泉大津市議会 2021-09-12 09月12日-02号
12ページに移っていただきまして、資本的支出につきましては、第1款資本的支出、第1項公有地取得事業費は37万5,300円で公有地売却に係る測量費で、第2項借入金償還金は25億6,435万2,000円で、借入金償還に係る元金及び支払利息でございます。
12ページに移っていただきまして、資本的支出につきましては、第1款資本的支出、第1項公有地取得事業費は37万5,300円で公有地売却に係る測量費で、第2項借入金償還金は25億6,435万2,000円で、借入金償還に係る元金及び支払利息でございます。
その内訳としましては、(1)支払利息及び企業債取扱諸費で1,275万8,994円の減少、(2)患者外給食材料費で3万7,844円の減少、(3)学術振興費で37万9,880円の減少、(4)雑損失で657万4,579円の減少で、主に納税消費税額計算に伴い生じる雑損失の減少によるものであります。
経営収支につきましては、水道事業では、給水収益が減少したものの土地売却に伴う特別利益の増加などにより収益は731億1,900万円となったのに対し、費用は職員数の削減等に伴う人件費の減少や支払利息の減少などにより497億1,000万円となり、差し引き234億1,000万円の剰余となっております。
一方、支出面については、流域下水道維持管理負担金が1億8,857万1,000円、減価償却費が6億2,605万円、企業債の償還による支払利息及び企業債取扱い諸費が1億2,895万9,000円で、収益的支出合計は10億7,488万4,000円となっています。 その結果、収益的収支差引きでは2,151万5,000円の純利益となり、令和元年度末の未処理欠損金は242万2,000円となっています。
6,944,384 (2) 一般会計繰入金 103,692,710 (3) 分担金 18,320,000 (4) 他会計負担金 108,990,573 (5) 長期前受金戻入 461,974,963 (6) 雑収益 3,522,881 703,445,511 --------4 営業外費用 (1) 支払利息及
支出の主なものといたしましては、浄配水施設及び配水管などの管理費や企業団からの受水費、資産の減価償却費などの営業費用と、企業債支払利息などの営業外費用でございます。 その結果、税抜決算額では1億4,654万円の当年度純利益となりました。 この利益と前年度からの繰越利益剰余金などを合わせた当年度未処分利益剰余金は4億6,924万円となります。
1目支払利息は1億7,088万7千円の計上で、2,038万6千円の減少でございます。これは、企業債利息の減少によるものでございます。企業債利息の内訳につきましては、79ページから81ページまでの企業債明細書に記載いたしてございます。 54ページ、55ページをお願いいたします。資本的収入でございます。
主なものといたしましては、支払利息や消費税及び地方消費税を計上いたしております。第3項特別損失は、過年度損益修正損300万円を計上いたしております。第4項予備費は50万円と定めております。これによりまして、当年度の収益的収入及び支出の差し引き額は、5億8,775万7,000円を予定しております。
◆委員(前園正昭) 下水道事業も一緒ですけど、水道事業としても、本当に事業予算、膨大な金額の中で、先ほどもありましたけれども、自己財源をしっかり充当しながら、支払利息の低減であるとか、あと、自己資本比率の向上、これをしっかりと次年度に向けて、努めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(重松恵美子) 他にありませんか。 稲森委員。
もう一つは、契約時において、元金償還を開始するまでの据え置き期間を原則1年に縮減することにより、いずれも将来に渡る支払利息を圧縮しております。今後も効果的、効率的な資金調達手法を研究しながら、安定的な財政運営を確保してまいります。
◎経営部次長(甫立浩三) 平成30年度の一例で、水道事業の配水管増補改良事業に係る借入額約10億円でシミュレーションすると、償還期間30年の支払利息で約2,600万円の効果額がございます。 ◆委員(松岡信道) すばらしいですね。大きなコストをかけることなく、これだけの行革効果を生むと。
また、支出の第1款事業費用の内訳といたしまして、第1項営業費用は下水道施設の維持管理費、流域下水道維持管理負担金及び固定資産の減価償却費などを、第2項営業外費用は企業債の支払利息並びに消費税及び地方消費税などの経費を、第3項特別損失は過年度分の未収金等の減額に係る過年度損益修正損などを、第4項では予備費を、それぞれ計上いたしております。
第1款水道事業費用において、支払利息の減等271万9,000円の減額でございます。これにより補正後の支出予定総額は27億8,551万8,000円と相なるものでございます。 次に、収入につきましてご説明いたします。 第1款水道事業収益において、口径別納付金等6,368万8,000円の追加でございます。補正後の収入予定総額は31億3,164万5,000円と相なるものでございます。
次に、2項営業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費の企業債利息といたしまして234万5,000円を減額しております。これは起債額の減少及び地方債利子が想定を下回ったことによるものであります。 以上、合計いたしまして508万1,000円を減額いたしまして、収益的支出総額を11億2,220万6,000円とするものでございます。 次に、25ページをお願いいたします。
43ページに移りまして、中段、営業外費用では、企業債の支払利息及び企業債取扱諸費など54億2,291万1,000円を計上しております。また、予備費として3,000万円を計上しております。 続きまして、44ページをお開き願います。 資本的収入でございますが、535億3,585万3,000円を計上しております。
主な内訳でございますが、1項営業費用では、職員人件費や市場施設の維持管理費のほか、減価償却費など、2項営業外費用では企業債の支払利息などを計上しております。 次に、28ページを御覧ください。 資本的収入の1款資本的収入では、企業債や出資金などとして32億1,977万3,000円を計上しております。
第2項営業外費用は5,986万5,000円で、企業債の支払利息、消費税等となっております。 また、第3項特別損失は5万円で、固定資産売却損で費目設定させていただいたものでございます。 第4項予備費は100万円で、費目設定させていただいたものでございます。 次に、第4条資本的収入及び支出でございます。
営業外費用の支払利息及び企業債取扱諸費は、不用額を減額するものでございます。 予備費は、不用となる300万円全額を減額するものでございます。 続きまして、資本的収入の補正についてご説明申し上げます。 下水道受益者負担金については、現時点で増額が見込まれる額を計上しようとするものでございます。 18ページをお開きください。 資本的支出の補正についてご説明申し上げます。
最後に、病院事業会計予算の概要につきまして、収益的収支につきましては、収入において、長期前受金戻入等の減少を見込むものの、新たな病床機能の変更による入院収益の増加や負担金交付金等の増加により、前年度と比較して1億3,141万1,000円、率にして1.6%の増加を見込み、支出では、減価償却費、支払利息及び企業債取扱諸費等の減少を見込むものの、材料費、資産減耗費、雑損失等の増加により、前年度と比較して9,541
第1款水道事業費用において、受水費、水道施設の維持管理費、減価償却費、企業債の支払利息等27億7,425万8,000円の計上でございます。 次に、収入についてご説明いたします。 第1款水道事業収益において、水道料金等の給水収益、固定資産の減価償却等に係る長期前受金戻入、口径別納付金等30億8,714万8,000円の計上でございます。