箕面市議会 2020-06-24 06月24日-03号
1989年に大阪みどりの百選に選ばれた市道才ヶ原線、通称桜並木を登り切ったところに、箕面北小学校はあるのです。この地域の子どもたちは、桜並木の桜が満開の春に新1年生になるのです。すばらしい感覚、感性の先人の恩恵を受けて、学校教育のスタートを切るのです。 このように整然とした先進的な高度な住宅地区であります。沿道地域の方々が長年の献身的な環境、景観保持への努力をされ、維持されてきたのであります。
1989年に大阪みどりの百選に選ばれた市道才ヶ原線、通称桜並木を登り切ったところに、箕面北小学校はあるのです。この地域の子どもたちは、桜並木の桜が満開の春に新1年生になるのです。すばらしい感覚、感性の先人の恩恵を受けて、学校教育のスタートを切るのです。 このように整然とした先進的な高度な住宅地区であります。沿道地域の方々が長年の献身的な環境、景観保持への努力をされ、維持されてきたのであります。
本件は、令和2年2月2日午後5時45分頃、茨木市在住の方が自転車で走行していたところ、通行禁止のため林道才ヶ原線の入り口に張られていた金属チェーンに接触し、自転車の外装を損傷した事故でございます。 その後、相手方と交渉しました結果、本市が相手方の損害額の7割に相当する10万7,415円を支払うことで和解が成立したものでございます。
箕面市で設置されている箕面三丁目才ヶ原のバイパス水路の防災カメラは、一般の市民がパソコンでは見られない、見てもよくわからないと聞いています。市民が一般のパソコンなどから、周辺の気になる池や河川、水路、傾斜地などの状況を危険を冒すことなく把握でき、避難の判断に役立つ防災ライブカメラの設置と活用についてお答えください。
市が保有する森林で、まず気軽に自然観察やハイキングなどができる場として利用されている市民の森については、箕面国定公園内のこもれびの森、新稲地区の教学の森、才ヶ原池周辺の野鳥の森、粟生間谷地区の国際交流の森の4カ所で、市がハイキング道などの維持管理を行っています。
みどりの百選に選ばれた市道才ヶ原線、通称桜並木に面している方々は、春の桜、秋の落ち葉の掃除に明け暮れておられます。掃除に来いと一度も聞いたことがありません。箕面市が我々に何をしてくれるのかでなく我々が箕面市に何をするのか、このようなことを実践されている地域の方々であります。
また、才ヶ原バイパスの容量について、1時間当たりの降水量を70ミリ以上と想定した対策について、庁内で検討を始められているようですが、どのような方向性で考えておられるのでしょうか。 なお、才ヶ原バイパスが適正に機能しなかった問題について、本会議や委員会質疑では、当日の雨で流木等が流れてきてスクリーンが詰まったためというようなご答弁でした。
才ヶ原池は、市が当時、水道部が非常用水源として買い取り、才ヶ原川も大阪府から箕面市に管理が移管されているのではないでしょうか。その管理のノウハウを箕面市は持ち合わせて、管理の体制があるのでしょうか。 7点目に、現在、山麓線から風の杜までの府道が通行禁止となっています。今どのような状況なのでしょうか。
振り返ってみますと、みどりの基本計画や快適環境づくり計画など、また才ヶ原池周辺の調査報告書策定などだけでなく、景観問題についても同じように箕面の緑が大事と取り組み、市民と行政が協働し、けんけんがくがくの議論をしながら策定してきました。今はどうでしょうか。
今回、市道才ヶ原線整備でハンプの設置が試行されていますが、萱野東小学校通学路にも設置できないかと、これまでも求めてまいりましたが、路側線と路側帯の整備にとどまっています。ぜひハンプの設置をご検討いただきたい。 以上、一般質問といたします。 ○議長(内海辰郷君) ただいまの質問に対する理事者の答弁を求めます。
花と緑の環境づくりを標榜し、すぐ近くの市道才ヶ原線の桜の保全に努力しながら、その近くの団地でいとも桜の木を簡単に切り倒すとは何事か、事前に府や住民と協議してきたのか、厳しく追及されました。 そしてまた幸いなことに、今議員団の中には3人もの造園や園芸の専門家がいます。中央公園を身近に育った地元の議員さんもおられます。如意谷団地では箕面の隠れた桜の名所として毎年如意谷さくらまつりを実施されています。
特に箕面駅近くの市道箕面如意谷線南側の歩道や市道才ヶ原線、さらには箕面サンプラザ2号館南側の歩道は、危険箇所に指定したいくらいであります。雨降りには特に危険であります。タイル張りの上、かなりの傾斜があるため、大変歩きづらい歩道となっています。下手すれば滑ってこけてしまいます。
次に、第44号議案「平成24年度箕面市一般会計補正予算(第12号)」中、当委員会所管に係る予算につきましては、歳出中、第8款土木費、第2項道路橋りょう費におきまして、「道路安全対策事業(緊急経済対策)」に関して、 о市道才ヶ原線歩道の改良工事の方法及び交通規制の検討状況並びに桜並木の保存方法 о通学路の安全対策工事及び舗装改修工事の目的なりその効果 о通学路の緊急合同点検及び危険箇所・問題箇所点検の
3項目めに、才ヶ原の森と才ヶ原池の自然についてお聞きいたします。 ことしの9月ごろ、市民の方から、才ヶ原池の水が抜かれている、ここはマミズクラゲも生息しているのになぜかという相談がありました。この池周辺には、私も子どもを連れてよく自然観察に通いました。カスミサンショウウオの卵のうを見たときは感激しましたが、非常にごみの不法投棄の多いところでもありました。
さくら通りの愛称で親しまれている市道才ヶ原線は、市民の皆様のみならず、広く近隣市の皆様にも親しまれている桜の名所であり、平成元年には大阪みどりの百選に選定され、桜の季節には市道の両側から空を覆うように咲き誇る桜を多くの方々に楽しんでいただいております。この道路には、約90本のソメイヨシノ、里桜があり、推定樹齢が50年以上の老木になっていることから、歩行者の通行へ影響を及ぼしている箇所もあります。
この間、才ヶ原の森自然環境保全調査や山麓の植生調査が部分的に行われていますが、箕面山全域の植生や自然環境の調査を行い、過去の文献や資料なども参考にして箕面山全域の生物多様性の保全を進める、科学的な山と緑の保全計画をもとにした保全管理作業が必要なのではないでしょうか。
なお、付託議案外といたしまして、 о止々呂美地区の地域開発なり地域振興のあり方並びに旧止々呂美小中学校の跡地活用の検討状況 о山口県の一酸化炭素中毒事件を受けての事故防止の取り組み о箕面東公園予定地の樹木管理 о緊急雇用創出事業関係で方針化された山の保全、森林整備の進捗状況 о緊急雇用創出事業の活用によるカラス対策事業の現状 о農業サポーター制度の現状及び同制度の遊休農地解消への活用 о市道才ヶ原線
続いて、第8款土木費におきまして、「市道止々呂美線補修事業」に関連して、才ヶ原林道などのがけ崩れの状況、林道の危険箇所点検の有無、危険箇所の市民周知のあり方などについて種々質疑がありました。 さらに、第9款消防費におきまして、現在の消防の人員体制、今後の職員採用の見込みなどについて質疑、要望がありましたが、本議案につきましては、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。
才ヶ原の調査でも、市民の方の調査能力、同定能力は実正済みです。また、環境アセスに詳しい専門家もおります。そのような方を臨時委員に選考することなくして、私は地域の独自性は出せないのではないかと思っております。きっちりと周辺状況を理解した委員が判断をしなければいけません。専門委員に対するお考えをお聞かせください。
その他、土木費におきましては、о歩行者専用道路の補修及び点検の状況о市道才ヶ原線の桜並木の保全と道路改良に係る取り組みなどについて種々質疑、要望がありました。
悪質な不法投棄を発見した際は警察と連携をとり、投棄者の摘発に向けた対応を行っており、過去に才ヶ原林道などにおける不法投棄で検挙に至ったケースも何件かあり、今後も関係機関と連携を深め、厳しい姿勢で対応してまいる所存でございます。