吹田市議会 2021-06-14 06月14日-05号
(35番塩見議員登壇) ◆35番(塩見みゆき議員) 次に、個別接種協力医療機関への支援についてお聞きをいたします。 集団接種の予約開始と同時に、個別接種医療機関への問合せも集中しました。お話をお聞きしたある医療機関では、2台の電話が鳴りっぱなしで、1日500件を超える問合せが数日続き、通常の診療に大きく影響が及んだとのことでした。
(35番塩見議員登壇) ◆35番(塩見みゆき議員) 次に、個別接種協力医療機関への支援についてお聞きをいたします。 集団接種の予約開始と同時に、個別接種医療機関への問合せも集中しました。お話をお聞きしたある医療機関では、2台の電話が鳴りっぱなしで、1日500件を超える問合せが数日続き、通常の診療に大きく影響が及んだとのことでした。
高齢者施設等の入所者につきましては、現在、市内施設に対し、接種希望者数、接種協力医療機関や嘱託医の有無、高齢者施設従事者の同時接種希望等についての調査を行っております。施設の協力医療機関等において接種が困難な場合は、医師会と連携した巡回接種等を検討してまいります。
◎山下栄治健康医療部長 BCGワクチンの供給につきましては、市内の予防接種協力医療機関やワクチン製造販売業者から、通常どおり供給しているとの情報を得ており、今後も安定的に供給される見込みであると認識しております。
現在実施している風疹予防接種促進事業につきましては、今回の風疹の追加対策とあわせて、市報やホームページの掲載、予防接種協力医療機関等でのポスターを掲示、チラシの設置、妊娠届け出時の情報提供などにより、市民への周知に努めてまいります。 以上でございます。 ○川本均議長 29番 小北議員。 (29番小北議員登壇) ◆29番(小北一美議員) 市民の皆様への丁寧な周知をよろしくお願いいたします。
現在、厚生科学審議会において、ワクチン接種とその副反応との因果関係について継続して審議されているとのことでございますので、今後の国の動向を見守り、市民への迅速な情報提供に努めるとともに、接種に当たっては、引き続き丁寧な問診や副反応の説明等を予防接種協力医療機関に依頼するなど、十分に配慮してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○豊田稔議長 市長。
また、予防接種協力医療機関に対しましては、ワクチン接種についての説明会を開催し、接種後の副反応や健康被害が起こったときの対応等も含めて説明を行っております。 教育委員会に対しましても、校長会等を通じて、情報提供を行い、子宮頸がん予防ワクチンについての理解を深めていただけるように努めております。
国では同法案につきましては、現時点では成立の見込み、時期が不明であるため、法案が成立するまでの暫定的な取り扱いとして、11月1日より新たな新型インフルエンザワクチン接種に関する事業を実施するとし、10月1日からの実施に向け、市町村の事務作業として、8月、9月にワクチン接種費用の設定、接種協力医療機関の確保及び負担軽減措置などを準備しておくようにとのことでございました。
また、このためのワクチン確保につきましては、本市及び予防接種協力医療機関の代表者並びにワクチンメーカー等による連絡会を設置しまして、安定供給に努めているところでございます。 なお、感染拡大の具体的な予防対策といたしましては、定期の予防接種対象者に対する個別通知による接種勧奨を行うとともに、2期の対象者が受診する就学時健康診断においても啓発しているところでございます。