吹田市議会 2012-12-13 12月13日-04号
病児・病後児保育室の設置に当たりましては、国の実施要綱に基づき、安静室や手洗い設備等の施設基準や、利用児童10名につき1名の看護師及び利用児童3名につき1名の保育士という職員配置基準を満たした上で、児童の病状の急変に対応し、感染の防止を徹底するため、日常の医療面での指導、助言を行う健康管理医師をあらかじめ選定し、児童の健康管理に万全を期しながら運営を行っております。
病児・病後児保育室の設置に当たりましては、国の実施要綱に基づき、安静室や手洗い設備等の施設基準や、利用児童10名につき1名の看護師及び利用児童3名につき1名の保育士という職員配置基準を満たした上で、児童の病状の急変に対応し、感染の防止を徹底するため、日常の医療面での指導、助言を行う健康管理医師をあらかじめ選定し、児童の健康管理に万全を期しながら運営を行っております。
学校給食におきましては、病原性大腸菌O-157などによる食中毒等の予防に万全を期すため、手洗い設備等の改修を進めてまいります。 子どもの生活の拠点であります学校施設を、放課後も自由に遊ぶことのできるよう開放してまいりますが、その際、これまで児童福祉の事業として実施していました学童保育事業と一体的な運営を図り、小学1年生から6年生までの全ての児童を対象とした日常的な健全育成を進めてまいります。