高槻市議会 2020-10-14 令和 2年決算審査特別委員会(10月14日)
本市として新たな接種勧奨の取組などは実施しておりませんが、市民におけるワクチン接種による疾病予防への理解が進み、副反応への抵抗感が薄れつつあることがこの件数に反映されたものと考えております。 以上でございます。 ○(小坂保健予防課長) 風しん追加的対策事業についてのご質問にお答えいたします。
本市として新たな接種勧奨の取組などは実施しておりませんが、市民におけるワクチン接種による疾病予防への理解が進み、副反応への抵抗感が薄れつつあることがこの件数に反映されたものと考えております。 以上でございます。 ○(小坂保健予防課長) 風しん追加的対策事業についてのご質問にお答えいたします。
その1つとして、医療現場の混乱と体制の逼迫を防ぐために、インフルエンザワクチンの積極的な接種勧奨が行われ、特に重症化しやすい高齢者や、医療従事者、妊婦などについては、その他の方に先駆けて、優先的に接種するよう強く協力の呼びかけがなされております。
今年は、例年以上に接種勧奨を行うなど、接種率の向上に努めることで、インフルエンザ感染者の増加を抑制し、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に対応してまいりたいと考えております。 また、新型コロナウイルスにつきましては、現在、大阪府におきまして、高齢者などの方で少しでも症状がある場合は、検査を受診しやすい体制が整備されております。
また、9月下旬に取扱医療機関向けの説明会を実施し、医療機関でのポスター掲示、接種勧奨についても御協力いただく予定としております。 次に、4.障がい児・者施策について、お答えいたします。
次に、子宮頸がんワクチンについてなんですけれども、これも非常に難しい問題だというふうに考えておりまして、議員の御指摘のとおり、積極的な接種勧奨の中止に伴って認知度が今現在下がっているというふうに認識はしております。
ただ一方、国の通知を受けまして、個別接種勧奨の積極的な差し控えといった問題もございます。ただ一方、もう一つ、大阪府小児科医会は、定期接種の機会が確保されるよう適切に周知していただきたいといった旨の通知がございます。今後につきましては、適切な周知に努め、医師会との連携する中で対応してまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。
次に、国制度で定期接種となっているワクチンの接種勧奨についてお伺いします。 新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう現在、世界中の研究者がワクチンの実用化を目指し開発を急いでおりますが、今ほど感染症に対するワクチンのありがたみを感じることはないのではないでしょうか。
接種に当たっては有効性とリスクを理解した上で受けてくださいと周知する旨の通知を受けまして、接種勧奨を差し控え、現在に至っております。 本市のホームページにおきましても、その内容を掲載した上で、定期接種が中止となっているわけではなく、接種を希望する方につきましては、ワクチンの効果や副反応等について、十分理解した上で今までどおり無料で接種を受けることができる旨、掲載しております。
子宮頸がんを予防するHPVワクチンは、平成25年4月より法律に基づき小学校6年生から高校1年生の女子を対象に、3回で5万円程度かかるワクチン接種を全額公費助成で定期接種化されましたが、有害事象に関してさまざまな報道などで混乱をきたし、同年6月、厚労省は専門チームによる調査・検証と積極的な接種勧奨の一時中止を決定しました。
市のホームページ、広報、保健センターだよりで情報発信、かかりつけ医を通しての接種勧奨、また高齢者の集いの場、地域での健康講座等でチラシ配布など、あらゆる機会を通じて繰り返し周知を図り、接種率の向上を目指したいと思います。 他市に比べてちょっと低い状況がありますので、他市のそういった事例等を含めて、情報収集を行ってちょっと参考にして接種率の向上に努めてまいりたいと考えています。
現在は、市報やホームページへの掲載、医療機関や地域包括支援センターにポスターを掲示するなどの方法で周知を図っているところでございますが、さらにかかりつけ医等から接種勧奨をしていただくなど、関係機関と連携した方法でも取り組んでまいります。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 30番 坂口議員。
ワクチン接種勧奨中止後の接種案内についてどのようにしてきたのか尋ねます。積極的な勧奨をしなくなってからワクチンを接種した人数を教えてください。再開に賛否はあるとは考えますが、定期接種は継続するが積極的には勧奨しない、いつまでもこの状態を続けるわけにはいかないと考えますが、見解を示してください。 夏休みが終わりました。
また、コミュニティカフェにおきまして、市の保健師から、予防接種により肺炎の重症度と死亡のリスクを軽減させることを健康指導することで、接種勧奨に努めております。市のがん検診や定期健診においても、待ち時間などに接種のPRもさせていただいております。
次に、今後の接種率向上に向けた取り組みにつきましては、未接種者に対して、これまで同様に年2回の接種勧奨はがきの個別通知や関係機関でのチラシ配布、ポスター掲示等に加え、新たに自治会での回覧を通じた接種勧奨を実施するなど、周知啓発に努めてまいります。 ○渡辺裕議長 教育次長。 ◎開康成教育次長兼教育部長 校庭開放を実施するに際しての方策につきましてお答え申し上げます。
また、乳幼児の麻疹、風疹の定期接種につきましては、引き続き個別の勧奨と未接種者への接種勧奨に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 件名1.要旨2についてお答え申し上げます。 風疹の感染防止対策のため、予防接種を公的に受ける機会のなかった39歳から56歳の男性を対象に、平成31年度から3年間の予定で、抗体検査と風疹の予防接種を実施する予定でございます。
しかしながら、未接種者への再通知につきましては、主に個人が予防目的のために行う予防接種に位置づけられていることから、積極的な接種勧奨は実施しておりません。 今後も、肺炎の重症化を予防し健康寿命の延伸を図るため、引き続き周知方法の工夫と個別勧奨の充実に努めてまいりますので、ご理解いただきますようによろしくお願いいたします。 ○議長(土井昭) 桝井副市長。
事業の実施方法や接種勧奨等についてでございますが、対象者が働く世代のため居住地にかかわらず、広域的に検査及び接種ができるような環境整備が重要であり、国で準備を進めております。 本市におきましても、市民が全国の医療機関で検査や接種ができるようにするために、国が示す手法により実施する予定としております。
そのため、生後12カ月から24カ月までを対象とする、いわゆる1期の方については、1歳6カ月児健康診査の際にワクチンの未接種者への接種勧奨を、また小学校就学前1年間の者を対象とする、いわゆる2期の方については、教育委員会の協力のもと、就学時健診の機会を捉え、接種勧奨をするとともに、未接種者に個別に接種勧奨文を送付し、接種率の向上に努めております。
麻疹の予防接種については、麻疹と風疹の感染リスクが高いと言われる年代は共通で、かつ風疹の予防接種ワクチンが麻疹との混合ワクチンであることから、制度的に予防接種を受けていない高リスク世代の方々には、風疹の予防接種助成制度を活用しての接種勧奨を積極的に行ってまいりたいというふうに思います。 最後に、退職する市の職員に対しまして温かいねぎらいのお言葉をいただき、まことにありがとうございます。
本町では、法令に基づき、来年度の早い時期から対象者への接種勧奨等に努めることとしております。 続きまして、肺炎球菌ワクチン接種の現状に関する御質問でございます。