吹田市議会 2020-09-17 09月17日-03号
また、業務の拠点集中を避ける意味からも、在宅可能な組織、人事体制の整備は重要と考えます。答弁を求めます。 以下、伺ってまいります。フルタイムでの勤務や通勤、時間拘束が困難な職員、人材の活用も、相応の雇用形態で可能となります。確保が難しい、専門性や経験が問われる業務に関し有効と考えます。見解を求めます。
また、業務の拠点集中を避ける意味からも、在宅可能な組織、人事体制の整備は重要と考えます。答弁を求めます。 以下、伺ってまいります。フルタイムでの勤務や通勤、時間拘束が困難な職員、人材の活用も、相応の雇用形態で可能となります。確保が難しい、専門性や経験が問われる業務に関し有効と考えます。見解を求めます。
このような都市の諸課題に対応するため、平成20年3月に「富山市都市マスタープラン」を策定され、まちづくりの理念を「鉄軌道を初めとする公共交通を活性化させ、その沿線に居住、商業、業務、文化等の都市の諸機能を集積させることにより、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくり」として、地域の拠点を「お団子」に、公共交通を「串」に見立てた「お団子と串」の都市構造を目指すこととされました。
市では、市長を先頭に100回を超える市民とのタウンミーティングを行い、声や要望をもとに基本方針を定めて拠点集中型のコンパクトなまちづくりの構想をつくり、それに基づくまちづくりを実現してまいりました。まず、中心市街地に必要な機能と、そこに来るための足の確保、路面電車やコミュニティーバス、自転車の共同利用システムなどの整備を行いました。
また、現在、さまざまな地方都市において、徒歩や自転車などで気軽に移動できる生活圏内に、買い物やレクリエーション、医療や福祉などの日常生活に必要なサービス、また行政サービスといった都市機能を計画的に配置し、公共交通の充実を図り、人口密度を維持するといった、拠点集中型のコンパクトなまちづくりに取り組んでおられます。
鉄軌道を中心とする公共交通を活性化させ、その沿線におきます居住、商業、業務、文化等の都市の諸機能を集積させることによりまして、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりがこれから求められるまちづくりであろうと考えております。 また、本市におきましては、本年1月に環境モデル都市として認定を受け、4月には堺市環境モデル都市行動計画をまとめました。