枚方市議会 2014-03-19 平成26年予算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2014-03-19
105 ◯立岡恵美医療助成課長 小児慢性特定疾患対策事業とは、児童福祉法に基づき、厚生労働大臣が定める慢性疾患にかかっていることにより、長期にわたり療養を必要とする児童等に対し、医療などの給付を行うものでございまして、現在、悪性新生物や慢性腎疾患などの516疾患が対象となっております。
105 ◯立岡恵美医療助成課長 小児慢性特定疾患対策事業とは、児童福祉法に基づき、厚生労働大臣が定める慢性疾患にかかっていることにより、長期にわたり療養を必要とする児童等に対し、医療などの給付を行うものでございまして、現在、悪性新生物や慢性腎疾患などの516疾患が対象となっております。
また、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、慢性腎疾患及び疾患や治療に伴う免疫抑制状態により障害者手帳の交付を受け、等級が1級の方につきましては、市民税課税世帯であっても本市独自で全額費用を負担するものでございます。 戻っていただきまして、4ページをお開き願います。歳入の補正でございます。
平成21年度の取り組みとしましては、慢性腎疾患の早期発見につながる独自健診項目の追加及び人間ドックを受診された方の検診結果を特定健診に反映させるため、人間ドック費用の一部補助事業をスタートいたしました。
また、内分泌疾患が28名、慢性腎疾患が26名というふうな状況でございます。 以上でございます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大浦章司君) 久保議員。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆15番(久保満夫君) 新しい体制で新たな慢性特定疾患への対策についても全力で取り組んでいただきたい、このように思います。
それから乳幼児の医療の問題、小児医療の問題でございますが、現在の制度にいたしまして、すでに未熟児の養育医療、あるいは身体障害児の育成医療、非常に治療期間が長期にわたる子供の慢性腎疾患を初めとする11の病気の医療費を公費負担といたしておるのでございますし、また、医療施設の整備につきましては、母子センターでありますとか、小児保健センターの整備、充実をはかりますとともに、54年度には少年保養所の改築に着手
さらに、本年度からの新規施策として、スモン病、慢性腎疾患などの難病のため、闘病生活を続けておられる方々に、年額8,000円を給付するとともに、福祉電話の貸与、福祉作業センターヘの運営助成など、実施いたしました。このほか、市営交通料金の福祉措置、福祉資金の貸し付け、障害児の保育、重症障害児の施設等に対する運営助成の拡充など、援護施策の拡充に努めました。