茨木市議会 2020-06-10 令和 2年第4回定例会(第2日 6月10日)
ダムといえば、2018年7月の西日本豪雨で、愛媛県の野村ダムや鹿野川ダムの放流により、人命を奪う被害をもたらしました。この間の災害は、ダムが治水の役割を果たし得ないことを示しています。その上に、安威川ダム建設現場では、まだ完成もしていないのに災害による被害で多額の税金を投じて補修する必要が出ている実態は、安全な治水対策には、ほど遠いのが現状で、流域に住む市民の不安は増大するばかりです。
ダムといえば、2018年7月の西日本豪雨で、愛媛県の野村ダムや鹿野川ダムの放流により、人命を奪う被害をもたらしました。この間の災害は、ダムが治水の役割を果たし得ないことを示しています。その上に、安威川ダム建設現場では、まだ完成もしていないのに災害による被害で多額の税金を投じて補修する必要が出ている実態は、安全な治水対策には、ほど遠いのが現状で、流域に住む市民の不安は増大するばかりです。
産業の発展により、近年、国民の生活水準は向上したが、これに伴い沿岸域の環境は悪化、水産資源は減少傾向にあり、これらの水産資源の回復という国民的課題への対策として、幼稚魚放流を中心とする栽培漁業の推進や沿岸域の清掃、植樹運動など、水産資源の涵養のための様々な取組みが全国で展開されている。
産業の発展により、近年、国民の生活水準は向上したが、これに伴い沿岸域の環境は悪化、水産資源は減少傾向にあり、これら水産資源の回復という国民的課題への対策として、幼稚魚放流を中心とする栽培漁業の推進や沿岸域の清掃、植樹運動など、水産資源の涵養のための様々な取組みが全国で展開されている。
樫井川に放流した水が、双子川浄苑から流した水がにおいがして、お金を出すことがあったかもしれませんけれども、これは何度も質問していましたけれども、今は樫井川の水がにおいがするとか悪臭がするとかいうようなことは数字上ないし、そういう苦情が全く入っていないということなんですよ。こういうお金をいつまで出すのか。
○(近藤クリーンセンター施設課長代理) 委員の御質問の件ですけれども、清掃業務におきまして従来、しないような範囲になりますので、灰ピット等の壁面に張りついた古い灰等ですね、こちらの固まり等は薬剤処理でそちらのほうの効果が薄れておる可能性がありまして、フェニックス処分場の受け入れ基準に超過する恐れがありまして、また清掃時に発生する洗浄水、こちらのほうも公共下水道の放流基準を超える恐れがあります。
また、泉北環境整備施設組合として賛同を表明している環境省の「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」に関連し、本市としても高師浜の砂浜の保全や稚魚の放流等、自然環境の保護に取り組んでまいります。 また、高石市受動喫煙・路上喫煙等対策の総合的推進に関する条例が、本年4月から施行いたします。
現在、中央ポンプ場は市民体育館の横にあるわけでございますけれども、大雨のときに汚水ポンプの能力を超えた場合、排水を小川に放流しています。汚水、雨水のポンプの稼働の仕組みですね、それとさらに、直近3カ年の放流日水について、お示しをいただきたいと思います。 また、10年少々前になるかと思いますが、合流改善事業としまして、沢良宜遮集管を整備されました。
降雨量AI予測、事前放流を拡大、ダムの洪水対処の能力などとあります。 そのほかにも少しだけ紹介させてください。大阪府では、AIを使い会議の音声を文字起こしして議事録を作成するシステムを本格導入。働き方改革につながっていると好評。議事録作りにかかる時間を平均で約4割減らした。府庁内で飛び交う関西弁を正しく文字変換できるよう学習するAIの存在だ。残業時間削減のために打ち出したものである。
また、6つのダムの緊急放流が実施をされました。このようなスーパー台風は今後も度々あるのでしょう。1967年7月の北摂豪雨を機に1983年に完成された箕面川治水ダムでは、このような緊急放流はできないのではないでしょうか。
本市では、これをさらに効果的なものとするため、「守口調節池」に接続する松下菊水放流幹線築造工事を継続実施するとともに、本町松下線築造工事及び大枝寺方線築造工事も進めてまいります。 東部地域の浸水対策事業としては、大阪府の事業である寝屋川北部流域下水道「門真守口増補幹線」の早期完成に向け、引き続き連携・協力を図ってまいります。
一庫ダム管理所の方とは、もう連携は常に密にしておりまして、集中豪雨であるとか警報時、あとダムの放流とか、ああいったことについても密に連絡、連携をとり合っております。また、先ほど少し申し上げました池田市風水害タイムラインを現在作成しておりますが、それも一庫ダム管理所の方と一緒に作成しているということでございます。以上でございます。 ○荒木眞澄副議長 市民生活部長。
本案は、現在浸水対策事業として施工中の松下菊水放流幹線築造工事について、掘削時における土砂の処分費が増加したことや、守口調節池との接続方法に変更が生じたことなどに伴う工事費の増額補正であります。
現在、浸水対策事業で施工中の松下菊水放流幹線築造工事におきまして、当初設計で見込んでおりました掘削時に発生する粘土質の含水比が高く、固化し搬出するための処分費が増加したことを初め、寝屋川北部地下河川と接続するためのコンクリート削孔工法の変更及び想定以上に地下水圧が高いことによる止水シール材の追加や騒音低減のための、防音壁の高さの変更などによりまして、1億1,196万8,000円を増額させていただくものでございます
ただ、設置に80万円から100万円を要するため、個人の経済力や環境に対する関心に左右されること、また、個人管理となるため、放流水の十分な管理がなされていないおそれもあり、一律に公共水域の水質保全が図れないという部分がございます。
一方、並行して大阪府とは、天野川からの取水に関する協議や流域下水道への放流について協議を進めているところでございます。 都市計画道路、府道天の川磐船線との関係性につきましては、道路整備により施設の利便性が向上することが予想されますことから、大阪府の計画の位置づけや事業化にあわせて調整を図りながら、適宜、大阪府に対して要望などを行ってまいりたいと考えております。
現在、大枝ポンプ場から国道163号までシールド工法で施工中であります松下菊水放流幹線築造工事において、想定しておりました被圧水圧や土質分布の相違、凍結工法で地中接続する寝屋川北部地下河川守口調節池との接続方法の変更などによりまして、工事費に1億1,196万7,900円の増額が生じたこと。
10月の豪雨災害では、各地のダムで貯水量が限界に近づいたため、下流に増水をもたらす緊急放流が行われました。政府は、発電や農業用に水をためるダムでも、状況に応じて事前に放流することで下流域の洪水を防ぐ方策を検討し、年内に基本方針をまとめるとのことでした。
今、全国的にダムの放流の問題があろうかと思うんですけども、大東市にもため池といいますか、桜池、奥池、南池、ずっとありますね、新池、辻野新池、随分と池があります。事前にその水の水位を下げとくのか、もう少し、2日ぐらい雨が降ったら、多分決壊すると思うんですけども、その状況を把握されているのか、そのまま放置しているのか、見ているのか、その辺のところを教えてほしいんですけども。
将来的には民間施設の湛水は解消する必要があり、ゴルフ場からの放流量の検討や、新規の貯留施設などについても検討を進める必要があるとしています。茨木市の見解をお示しください。 1問目、以上です。 ○下野議長 中田建設部長。 (中田建設部長 登壇) ○中田建設部長 一級河川大正川流域貯留施設等設計委託報告書の内容に関する住民への説明についてでございます。
各課、私、農林関係もちょっとしかかじってませんけど、それが、ちょっとわからない、そこしかわからなかったので、これをあえて例に挙げさせてもらったんですけれども、例えば、アユの放流、つかみ取り体験事業というのをされております。東能勢漁業協同組合の方がですね、前日、草刈りに参加され、紀ノ川漁業組合にアユ80キログラムを買い付けに行って、それを放流して行う事業です。