吹田市議会 2021-12-06 12月06日-05号
また、指定管理者公募マニュアルに定めるとおり、吹田市文化会館指定管理者の申請要項にも、申請者の失格事由として、指定管理者候補者選定委員に対して、直接、間接を問わず故意に接触を求めた場合と記載をしており、申請者よりそれに同意する旨の誓約書の提出も受けておりますので、今回の選定につきましては、法的、倫理的に問題はないものと認識をしております。
また、指定管理者公募マニュアルに定めるとおり、吹田市文化会館指定管理者の申請要項にも、申請者の失格事由として、指定管理者候補者選定委員に対して、直接、間接を問わず故意に接触を求めた場合と記載をしており、申請者よりそれに同意する旨の誓約書の提出も受けておりますので、今回の選定につきましては、法的、倫理的に問題はないものと認識をしております。
◎稲田勲行政経営部長 指定管理者の公募における候補者選定方法につきましては、吹田市指定管理者公募マニュアルにおいて、評価点が最高の者を指定管理者候補者とするとの統一的な考え方をお示ししております。
また、吹田市指定管理者公募マニュアル記載の手続を進めるほか、事業所に対する説明会の実施や、希望する法人に対する現地視察など、丁寧に対応し、多数の応募がいただけるように努めてきたところでございます。
次に、官製ワーキングプアを生み出さないための取り組みについてでございますが、指定管理者制度におきましては、適正な労働条件となるよう、吹田市指定管理者公募マニュアル等に基づき、各担当所管において、募集要項等に指定管理者の果たすべき責任として、労働法令の遵守等を規定し、モニタリングによりその確認を行っております。
労働法令の遵守等の外部事業者への周知についてでございますが、指定管理者制度におきましては、吹田市指定管理者公募マニュアル等に基づき、各担当所管において、募集要項等に指定管理者の果たすべき責任として法令の遵守を規定し、モニタリングによりその確認を行っております。
(7番池渕議員登壇) ◆7番(池渕佐知子議員) 吹田市の指定管理者公募マニュアルによりますと、選定に当たっての考え方として公募の原則があり、ただし地域住民のコミュニティ活動や消費者活動等の基盤施設において市民による管理運営団体が設立され、管理が行われる場合は公募しないことができるとあります。
平成20年6月24日策定の指定管理者公募マニュアルのうち、4番の指定管理者の選定に沿ってお尋ねいたします。 今回も議案になっていますが、指定管理者指定について、選考委員会による選考の結果、今回提案されておりますが、今回の選考委員会は両方とも選考委員5人中二人が、指定管理者に管理運営してもらおうとする施設を所管する、もしくは関連する部の部長でした。
本市では、平成17年(2005年)1月に指定管理者制度についての運用指針を制定し、その後指定管理者公募マニュアルの制定など随時運用の改善を図ってきたところでございますが、制度の導入から6年余りが経過し、指針について一定内容の精査を行う時期にあると認識しております。
指定管理者候補者の具体的な選考につきましては、平成17年(2005年)1月に制定いたしました指定管理者制度についての運用指針及び平成20年(2008年)6月に制定いたしました吹田市指定管理者公募マニュアルに基づき、各施設の選考委員会において、施設の設置目的など実情に応じた選考基準、評価項目及び配点を設定の上、評価項目について点数化することで、最も適当と認められる内容の申請を行った団体を選定することとしております