大阪狭山市議会 2021-03-15 03月15日-03号
本市におきましては、避難行動要支援者支援プランを改定するとともに、避難行動要支援者支援システムにて、支援を要する方の情報管理を行い、避難行動要支援者名簿を自主防災組織や民生委員・児童委員及び社会福祉協議会に提供し、避難行動要支援者支援対策の構築に努めてきたところでございます。
本市におきましては、避難行動要支援者支援プランを改定するとともに、避難行動要支援者支援システムにて、支援を要する方の情報管理を行い、避難行動要支援者名簿を自主防災組織や民生委員・児童委員及び社会福祉協議会に提供し、避難行動要支援者支援対策の構築に努めてきたところでございます。
続きまして避難行動要支援者支援システムについてお伺いをいたします。
次の災害対策管理事業では、学校への防災機能強化や防災意識啓発のためのアルファ化米などの備蓄セット購入、それと避難行動要支援者支援システムの更新などで1,531万1,000円の計上でございます。 16ページ、17ページをお願いします。 上段の特別会計繰出金は、低所得者に対する介護保険料軽減制度の改正に伴う繰出金などで3,544万3,000円の計上です。
この件につきましては、過去3回質問させていただいておりますが、実際、具体的に進めていこうとすると、地域による温度差などもあり、なかなか難しい問題であると思いますが、本市の現状やこれからの進め方及び要支援者支援システムについての見解を再度確認させていただきます。
2点目は、要支援者情報を地図上に表示し、支援が必要な方に適切な支援を行うには、要支援者支援システムと言われているようなシステムの導入が必要であると考えますが、具体的な導入計画があるのか、また、計画されている場合はどのような機能が必要であると考えられているのか、見解をお伺いいたします。
私もいろいろ支援者支援システムとかで現地へ行きますと、役所というのは災害時の災害対策本部でなくて、罹災証明も出さなければいけないし、こうした市民の方、安否確認というか、この役所の機能というのは何があっても残さなければいけない。これは、単に役所を東大阪市の様に30階のビルを建てろと言いません。
◆冨山 委員 聞かせていただきたいことは山ほどあるんですが、まず今回福祉部で上がっております先ほどの福祉推進経費ということで災害時要支援者支援システム経費ということで上がっておりますが、これは補正ということでありますけれども、今回の東日本大震災における東大阪市の初期活動ということはどういうことをやられましたか。支援活動というのは。