貝塚市議会 2022-09-06 09月06日-01号
今回は、本市担当部局から国土交通省に働きかけをいただき、生活道路、通学路の交通安全対策を支援するための可搬型ハンプの貸出し制度を利用して、麻生中町内、中央小学校前から郵便局の間に速度抑制装置ハンプを夏休み明けの、当初は8月30日火曜日からの予定が、雨天のため1日延びまして8月31日の水曜日から9月29日の木曜日までの期間、設置して、実証実験をしてくれるとしております。
今回は、本市担当部局から国土交通省に働きかけをいただき、生活道路、通学路の交通安全対策を支援するための可搬型ハンプの貸出し制度を利用して、麻生中町内、中央小学校前から郵便局の間に速度抑制装置ハンプを夏休み明けの、当初は8月30日火曜日からの予定が、雨天のため1日延びまして8月31日の水曜日から9月29日の木曜日までの期間、設置して、実証実験をしてくれるとしております。
そこで、いきなり道路にハンプを設置、施工してしまうと、デメリットの問題があった場合、取り外しが困難なのでテスト的に施工して取り外しのきく可搬型ハンプというものがあるそうです。この可搬型ハンプについて、ご存じであるなら教えてください。 ◎土木公園課長(梅原良造君) お答えさせていただきます。
また、本年11月1日から30日までの1カ月間、大阪府内では初めて、国土交通省が提供する可搬型ハンプを使用いたしました速度抑制対策ハンプの実証実験が行われました。この実証実験では、速度調査、交通量調査、アンケート調査などを行い、今月から効果検証を行う予定であると聞いております。