泉南市議会 2014-03-18 平成26年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 開催日: 2014-03-18
それから、鳴滝保育所用地は5,789万円で買ったものが、端数は切り捨てて、市が買い戻した平成22年には3億4,212万8,000円、5.9倍、それから旧持ち家分は、昭和47年、これが1億5,049万円で買って、24年、25年と解散のときに数字を出してもらったら、何と9億5,312万円、6.3倍。中でもこの3件が本当に最もひどいものですわ。
それから、鳴滝保育所用地は5,789万円で買ったものが、端数は切り捨てて、市が買い戻した平成22年には3億4,212万8,000円、5.9倍、それから旧持ち家分は、昭和47年、これが1億5,049万円で買って、24年、25年と解散のときに数字を出してもらったら、何と9億5,312万円、6.3倍。中でもこの3件が本当に最もひどいものですわ。
また、人事・給与制度の見直しについてでございますが、その内容といたしましては、平成18年度の給与構造改革に伴う経過措置額の見直し、国家公務員給料表への継ぎ足し部分の見直し、住居手当のうち持ち家分に支給されます手当の見直し、及び通勤手当の支給方法の見直しの4項目でございます。 以上、よろしく御理解賜りますようお願いを申し上げます。
次に、住居手当の持ち家分2,500円の支給を廃止し、平成24年4月1日から施行しようとするものであります。 次に、管理職手当について、事務、技能職給料表1級から3級までの職員に対する10%の減額措置を廃止し、新たに事務、技能職給料表1級から4級までの職員で、かつ55歳を超える職員に対し、1.5%の減額措置を講じ、平成24年4月1日から施行しようとするものであります。
家賃がかかるからと、これは当然なんですけれども、ところが奇妙なことに、持ち家の方は、ぜいたくだというのか、しかしローンは、家賃と住宅購入ローンとはほぼ似たものが実態としてはあるのに、国が国家公務員について持ち家分を切ってしまうということに横並びするということについては、本市の職員の中で持ち家の方と借家住まいの方でアンバランスが生まれるんですけれども、この点についての考えはどうでしょう。