大東市議会 2023-09-06 令和5年9月6日未来づくり委員会-09月06日-01号
もう1点は、大東市立こども発達支援センター条例及び大東市立幼児発達支援教室条例につきまして、条例が引用しております児童福祉法が改正されたことに伴い、基準を所管する大臣の名称を厚生労働大臣から内閣総理大臣に改めるものでございます。 なお、施行日は公布の日からでございます。 以上が条例制定の概要でございます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
もう1点は、大東市立こども発達支援センター条例及び大東市立幼児発達支援教室条例につきまして、条例が引用しております児童福祉法が改正されたことに伴い、基準を所管する大臣の名称を厚生労働大臣から内閣総理大臣に改めるものでございます。 なお、施行日は公布の日からでございます。 以上が条例制定の概要でございます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
もう1点は、大東市立子ども発達支援センター条例及び大東市立幼児発達支援教室条例につきましては、条例が引用しております児童福祉法が改正されたことに伴い、基準を所管する大臣の名称を厚生労働大臣から内閣総理大臣に改めるものでございます。 なお、施行日は公布の日からでございます。 以上が条例制定の概要となります。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
340 ◯位田真由子教育委員会事務局学校教育部長 パーティションや空調設備の設置基準はございませんが、支援教室や通級指導教室の設置につきましては、学校の施設状況を踏まえ、学校と協議しながら必要に応じて整備を行っております。
教育支援教室、光の森、学びの森を利用する際は安全面に配慮し、小学生は保護者による送迎、中学生は公共交通機関等を使用することとしており、本市の中部や南部に校区がある児童、生徒も利用しております。令和6年度には、二つの教育支援教室を統合し、南千里駅に隣接する北部消防庁舎等複合施設へ移転することで、利用者の利便性が向上すると見込んでおります。
本市では、生活困窮世帯の中学生を対象に学習支援教室を開催しており、学習への動機づけも含めた幅広い支援を無料で実施しているところでございます。
通級支援教室は2学級で27人、2人で見ているという形になりました。 以上、お答えいただいた人数の総合計が、3点目にお答えをいただきました令和4年度の472人という形になります。これを踏まえて、1点目のこれまでの取組から再質問を始めさせていただきます。 これまでの対応について具体の対応、対策を挙げていただきました。
その中でお聞きした声といたしまして、例えば、特別支援教室においては、やはり床が汚れることが多いというようなこともございますので、そういったところの配慮であるとか、温水シャワーをつけてほしいというような声もございましたので、そういうことに対応するとか、そういったようなお声に対して対応をきめ細やかにできるものについては実施をしていくということで、今回改修に当たるところでございます。
自校通級指導教室、枚方版支援教室は全校設置ではなく、設置された学校では支援学級での授業時間数は週の9時間以上、設置されない学校は支援学級での授業時数は日の1時間以上ということ。自校通級指導教室が全校設置にならないので、既存の他校通級指導教室がそのまま他校通級指導教室として残ることになったと理解しています。
それから特別支援教室と通級指導教室の実態、各学校でどのくらいこういった子どもたちが在籍しているのか、その指導に当たる先生の配置、これが本当に足りているのかどうか、その対策についてもお聞かせください。
これまで小・中学校のトイレの洋式化、中学校体育館や支援教室の空調設備設置工事、また各学校の細やかな改修などを行い、学校施設の環境改善に努めてまいりました。 今後も本計画を基に、施設の保全、整備等を効率的かつ効果的に進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆10番(田中秀昭議員) ありがとうございます。施設の保全、整備等を効率的かつ効果的に進めていくと答弁をされております。
本市では、当該児童・生徒への支援として、2か所の教育支援教室の設置やフリースクールとの連携、自宅での学習用端末を活用した学習支援の充実等に努めております。 なお、不登校特例校設置については、現在のところ検討しておりませんが、他自治体での設置に際しての初期費用としては、既存の施設を活用した上で約3,700万円の費用を要しているところもございます。 以上でございます。
また、本市ではこれまでも子供の居場所の一つとして、校内に教育支援教室を設置し、段階的に教室復帰を促す支援も講じております。 何よりも未然防止、早期対応が第一義であることから、学校が児童、生徒にとって安心できる場となるよう努めてまいります。
支援教室や通級指導教室にも天井まで塞がったしっかりとしたパーティションを設置し、コンセントやエアコンなどの必要な設備はそれぞれしっかりと設置していただくよう、教育環境の整備とよりよい支援のために専門性の高い教員の配置を強く要望しておきます。 次に、3.脱炭素社会実現への取組について、2回目の質問をさせていただきます。
教育センターが、北部消防庁舎等複合施設に移転することは、現在、市内に分散している教育支援教室と教育センター及び外部の会場を借用している教職員研修施設の三つの機能を集約することとなり、柔軟な配置や効果的な連携が可能になることで教育の質の向上や業務の効率化を図ることができることなどを、これまでも御説明させていただいております。
◎大江慶博教育監 支援学級在籍児童・生徒の教育支援教室活用に向けては、関係室課による会議体において、新たな教育支援教室の在り方や具体的な方策を決定することとしており、その前段階として、現在、担当室がこれまでの臨床心理に加え、医療を含めた専門的知見を得ながら検討するための素案づくりに取り組んでおります。 以上でございます。 ○石川勝議長 4番 五十川議員。
減額、91ページに移りまして、第8款 土木費では22億3,738万2,000円を減額しており、都市計画施設整備基金への積立金などを計上、第9款 消防費で2億3,956万1,000円を減額、第10款 教育費では32億4,044万6,000円を追加しており、市立小・中学校の消毒作業に係る委託料8,100万円、市立小・中学校の校舎・屋内運動場大規模改造工事費、普通教室空調設置工事費、昇降機設置工事費及び支援教室空調設置工事費
また、全普通教室のエアコン設置を完了しており、今後も支援教室の増加に対応するべく、エアコンの設置を検討してまいります。 その他、GIGAスクール構想に関して、1人1台の端末の整備を、当初5か年計画であったものを、新型コロナウイルス感染症拡大に対応し、令和2年度中に小学校1年生から中学校3年生までの全員の端末の確保を行うことができました。
次に、支援教室について、お尋ねします。 支援教室については、過密校の対策もあるかとは思いますが、普通教室をパーティションで仕切って半分の大きさで使用しているところがあります。しかしながら、私が確認したところ、パーティションの上部は空いており、声、音は筒抜けで、空調も効きがよくありません。
本市でも、教育支援教室において、個別の支援アセスメント及び教育支援計画を作成し、学校、家庭と連携を深め、学校復帰や社会的自立に向けた支援を継続するとのことですが、その中心的役割のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの身分が実は非常勤であります。
さらに、教育支援教室に在籍している児童、生徒には、当該教室で相談を行い、外出が難しい児童、生徒には、教育相談員と保護者が面談を行った上で、ボランティアによる家庭訪問活動を実施しております。 次に、本市の教育支援教室である光の森、学びの森の入室に当たっては、事前に保護者と本人のニーズに基づく学校からの申請を受け、教育センターにて支援方針を検討した上で、体験入室からの受入れとなります。