大東市議会 2021-12-22 令和 3年12月定例月議会−12月22日-04号
それだけに、これが本当に副反応の過大な報道といいましょうか、そういった件で接種勧奨がとり行われなくなったということについては、本当に残念だというふうに思っております。 今、恐らく患者が増えて、そしてまた、それで亡くなる方がどんどん増えてきたということもありまして、やはりワクチンを打ったほうのリスクのほうが少ないほうの選択をしなければならなくなったということだと私は思っております。
それだけに、これが本当に副反応の過大な報道といいましょうか、そういった件で接種勧奨がとり行われなくなったということについては、本当に残念だというふうに思っております。 今、恐らく患者が増えて、そしてまた、それで亡くなる方がどんどん増えてきたということもありまして、やはりワクチンを打ったほうのリスクのほうが少ないほうの選択をしなければならなくなったということだと私は思っております。
子宮頸がん予防ワクチン接種は、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス感染症に対する予防接種で、平成25年から、予防接種法に基づく定期予防接種に位置づけられていますが、副反応の発生などもあり、ここ数年、積極的な接種勧奨は差し控えられていました。
厚労省健康局は11月26日、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症に係るワクチンの定期接種について、これまでの、接種の積極的な勧奨を差し控えるとの方針を終了し、2022年4月から個別の接種勧奨を順次実施すると都道府県に通知をいたしました。
ただ、2013年、ちょうど平成25年に副反応が出まして、それを機に接種勧奨を国のほうがとどめるということで、今はやめております。 ただ、因果関係がまだ現在、証明されていない状況なのですけれども、ここでやはり諸外国ではもう70%、80%という高い接種率になっておりますが、今、我が国約1%、1%以下というような状況になっているということであります。
そういう意味では、つい先日、私も議会の個人質問で、若年層に対するワクチン接種勧奨と、特にそれと合わせて学校現場においても、しっかりそれを何とか努力をしていただきたいというようなことも申し上げました。 結果、たしか翌週でしたか、その高校3年生と中学3年生の子供を対象として、ワクチン接種の優先枠を設けるということで、それこそ今日、12日に、2回目の予約も受付を始めているというところであります。
あと、やはり何人かの議員もこの件について触れていただきましたが、やはり若い方のこの接種勧奨について、しっかり奨励していくべきだなというふうに思いますし、その中で、この副反応時においての心配事とか、うそやデマ、いろんな方が言っておりましたけども、本当にそのようなSNSでの内容に惑わされている方々も多くいらっしゃるとお伺いをしております。
◎梅森徳晃理事 個別接種の各医療機関でのワクチンの余剰につきましては、詳細な実態は把握できておりませんが、吹田市医師会を通じ、各医療機関に対して、当該医療機関をかかりつけとしている未接種の方に、接種勧奨を行っていただくよう依頼しており、適切に対応をしていただいているものと考えております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 22番 高村議員。
本市において、若い世代へのワクチン接種勧奨について、強いメッセージと効果的・効率的な接種への啓発が不可欠と考えますが、市長の見解と現時点での具体策があれば、併せてお答えください。 また、市内小・中学校では2学期も始まり、学校内での感染拡大も懸念されているところです。
次に、12歳以上の小・中学生のワクチンの接種勧奨について聞きますが、市はどのように考え、どのように対象者や保護者に周知しているのか、伺います。
本市では、大阪市や堺市のような大規模接種センターを設置してエッセンシャルワーカーを優先接種することは困難なため、自衛隊及び大阪府が実施している大規模接種センターの年齢枠が18歳以上64歳以下も対象となったことから、義務ではないことを前提に、教職員や保育士、幼稚園教諭も含め、全職員に職免による接種勧奨の通知を行ったところです。
今後、未接種の皆様への接種勧奨につきましては、他市の実施状況などを参考にしながら、実施の有無についても検討してまいりたいというところでございます。 接種を受けないことが差別ということについてですけども、今のところ、市民の皆様から受けていないことに関して差別を受けたというような実例については伺っておりません。 キャンセル待ちについてでございます。
今般、新型コロナワクチン接種事業が始まるに当たり市民の方々への接種勧奨にご協力をいただくものとして、国からの負担金に加えまして、個別接種をお願いする市内各医療機関に1接種当たり1,000円の費用をお支払いし、接種率の向上等に努めてまいるものでございます。また、ワクチンの配送方法につきましては、検討中でございましたが、市で一括して各医療機関へ配送することとしたものでございます。
しかし、接種後の副反応が問題視され、現在積極的な接種勧奨は見合せとなっており、本市においても年間で数十件の接種にとどまっております。
自治体で接種率を競うなど、現場に焦りを強いるようなことは避けていただき、スムーズにワクチン接種が進められるような環境をどういう形で整備するのか、また、特に冒頭にも述べましたが、危惧されている若者への接種勧奨に対し、どのように本市としてアナウンスをしていくのか、お考えをお聞かせください。 続いて、エリアリノベーション戦略についてお伺いします。
市町村におきましては、医療機関との委託契約、接種費用の支払い、住民への接種勧奨、予診票や無料接種券を含む個別通知、接種手続等に関する一般相談対応、健康被害救済の申請受付や給付、集団的な接種を行う場合の会場確保等を担い、それぞれが実施体制を整えていくものでございます。
これにより、予防接種台帳システムで接種記録の管理等が行え、1回目の接種後、2回目の接種をいつになっても受けておられない方に対し、接種勧奨するなど活用してまいりたいと考えております。
また、ワクチンの情報提供については、くれぐれも高齢者や障害がある方にもしっかりと行っていただき、適切な接種勧奨をお願いしたいと要望しておきます。 (3)スマートシティ化の取組についてですが、取組を進めるに当たっては、データの活用は大変重要であり、オープンデータのさらなる充実に向けて進めていくとの御答弁でした。改めて、ここでオープンデータの取組を要望しておきたいと思います。
接種に当たっては有効性とリスクを理解した上で受けてくださいと周知する旨の通知を受けまして、接種勧奨を差し控えて現在に至っております。
そういう意味では、高齢者の方ができるだけかかりつけ医とか、近くのところでやっていただく接種勧奨を進める部分でも必要やと思うんです。
子宮頸がん予防ワクチン接種は、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス感染症に対する予防接種で、平成25年から予防接種法に基づく定期予防接種に位置づけられていますが、副反応の発生などもあり、ここ数年、積極的な接種勧奨は差し控えられており、接種率も対象者の1%程度であるとお聞きしております。