守口市議会 2018-11-05 平成30年決算特別委員会(11月 5日)
指名審どないなっとんですか。 ○(乾水道局総務課長代理) 指名審のほうでは、まず資格のある業者さんを選定いたしまして指名しております。ただ、委員おっしゃるように辞退というふうになることにつきましては、業者さんがほかの事業で技術の責任者を設置できない場合でありますとかいうのがありましたら、当然、工事を受けることができませんので辞退なさるというようなことは実際にはございます。
指名審どないなっとんですか。 ○(乾水道局総務課長代理) 指名審のほうでは、まず資格のある業者さんを選定いたしまして指名しております。ただ、委員おっしゃるように辞退というふうになることにつきましては、業者さんがほかの事業で技術の責任者を設置できない場合でありますとかいうのがありましたら、当然、工事を受けることができませんので辞退なさるというようなことは実際にはございます。
○(真崎委員) そう言わはるけれど、まだ指名競争入札のときは、この指名競争入札の事務局はおたくですよね、総務課は指名審がこの業者、この業者と言ったときに、いや、この人は今いっぱいですよとかいうのを事務局が一定の事前情報を持った上で説明をしていたという会議録もあるんです。
これ、指名審なりの中でどういうふうな議論になったんですか。5者以上来るという確信があったんですか。 ○(江端委員長) 暫時休憩します。 (午前10時34分休憩) (午前10時35分再開) ○(江端委員長) 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。
○(真崎委員) これは、総務課の仕事でしょうから、そういったことをやっぱりきちっと指名審の中でもそれができるようにちょっとお願いしておきたいです。 もう1点、そこで問題なんですが、この告示文の中で入札参加に必要な資格の(10)で、管理技術者については土木一式工事に係る管理技術者資格証を有する技術者を選任で配置できること、こうあるんです。
指名審の中でこの議論というのは一体どういうふうに行われているのか。事務局が提示したものをそのまま。言うたら事務局を信用してほとんど議論しないまま、よっしゃそれでいこうかというふうになっているのか。それとも、それぞれがいろんな意見を出しおうて、現状もお互いの委員が調べた上でこの会議に臨んでいるのか。それはどうですか。 ○(橋本総務部長) 委員が御指摘の指名審査会でございます。
○(真崎委員) それは指名審は全く関係ないわけですか。 あのね、あなた今800点、なぜ800点か、なぜ1,200点かと私は聞いているんです。いや専門家が800点、1,200点がいいと言いましたと。こういうふうに言うてはるんですけど、その専門家が800点でいい、1,200点でいいというが、根拠についてはお尋ねにならなかったんですか。
今、内々で、そういう例はないんですけれども、指名審などでその取り扱いについていろいろ協議を諮っているという部分でございますので、今後は、今申し上げた「不利益な取り扱いを受けるものではない」の中にただし書きで、連絡のない者についてはこの限りでないというようなことを明示することによりまして、何らかの不利益を講ずることを明らかにしていきたいというふうに考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします
例えばですよ、もう指名審は終わったからいいでしょうけれども、これをどういう形で入札をするのか。今から一般競争入札をすれば、入ってくるのは3月の終わりになる。3月の終わりに入ってしまうと、4月から5月、6月になってくると、小学校は全部窓を締め切ったところで空気清浄機を使うのか。そうしなきゃ効果は上がらない。窓をあけてしまうと、外の空気が入ってくる。
で、指名審では相変わらずまた指名している。こういう技術力の問題とか熱意の問題については、一個一個おたくらが判断しはると思うんですけれども、しかし、技術力が低いというのは大問題だと思うんですけれども、どのようにお考えでしょう。
でないと、部長あるいは課長が委員でございますので、なかなか集まっていただくのがあれですので、目安としてそういうふうに決めさせていただきまして、水曜日にできない場合はその前後の日で選考委員会、指名審を開いていただきまして発注させていただくということで、一応目安としてそういうふうにやっているわけでございます。 ○(真崎委員) 平成18年度の最初の入札が5月18日ですか。
こういった指名審でいいのかどうかと聞いておるんです。 ○(東本契約課長) 今、御意見のございます事業につきましては、機械業者でございまして、市内業者は皆無でございますので、すべて対象は市外業者、こういうことでございます。
そして、今7者しかないと言っていましたが、指名審等いろいろあるかと思うんですが、指名のところをふやすことは無理なんですか。 ○(中西総務部次長兼管財課長) 当市に登録しておりますのが7者しかございません。ですから、その7者以外のところが入ってくるということはできないという形になろうかと思います。
指名審は何人いらっしゃるんですか。 ○(高橋水道局総務課長) 8名でございます。 ○(谷口委員) そこでは、こういう実態については何の検討もなされていないですか。 ○(斉藤水道局長) 指名審の審議内容ではございませんので、実際、私は指名審査委員長なんですけれども、資料も下請の資料までは審査委員会の中には配付されておりませんので、そのあたりについては認める範疇ではございませんのですが。