちらの中に非常用物資の備蓄内容、また救助用資機材の内容について記載はいたしておりますが、実際の備蓄場所等と地図とのページが離れておりますことから、少しわかりにくいのかなということもあり、今後、より一層わかりやすい表示となるよう研究させていただきたいと思っておるところでございます。
今後につきましても、災害救助用資機材の充実を図るとともに、引き続き災害対応能力向上につながる教育訓練の実施等、消防団の機能強化に向けた取り組みに努めてまいります。