吹田市議会 2021-12-02 12月02日-03号
菅内閣のときでありましたが、国において従軍慰安婦という言葉が不適切という閣議決定がなされております。現在使用の吹田市の教科書において、従軍慰安婦という言葉は使われていないということで間違いはないでしょうか。 また、独自で、教員が資料を作成し、閣議決定に逆らい、従軍慰安婦という言葉を使って授業をしているという教員は現在いないと考えてよろしいでしょうか。
菅内閣のときでありましたが、国において従軍慰安婦という言葉が不適切という閣議決定がなされております。現在使用の吹田市の教科書において、従軍慰安婦という言葉は使われていないということで間違いはないでしょうか。 また、独自で、教員が資料を作成し、閣議決定に逆らい、従軍慰安婦という言葉を使って授業をしているという教員は現在いないと考えてよろしいでしょうか。
ベルリン市ミッテ区議会が従軍慰安婦像の永久設置を求めた決議では、性暴力を許さない象徴としています。これは、本市が進めているジェンダー平等を掲げ、性暴力を許さないという施策の立場と同じであります。しかし市長が事実上の慰安婦像撤去を求める書簡を送りました。本当に市長がジェンダー平等の考えに立つならば、撤回し、性暴力を許さない決意を述べるべきではないでしょうか。
次に、ベルリン市ミッテ区の従軍慰安婦、平和の少女像問題についてお尋ねいたします。 ドイツの首都ベルリン市ミッテ区の公有地に設置された慰安婦像の撤去を日本政府が求めています。この下で、野田市長は昨年11月4日、姉妹都市のベルリン市ミッテ区長に対して、ベルリン市ミッテ区における従軍慰安婦像の設置についてと題する書簡を送りました。
温室効果ガス排出量削減目標の引上げ、ガソリン車の販売禁止による実態調査、脱炭素に取り組む企業への支援策、キッチンカー等導入支援について 4.介護保険事業計画における介護基盤整備のための財政的支援、介護人材の確保、第8期介護保険事業計画における介護保険料の負担軽減について 5.ベルリン市ミッテ区における従軍慰安婦像設置に関する問題、SDGsの考えに沿った男女共同参画の取組について
◆松平 委員 本会議でも樽本議員が触れられてましたけど、慰安婦問題のいわゆる少女像ですね、これがグレンデール市で置かれた。本市が国と並んで、これに対して抗議なのか要請なのか、文書を出された。
それは、以前からたびたび騒動になってる慰安婦像が、ベルリン、ミッテ区の公用地、歩道に設置されたことです。このことに端を発して、島根県津和野町の議会が議長名で、東京都新宿区では区長名で要望書が提出され、少しおくれて東大阪市も市長名で要望書を提出されました。その後、国会議員の有志の方々など多くの方々がこれらの行動に追随され、要望書の提出という形で声を上げられております。
11月30日付でラグビーの日の廃止を求める陳情と、ベルリン市ミッテ区の従軍慰安婦、平和少女像の碑に関する野田市長名義の書信の不適切性についての陳情を受理いたしておりますので、それぞれ要旨を文書表として御配付いたしております。 以上でございます。 ○山崎毅海 議長 本日の議事はお手元に配付いたしております議事日程により進行いたしたいと思いますので、御了承をお願いいたします。
そこにはこんなふうに載っておりまして、平成25年、アメリカ、カリフォルニア州グレンデール市に従軍慰安婦像が設置されるという衝撃的なニュースに接し、このことでグレンデール市と姉妹都市提携をしている東大阪市の野田義和市長が、姉妹都市提携を破棄してでもという思いで抗議をされたということを知りました、私はこういう土性骨を持った首長がいたのかと大いに感動し、我々首長が立ち上がって教育に力を注いでいかなければならないという
こういうシーンが年初にあったにもかかわらず、徴用工問題、慰安婦問題、レーダー照射問題、韓国国会の議長発言問題など、挙げ出したら切りがないほどの懸案事項がある両国の関係でありますが、どうにかお互いが大人の対応で、未来へ向けた良好な関係に持っていけないものかとやきもきしながらも、今後の各報道を見守っていきたいと思った次第であります。
最近では、例えば箕面市議会が国への意見書を撤回するきっかけとなった朝日新聞社による慰安婦問題の捏造報道があります。一部メディアによる自虐史観の国民へのすり込みが散見される今日、歴史を教える教員の皆様は、特定のイデオロギーに左右されることなく、凛とした姿勢で、また中立・公正な立場で授業を行うことが肝要だと考えます。
府議は、吹田市立中学の女性教諭を紹介した新聞記事を取り上げ、教諭の慰安婦問題に関する指導を疑問視。記事中で、女性教諭が生徒に、私が慰安婦にされたら死のうと思うなどと回答させているとして、府側の見解を尋ねた。府の小中学校課長は、記事内容の事実関係については調査中としながら、学校において歴史的事象を一面的に捉えるなど不適切な指導がないか調査したいと答弁した。
◎大江慶博教育監 本事案は、本市中学校社会科教諭の当該校における授業等の取材を受けた内容が、複数の地方新聞に掲載された結果、取材時は地理の授業をしていたにもかかわらず、過去の授業内容を組み合わせた記述と、取材日の写真で構成された記事となっていたことにより、取材時も慰安婦問題を扱った授業を行っていたと誤解され、当該校や教育委員会に問い合わせや抗議が生じたものでございます。
さて、第一中学校に係る慰安婦問題等の新聞報道についてという書簡を、学校教育部指導室よりいただきました。この書簡は、1、事案の概要、2、事案の経緯、3、記事の詳細について記されているものでした。一つ目の事案の概要は、次のとおりです。 吹田市立第一中学校教諭が、共同通信社から慰安婦問題等の取材を受け、その記事が特集記事として平成30年10月3日に地方新聞に掲載された。
また、市長は、慰安婦像の碑文について、不確かで一方的な文言が含まれており、歴史の直視ではなく単なる政治的な日本批判だとしております。しかし、この点についても、ブリード市長は、サンフランシスコの慰安婦像は、奴隷化と性的な人身売買の恐怖に耐えるように強制されたこと。そして、現在も全ての女性が直面している闘争の象徴です。犠牲者は、私たちの尊敬に値するものです。
◆樽本 委員 それではちょっと、数は何個かあるんですけども、まず1つ目なんですけども、今回出されてる陳情書の中で、教育再生の首長会議の会長就任のときに、グレンデール市の従軍慰安婦に関する講演の陳情書がこれ出てるんですけど、随行の秘書室長に尋ねると、そのときの何か資料なり何なりっていうのは残ってないいうことで聞いてるんですが、市長はどんな思いでこれは講演されたんですか。
◆樽本 委員 公務というところで、この陳情書についてはグレンデールの従軍慰安婦に関する碑についてのことで、いろんな見解があるとは思うんですけど、ただ、ここの中で講演内容がわかるものを開示するように求めたが、6月7日の回答は存在しないっていうものであったと、これ書いてあるんですけど、これほんまに存在しないんですか。 ◎巽 秘書室長 当日の資料につきましては開示しております。
6月13日付で野田市長の教育再生首長会議会長就任及びグレンデール市従軍慰安婦の碑に関する講演の不適切性についての陳情を受理いたしておりますので、要旨を文書表として御配付いたしております。 以上でございます。 ○西田和彦 議長 本日の議事はお手元に配付いたしております議事日程により進行いたしたいと思いますので御了承願います。 これより日程に入ります。
例えば、慰安婦狩りを世界的に流した、全然事実に反するようなことを新聞社がやったわけです。それで、何年もたってそれは間違ってたと。証言のもとになった吉田清治の息子が、あれ、お父さんうそついたんですわと、やっと誤報やったと認めたんです。しかし、もう流れたものは仕方ない。
び碑文の受け入れ並びに慰安婦の日制定に関する意見書案第26 議員提出議案第29号 サンフランシスコ市における慰安婦像受け入れ及び慰安婦の日制定の撤回を求める意見書案第27 議員提出議案第30号 サンフランシスコ市における慰安婦像及び碑文の受け入れ並びに慰安婦の日制定に対する反対決議案第28 議員提出議案第31号 サンフランシスコ市との姉妹都市提携解消を求める決議案第29 議員提出議案第32号 サンフランシスコ