八尾市議会 2022-06-17 令和 4年 6月定例会本会議−06月17日-03号
次に、将来的な中南河内地域から堺市域までの大阪モノレール延伸の必要性に対する認識についてでありますが、大阪モノレールの延伸により放射状鉄道と結節することは、広域鉄道ネットワークの形成や沿線市街地の活性化につながるため、市民の利便性向上の観点からは必要と考えますが、事業費や採算性等の課題があることから、引き続き、長期的な視点を持って調査研究をしてまいります。
次に、将来的な中南河内地域から堺市域までの大阪モノレール延伸の必要性に対する認識についてでありますが、大阪モノレールの延伸により放射状鉄道と結節することは、広域鉄道ネットワークの形成や沿線市街地の活性化につながるため、市民の利便性向上の観点からは必要と考えますが、事業費や採算性等の課題があることから、引き続き、長期的な視点を持って調査研究をしてまいります。
事業方式については、今回の規模での採算性等の理由に加え、維持管理が既に指定管理者制度に移行済みであることから、本事業において、従来方式である市直接発注方式と、民間事業者が建設し、市に譲渡するというBT方式によるPFI事業との比較検討を行いました。 BT方式によるPFI事業のほうが、市直接発注方式より、約1年程度の工期短縮に加え、3.27%の事業費の削減が見込まれるという結果になりました。
ただ、具体的なメニューにつきましては、採算性等、事業者の思いのところもあると思いますので、こちらにつきましては、今後、提案等にもよるところかなというふうに考えております。 ○島田委員 食べ物メニューを要求していただいているということを聞きましたので、引き続き、そういったことが実現できるように、お願いしたいと思います。
その提案があった3者についても、事業採算性等を考慮した結果、採用に至らなかったとの報告がありました。健都のまちづくりもハード面の整備が進み、先般、アライアンス棟の整備・運営事業の優先交渉者も決定したことで、いよいよ健都の理念を達成するための情報発信、ソフトパワー、関係者の連携等の強化にこれまで以上に力を入れていく段階に入りました。
〔馬場正人都市整備部長 登壇〕 ○馬場正人都市整備部長 東部地域の愛のみのり号の大和田駅との接続についてでございますが、市内のバス路線等の充実につきましては、これまでもバス事業者に対して繰り返し要望を行ってきたものの、採算性等の理由から路線の見直しが行われ、市民生活に影響を与えていることは、市としましてもまことに遺憾に感じているところでございます。
平成30年度に守口市と連携して本市が実施した需要予測につきましては、大阪府が平成27年度に実施した大阪モノレール延伸事業の需要予測の考え方との整合を図る必要があることから、事業者の選定に当たり大阪モノレール延伸採算性等検証業務委託の受託者と契約を締結し、モノレール延伸部と同様の手法を用い新駅利用者の予測を初め、概算事業費の算出を行い新駅整備に伴う費用便益分析等に着手しました。
第三セクターに関する指針の改定についての文書の中では、今総務省とけんかしているところでこの総務省の文書をどれだけ当てにするかはちょっと別なんですけれども、第三セクターをつくるときは経営状況であったりとか、非常に注意をしてやりなさいということが言われていまして、その監査体制をしっかりと整えるであったりですとか、もう一個重要なところが、事前に十分な検討をしてくださいということで、事業の必要性、公共性、採算性等
事業者様から具体的な提案等が出てきた段階で検討委員会を開催していただきまして、提案内容や事業の継続性及び採算性等について議論していただくとともに、公募内容、評価方法等の案をまとめていただいた上で、本市として公募型プロポーザルを実施してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
また、バス事業者に対し、路線等の充実についてこれまでも繰り返し要望を行ってきたところですが、採算性等の理由から路線の見直しが行われ、市民生活に影響を与えていることは私としてもまことに遺憾に感じているところでございます。本市といたしましては、今後もコミュニティバスの役割を踏まえた上で、交通環境の改善に努めてまいります。
それは事業の採算性等を当初、PFIとして見込むのを見誤ったのではないかなというふうに分析はしておりますので、直接見に行ったということはありませんけれども、これまで数々行われてきましたPFIの事業につきましては、情報を収集して、今、大東市は進もうとしているところで、同じような失敗がないように、そのことについてはきちんと研究はしていきたいと思っています。 ○寺坂 委員長 中村晴樹委員。
次に、公共交通の専門家による庁内での勉強会の開催についてでございますが、公共交通を取り巻く環境は非常に厳しい状況にあり、特に市内を運行する民間バス事業においては、少子高齢化に伴う利用者の減少や運転手確保、また燃料高騰による経営悪化等、さまざまな課題があるとは認識しておりますが、この間も採算性等の理由から路線の見直しが行われ、市民生活に影響を与えていることは、私といたしましてもまことに遺憾に感じているところであります
◎長光 地域整備課長 新駅必要性検討事業につきましては、大阪府の大阪モノレール延伸に関する採算性等検証業務等を受託していた業者と10月30日付で基礎調査業務委託を契約しております。 現在、大阪府・守口市と連携しながら、委託業者において現況把握及び将来計画の把握、駅位置や路線の線形及び新駅利用者予測作業を進めているところであります。
採算性の観点でございますとか、利用率向上なども含めまして、実際にホール等の運営を行っております事業者等にもヒアリングを行いまして、その採算性等についても検討のほうは進めてまいる予定としております。
また、議員ご指摘のとおり、審議会における新病院整備にかかる資金計画や整備手法、採算性等についての検討の過程で現在の課題や今後の方向性についても議論することから、現病院の収支改善に向けた新たな方策を見出すことができようと考えており、もちろん、みずからできる改善も精いっぱい実行しつつ、あわせてこの議論から見出した改善についても積極的に実行してまいります。 以上でございます。
その後、職員共済会といたしましては、食堂を再開できるよう、食堂事業者の再募集等の検討を行ってまいりましたが、食堂利用人数が1日に30人程度であることから、採算性等の問題により再開の目処が立っておらず、現在に至っているところでございます。
土曜日、日曜日に河内長野駅前から送迎バスを運行してはというご提案ではございますが、下里口バス停の乗降者数を考えますと、現時点では採算性等も乏しく、実現は困難であると考えておりますので、よろしくご理解お願い申し上げます。 ○議長(木ノ本寛) 桝井副市長。 ◎副市長(桝井繁春) 件名3.要旨1、件名6.要旨1、要旨2についてお答えいたします。
スーパー等の誘致に関しましては、事業の採算性等の問題もございますので、大変難しい課題であると認識しております。なお、以前にもご答弁申し上げておりますように、商業施設の開発に関する相談や問い合わせがあった際には、積極的に誘導してまいりたいと考えております。 本市の場合、市域も広くなく、地域も少し出ますとスーパー等が存在いたします。
◎阪本 まちづくり推進課長 2900万円につきましては、既存区間の考え方をもとに、インフラ外部の事業費や採算性等を踏まえて概算で算出されており、26年5月に大阪府より提示されております。
ですので、加速化交付金の採択を受ければ、商工労働観光係と連携しまして、まず地域の観光的資源、農業資源、水産資源、そういうのをトータル的に考えて、まずは採算性等も含めてそういう展開が可能なのかという検討をやってまいりたいなというふうに思っておりますので、委員おっしゃるとおり、そういう1つの資源、タケノコもそう、岡中の話も私も有名というのは聞いておりますので、そういうところも1つ検討に入れながら、進めてまいりたいなというふうに
今後、それぞれの事業プロジェクトごとに事業提案を受けた中で現地調査を実施するなど、事業の有効性や事業の採算性等の精査を行い、事業環境が整った段階で着手していく予定でございます。