枚方市議会 2022-12-03 令和4年12月定例月議会(第3日) 本文
15 ◯林 訓之健康福祉部長 加齢性難聴は、発生時期や進行速度、重症度などに個人差があり、また、補聴器の装着につきましても、なじめない方などがいらっしゃることから、補聴器の購入助成は、国が定めた基準に即し、高齢者を含む、聴覚に障害のある手帳保持者を対象に実施しております。
15 ◯林 訓之健康福祉部長 加齢性難聴は、発生時期や進行速度、重症度などに個人差があり、また、補聴器の装着につきましても、なじめない方などがいらっしゃることから、補聴器の購入助成は、国が定めた基準に即し、高齢者を含む、聴覚に障害のある手帳保持者を対象に実施しております。
しかしながら枚方では、聴覚に障害のある手帳保持者を対象に補助を実施しているのみです。助成対象者の4分の3が65歳以上の高齢者であるとのことですが、手帳が必要となるほど高度難聴となる前の早期の状態で補聴器を装着するように行政として促していく必要があるのではないでしょうか、市の見解を伺います。 次に、公共施設のトイレについてです。
当時の答弁からは、障害者総合支援法による障害者手帳保持者には難聴の程度に応じて補聴器購入費の補助が受けられることになっている。障害認定に至らないレベルの加齢に伴う難聴者に関しては、大東市では現在のところ、補助などの制度はない。今後、先進的に取り組んでいる自治体について情報収集して研究するという結論出ました。
先ほど紹介した障がい者団体のアンケートでは、経済的理由により受診を諦める人の大半は、2級の手帳保持者であり、収入については1級の手帳保持者と大差がないため、受診ができるような何らかの支援が望まれるとしています。 精神障がい者が社会で生きづらくさせられてる問題には、家族に依存した医療、福祉の在り方があると思います。地域社会で支える仕組みが必要です。
その内容は、1点目にはマスク不足を解消するため、市内高齢者施設や妊産婦、障がい手帳保持者等へのマスクの配布をしていただきたい。マスクの確保に当たっては、本市と災害時協定を締結している企業との連携をしていただきたい。2点目には、受験生の環境に配慮した学校行事の運営を、後の4点は予防策、相談窓口、医療情報、企業への支援策に関する周知、広報を求めたものであります。
障害者総合支援法による障害者手帳保持者には難聴の程度に応じて補聴器購入費の補助が受けられますが、障害認定に至らないレベルの加齢に伴う難聴者に関しましては、本市では現在のところ、補聴器補助等の制度はございません。 今後、先進的に取り組んでいる自治体について情報収集し、研究してまいります。 ○寺坂修一 議長 大石危機管理監。
それぞれの数値に違いがある理由ですが、制度対象者は障がい者手帳保持者等を除いた一律の70歳以上の市民の数となりますが、平成30年度の無料乗車券のIC化に伴い、申請方式とした影響で、交付人数が減少し、さらに交付を受けたものの、その後、何らかの理由で使用する機会がないなどにより、交付人数から利用人数が減少しているものと考えられます。
もう1つ、障害福祉課のほうでお伺いをしたいのが、今回重度障害者の福祉タクシー拡充ということで、拡充分62万円ほど上げていただいて、精神障害1級の手帳保持者の方も対象に加えるということなんですが、これ、今年度も有料老人ホームの方を対象とされて拡充されて、新年度さらに拡充ということで、評価をしているんですけれども、今年度の拡充した分の状況というのが、今どのような形でしょうか。
○(矢野子育て総合支援センター所長代理) 人工内耳を使用されています児童の正確な数につきましては、把握をしておりませんが、対象と考えております18歳未満の聴覚障がい3級以上の身障手帳保持者数は、平成29年3月末時点で10名でございます。 以上でございます。 ○(川口委員) 今回の提案に至るまでの過程をお示しください。
67 ◯橋本美弥子保健センター課長 対象者は、65歳から100歳までの5歳刻みの年齢の方と60歳以上65歳未満の内部障害1級の身体障害者手帳保持者で、平成26年度で2万1,761人、平成27年度で2万1,378人でした。
一方、障害者手帳保持者は増加している現状であります。子供や子育て世代、高齢者、そして障害者の方々の全ての市民が暮らしやすいまち大東市をつくっていくことが、笑顔あふれる大東市につながると考えます。実現を目指すには、さまざまな問題・課題が山積しておりますが、特に必要なのが障害者の方々の自立であり、将来への不安の払拭であります。
高槻市の精神障がい者保健福祉手帳保持者は、昨年度2,698人です。初診日認定は、精神障がいや内部障がいのように発病時期が特定困難な場合や現在の状況が基準に十分に該当するにもかかわらず、初診日が証明できないために障がい年金が受けられない場合もあります。いろんな条件の人がおられて、適切に対応しないと申請する条件があるのに自分は対象でないと思い、申請されないということがあれば不利益になります。
なお、話は若干違うんですが、今ある福祉施策としては、在宅の重度障がい者の方や難病患者の方を対象にタクシー基本料金助成が障害者手帳保持者に、タクシーを含めた公共交通機関での交通運賃の割引制度があります。これは十分とは言えませんので、これら助成の拡充も要望しておきます。 最後です。藤井寺市はベットタウンとして発展してきています。
の整備状況について ひらかた高齢者保健福祉計画21(第6期)での特別養護老人ホームの 整備促進による待機者の解消について要望 高齢者虐待に関する相談件数及び相談内容について 高齢者虐待に関する相談を受けた際の対応について 高齢者が安心して暮らすための福祉施設を行政で確保することの必要性 について意見表明 介護保険サービス申請者に占める障害者手帳保持者
また、意向調査表の送付者数につきましては、手帳保持者のうち0歳から64歳までの方を対象に、無作為抽出により3000人に対して郵送配布いたしました。
◎寺西 障がい福祉課長 重度障がい者(児)医療制度につきましては、対象者が65歳未満の重度の障がいのある方で、1級及び2級の身体障がい者手帳保持者、知的障がい者の程度が重度Aの療育手帳保持者、また身体障がい者手帳保持者で、かつ知的障がい者程度が中度――B1の方が利用対象となります。
さらに、療育手帳をお持ちの方、精神障害者手帳保持者についても利用対象者に含むべきではないかと思いますが、お尋ねいたします。 ○議長(黒田実) 倉澤参事。
◎寺西 障がい福祉課長 内部障がい者のハートプラスマークについてでありますが、本市での身体障がい者手帳保持者は平成24年4月1日現在5141人で、そのうち内部障がい者数は1450人であります。内部障がいとは、現行の身体障がい者認定基準で障がい者手帳の交付を受けておられる心臓機能、腎臓機能、呼吸器機能、膀胱・直腸の機能、小腸機能、HIVによる免疫機能、肝臓機能の障がいであります。
本年3月当初で、聴覚障害の手帳保持者の数は190名となっております。 また、ご質問の手話通訳をご利用されている方の数は、現在27名となっております。 以上でございます。 ◆2番(山本真見議員) 27名の方ということなんですが、あとそしたら派遣されて利用されている数というか、どういうところで、例えば役所に来はってどれくらいの方がとか、そういう数とかってわかりますか。