阪南市議会 2019-12-03 12月03日-01号
そのような中、教育委員会では現在、平成18年11月に策定した阪南市小中学校及び幼稚園の整理統合・整備計画に基づき、校舎の増改築、校舎等の耐震化とあわせて、建物の老朽対策などにも取り組んでいるところでございます。 しかしながら、本市の教育環境の整備につきましては、多岐にわたってさまざまな課題に取り組んでいく必要がございます。
そのような中、教育委員会では現在、平成18年11月に策定した阪南市小中学校及び幼稚園の整理統合・整備計画に基づき、校舎の増改築、校舎等の耐震化とあわせて、建物の老朽対策などにも取り組んでいるところでございます。 しかしながら、本市の教育環境の整備につきましては、多岐にわたってさまざまな課題に取り組んでいく必要がございます。
本案件は、国の補正予算を活用した老朽鉄筋校舎の改築、校舎補修等の学校施設整備費や市立幼稚園のブロック塀改修工事費等の追加などの補正予算でありますが、質疑等はありませんでした。 以上、簡単ではありますが、教育こども委員会の審査の報告といたします。 ○議長(角谷庄一君) 40番民生保健委員長寺戸月美君。
◎由川 学校規模適正化担当官 まず今、菱屋西小学校、平成26年度に耐震化工事が行われるわけですが、そこで一部校舎で耐震化工事できず、解体をして新たな改築校舎を建てるというふうにお聞きしました。そこで担当といたしまして、統合を見据えた改築校舎の建設をお願いしたところでございます。
◎由川 学校規模適正化担当官 今、岡委員御指摘のとおり、来年度始まります菱屋西小学校の耐震化工事で工事ができない校舎部分につきましては、解体されまして、そこへ改築校舎を建設されます。そこに統合後を見据えた教室を2教室分つくっていただきました。それでもまだ教室数が、先ほど申しましたように一応5教室分足りないということで、3階建ての校舎を増築させていただくというふうに考えております。
次めくっていただきまして、この案は改築されました校舎になりますけども、改築校舎棟の南側に建設するというものでございます。現在運動場の北東にある運動場倉庫を移設すれば、物としてはないのでそこに設置することは可能ですが、渡り廊下が北側のほうになります、両校舎をつなぐ形になります。今、両校舎の間は吹き抜けの状態になっておりますが、その部分へ渡り廊下を設置する必要があります。
しかし、北東側校舎の耐震化工事につきましては、建築基準法上の問題や、それ以外に工事施工上の問題等、さまざまな課題について、地元等と協議をさせていただく中で、調整が難航し、平成24年(2012年)4月からの改築校舎の供用開始が困難な状況となり、当初の予定からおくれる見通しになっているところでございます。
また、工事概要につきましては、別に御用意させていただいております参考資料のとおり、改築校舎鉄筋コンクリートづくり、一部鉄骨づくり、4階建て、延べ床面積約4540平方メートル、建築面積約1350平方メートルであります。
また、工事概要につきましては、別に御用意させていただいております参考資料にございますとおり、改築校舎鉄筋コンクリートづくり、一部鉄骨づくり4階建て、延床面積約4540平方メートル、建築面積約1350平方メートル、改修校舎鉄筋コンクリートづくり4階建て、延床面積約2250平方メートル、建築面積約600平方メートル、敷地面積1万6570平方メートルでございまして、改築校舎の主要室は、普通教室、図書室、家庭科室
その他の省エネ改修につきましても、地球温暖化対策への貢献はもとより、環境教育への活用を図る上で大変意義のあることと認識いたしておりまして、本年8月に竣工いたしました枚方第二小学校改築校舎では、屋上緑化や、南面に断熱効果の高いペアガラスを採用したところでございます。
事業期間は、平成20年度から23年度、総事業費は約13億円であり、本年度は文化財試掘工事、解体設計、改築校舎の耐力度調査を行います。 建設計画については以上でありますが、両校とも、早急に建て替えしなければ大地震、震度6程度のとき、倒壊または崩壊する恐れがあり、緊急措置として、建て替えについては早急に実施してまいります。
事業期間は平成20年度から23年度、総事業費は約13億円であり、本年度は、文化財試掘工事、解体設計、改築校舎の耐力度調査等を行うものでございます。 次に、定例会議案30ページから31ページ、事業説明書1ページにございます(2)小学校費・4学校建設費・第二小学校整備事業につきまして3億7,144万6,000円をお願いするものでございます。
また、校舎改築事業は、要改築校舎並びに講堂の改築と、火災復旧事業として、前年度からの繰り越し分をあわせ34校、163教室、2講堂並びに生野工業高校の実習室等の改築を完成いたしました。