大東市議会 2024-02-26 令和6年2月26日未来づくり委員会-02月26日-01号
一方、温泉法では、掘削の深度や吐出口に関する規制はなく、今後、本市において、掘削深度の浅い、いわゆる浅井戸から揚水する温泉利用の可能性は低いとは思われるものの、全くないとは言い切れず、地盤環境が比較的軟弱とされ、過去から全国的にも厳しい地下水の採取規制を実施してきた経緯に鑑み、本市では、温泉法に規制、全てを委ねるのではなく、本市条例規則において独自に規制を行います。
一方、温泉法では、掘削の深度や吐出口に関する規制はなく、今後、本市において、掘削深度の浅い、いわゆる浅井戸から揚水する温泉利用の可能性は低いとは思われるものの、全くないとは言い切れず、地盤環境が比較的軟弱とされ、過去から全国的にも厳しい地下水の採取規制を実施してきた経緯に鑑み、本市では、温泉法に規制、全てを委ねるのではなく、本市条例規則において独自に規制を行います。
◎藤原 市民生活部次長[兼環境室長兼課長] 具体的に、どこか地点を決めて掘削等の調査をしたということはございませんで、本市における地盤の情報の整理、そして過去から現在に至る地盤環境の現状、それから地下水位ですね、それから地盤沈下の状況、このあたりを数値や図などを表しながら分析をしたというような、これ調査報告として164ページに至るわけなんですけども、そういった調査報告書で策定したということでございます
また、地盤改良工事による周辺への影響発生を受けて、順次実施している追加の家屋調査をトンネル本体の掘削が始まるまでに完了させるとともに、緊急措置を講ずる必要がある場合には、応急措置を実施していく旨の答弁がありました。 なお、そのほかの議案については、質疑等はありませんでした。 以上、簡単ではありますが、建設港湾委員会の審査の報告といたします。
解体工事等でトラクター、ショベルや掘削機など、騒音や振動を大きく発生させるような重機、いわゆる大型の動力機械、これを使用する場合、当該解体工事の開始7日、1週間前までに騒音規制法に基づきまして、特定建設作業実施届出書、これの提出義務がございます。
事業の進捗でございますが、令和4年度は掘削工事、越流堤工事、管理橋上部工架設工事を施工しているところで、令和6年度末までに治水機能発揮を目指し、計画どおり進捗していると大阪府より伺っております。 ◆6番(峯弘之議員) 遊水地としての機能を持たせる事業については、計画どおり進捗していることを理解いたしました。
◆東 委員 どうですかね、それが、埋設物調査して、レーザーでまず見ていくような状況になると思うんですけど、大丈夫なのか、大丈夫じゃないのか、そこで分かって、その後、実際何か、ちょっと視点的に掘削というんですかね、あれも工事入っていったりとか、あの辺りの交通関係は、どれぐらいの今回の調査において、交通事情において影響をもたらす範囲と見ておいたらいいですか。
25 ◯油谷利明連続立体交差課長 文化財調査委託料とは、先行実施いたしました水路移設工事に先立つ準備工事としまして、大阪府文化財センターが実施する文化財調査を円滑に実施するため、延長180メートルの区間において、調査面までの2.5メートルの掘削と仮設の現場事務所の設置について、大阪府枚方土木事務所との協定に基づき実施したものです。
また、夜間だけでなく昼間も、せめてそのような掘削工事ぐらいは、税金がもし入っているならば、市として周辺住民に日程や工事車両の搬入等のお知らせぐらいはすべきだと思うのですが、見解を求めたいと思います。
◎永野 都市整備部次長[兼都市整備室長兼駅周辺整備課長] 従前入っていた、こういう産業廃棄物が埋まっていたというのは分かっていませんでして、我々も基礎工事で掘削した際に初めて発覚したということでございます。 以上です。 ○酒井 委員長 光城委員。
繰越事由につきましては、片山雨水ポンプ場建設時において地盤改良が行われておりましたが、その地盤改良が強固なものになっていたため、掘削方法や土留め工法の見直しに時間を要したものでございます。 3件目の国分市場第1雨水ポンプ場2回線受電設備整備工事は、平成29年度の台風21号で発生した停電事故により影響を受けたことから、停電リスクの軽減を図るため、受電回線を2回線とする工事であります。
工事概要書(変更)の6.変更理由といたしまして、渇水期内に水路工事を完了するための仮設排水管の増設、擁壁工事の施工時期の変更に伴い必要となった擁壁工事への流用予定の掘削士の仮置場の設置、着工後に確認された想定外の土質に対応した鋼矢板打設工法の変更、工事区間を横断する歩行者及び車両の安全性確保のための迂回路の設置が必要となったことから、契約金額を変更するものでございます。
工事進捗に伴い、工事内容の精査及び掘削を行う中で、防護柵の仕様に関して見直しが必要であると判断したこと及び撤去予定の既設コンクリート擁壁が当初想定していた形状と異なっていたこと等から工事内容の見直しが必要となったため、請負金額を3億9,163万6,300円から3億9,880万1,700円に変更しようとするものでございます。 詳細に関しましては、議案参考資料101ページにお示しいたしております。
淀川水系の治水対策においては、「淀川水系河川整備計画」の推進をはじめ、上流部におけるダム建設と再生、下流部における「阪神なんば線淀川橋梁架替事業」、淀川大堰閘門事業や河道掘削などの対策、高規格堤防整備事業と堤防強化などの対策を推進され、当組合におきましても大変感謝している次第です。
39 ◯岡崎直己雨水整備課長 第70工区の流入管工事の工期につきましては、楠葉中央交差点南側での貯留管に接続する推進工事の作業基地となる立坑築造作業におきまして、掘削した土に含まれる水分が想定より多く、その土の処分地に変更が生じたことから、処分計画の見直しなどに期間が必要となり、約2か月延長させていただくものです。
埋蔵文化財の発掘調査で、バックホウとオペレーターと呼ばれる操縦者の方と共に発掘調査を行ううちの掘削作業を委託して実施するものでございます。
工事概要書(変更)の6.変更理由といたしまして、着工後の掘削時に湧き水の発生や軟弱な土質の出現等の想定外の事象が確認されたことによる工法の変更、これに伴う支障電柱の移設場所の変更、掘削時に出現した行き先不明の農業用水管の機能復元、天候不良による現場周辺の農作物収穫時期の遅れ等に伴う施工時期及び施工内容の変更が必要となったことから、工期及び契約金額を変更するものでございます。
排水構造物の施工に際し、測量及び試験掘削を行ったところ、既存のガス管及び下水道施設が干渉することが判明したことなどから、工事内容の見直しが必要となったため、請負金額を3億8,387万3,600円から3億9,163万6,300円に変更しようとするものでございます。
現在、私道に接する建築工事において水道管の埋設を必要とする場合、上下水道部は申請者に対し、地権者からの掘削承諾書の徴収を求めていますが、一部承諾料の要求や妨害行為、所在不明や遠方に居住されているなどの理由により時間的・金銭的なトラブルが起きていると他市の事例として聞き及んでおります。京都市では条例化されていますが、本市においての状況と条文追加の可否について伺います。
◎森本貞男都市デザイン部長 国において令和3年3月30日に公表された大和川水系流域治水プロジェクトでは、左岸側の国分市場地区と右岸側の青谷地区の治水安全度の左右岸バランスを図る築堤や、河道掘削等の治水事業が位置づけられております。 これに基づき、国分市場地区については、令和3年11月から築堤の区間を下流に延伸する工事に着手し、令和4年の出水期までの完成と伺っております。
整備を進める中で、掘削時の湧き水の発生や想定外の土質が確認されたことによる工法の再検討、施工条件に応じた支障電柱の移設場所の変更、天候不良による農作物収穫時期の遅れなど、突発的な事態が度重なり発生しました。そのため、その都度、受注者や地域の関係者等と調整を行い、施工方法や工程を見直し、臨機応変に工事を進めてきましたが、現時点では当初工程よりも遅れが生じている状況です。