泉大津市議会 2020-03-05 03月05日-03号
それでは、今回の質問は感震ブレーカーによる防災対策について、そして施政方針を受けて教育に関する環境整備についての大きな2点について質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まず最初に、感震ブレーカーによる防災対策についてを質問させていただきます。 地震など、災害などでの出火原因は時代とともに推移してまいりました。
それでは、今回の質問は感震ブレーカーによる防災対策について、そして施政方針を受けて教育に関する環境整備についての大きな2点について質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まず最初に、感震ブレーカーによる防災対策についてを質問させていただきます。 地震など、災害などでの出火原因は時代とともに推移してまいりました。
次に、通電火災を防ぐ感震ブレーカーの設置について、お聞きします。 地震発生時に一時的に停電となり、電気がとまった後、しばらくしてから電気が復旧したときに、家の中で倒れた電化製品が再び通電することで、火災が発生することがあります。これを通電火災といい、阪神・淡路大震災では、発生した火災の60%以上が、この通電火災と言われています。
今回、千葉の台風によって停電が長引いて、通電火災というのが2次災害として出てきたようなんですけれども、このことについて調べてみたときに、松原市としては感震ブレーカーの設置についても補助をいただいていて、もういろんな角度で市民の命と財産を守る体制をしいていただいています。
感震ブレーカーというのが、地震時に一定の揺れを察知した場合、自動的にブレーカーを落としてくれるという通電を遮断するスイッチであります。この感震ブレーカー、その設置の促進について啓発や促進をすることが必要だと考えていますが、市のほうはどのようにお考えか、お教え願います。 ○議長(真利一朗) 藤原康成都市政策部長。 ◎都市政策部長(藤原康成) ご答弁申し上げます。
そのような中、平成29年第1回定例会における総務建設常任委員会にて、地震後の通電火災リスク抑制に有効な感震ブレーカーについて質疑をさせていただきましたが、実際の火災が起きたときにはいち早く住民・居住者に知らせる住宅用火災警報器というものがあります。その住宅用火災警報器についてお伺いをいたします。
また、本市の包括連携協定大学及び民間企業の協力のもと、災害時に活用できる新聞紙スリッパの作成や感震ブレーカーの実演など、災害発生時における自助・共助の意識高揚につながるブースを設置する予定といたしておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○内海武寿 議長 これで松本京子議員の質問を終わります。 次に、4番坂本拓哉議員を指名いたします。
そのための方策として、感震ブレーカーというものがあります。東京各区、大阪府内でも、今や数多くの自治体で低所得者等にその設置補助も行っております。私も3年半前から委員会でも取り上げ、毎年要望をしてまいりました。
そのための方策として、感震ブレーカーというものがあります。東京各区、大阪府内でも、今や数多くの自治体で低所得者等にその設置補助も行っております。私も3年半前から委員会でも取り上げ、毎年要望をしてまいりました。
このほか、感震ブレーカーに対する市民からの反応とさらなる広報、通電火災に対する予防策、災害時における空き家等管理されていない住居による被害と対応、市内の学校への立入検査での指導内容と学校の対応状況、大型ごみ有料化に伴う駆け込み収集の状況、リサイクル情報の掲示板の活用などリサイクルへのさらなる取り組み、大型ごみ有料化に伴う収集量の想定と実態とで差が出たことへの分析、台風21号における市内農業への被害状況
さらに、地震発生時に電気火災を防止するための手段の一つとして有用であります感震ブレーカーの啓発を行っていただく予定です。ぜひとも皆様の、多くの市民の方々のご参加をお願い申し上げます。 次に、健康ウォーキング大会についてでございます。 11月4日、第10回大阪狭山市健康ウォーキング大会を熟年いきいき事業実行委員会と共同で開催いたします。
まず、ことし8月に本市消防本部に対しまして、通電火災防止に伴います感震ブレーカー啓発用の展示パネルを大阪府電気工事工業組合三国支部様より寄贈をいただいたところでございます。今後は、防火管理者講習会や各種イベントの機会を通じまして、地震における電気火災防止対策を図るため、感震ブレーカーの普及啓発に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。
◆吉田 委員 私からは感震ブレーカー、ずっと言い続けてることですが、のことについてお伺いしたいと思っております。今も神野委員からもお話がありましたように、6月の地震、そして7月には大雨がありましたし、9月の台風ということで、市民の皆様も、今ちょうど防災に対して非常に高い関心をお持ちのときだと思っております。
そこで感震ブレーカーを全世帯に普及させ、初期消火を徹底すれば、火災の死者数が9割以上減るという推計も示しながら普及を呼びかけています。 ことし、公明党が全国で実施しました100万人アンケート防災・減災について皆さんにお聞きした中でも、特に力を入れてほしい防災行政として感震ブレーカーの普及啓発については、一定の御要望もいただいております。
家具への転倒防止器具の取りつけについては、『広報ひらかた』でも、この間、啓発が実施されておりますし、市として転倒防止器具や感震ブレーカーへの設置支援を行うことも必要ではないでしょうか。
このほか、大阪府北部地震発生時の消防局の対応、市外在住の消防職員の参集時間等の想定、防災学習センターの受け付け方法の改善、リチウムイオン電池の発火事例や注意喚起等の広報状況、感震ブレーカーの普及啓発と導入に対する補助金制度の創設、大阪府北部地震での救急出動状況、ツイッター等を利用した災害速報、消防局が作成したリチウムイオン電池発火防止マニュアルの大阪消防大賞の受賞、大阪北部地震による市内中小企業の被災状況
◯南加代子委員 総務省消防庁では、地震発生時に電気が原因の火災をなくすため、感震ブレーカーの普及啓発を行っています。この感震ブレーカーはどういったものなのか、また、どのような効果があるのか教えていただけますか。
◯南加代子委員 総務省消防庁では、地震発生時に電気が原因の火災をなくすため、感震ブレーカーの普及啓発を行っています。この感震ブレーカーはどういったものなのか、また、どのような効果があるのか教えていただけますか。
大きな地震が起こったときに、火災というのは通電火災だと思うんですけれども、この通電火災を防ぐ一つのツールとして、今感震ブレーカーというのが非常に有効であるというふうに聞いております。今私たちも防災に対してたくさんの市民の皆さんの御意見を調査させていただいてるところなんですけども、その中でやはり感震ブレーカーについての関心が高いという、そういう状況なんですね。
1点目は、感震ブレーカーの普及について、2点目は、認知症対策について、3点目は、近畿大学医学部附属病院の移転問題について、質問をいたします。 それでは、1点目の感震ブレーカーの普及について、山本防災・防犯推進室長にお伺いします。 大阪府は、現在、密集市街地における感震ブレーカーの設置促進を行っています。
家庭での防災グッズ、感震ブレーカー、家具転倒防止工事などに対し、市が補助制度を創設するお考えはありませんか。 今年度の防災訓練は1月21日日曜日に実施されました。今回の防災訓練を実施しての教訓をどう考えておられますか。また、訓練に関しての具体的な改善点をお聞かせください。 防災訓練で開設した避難所で改修すべきとされた箇所はありますか。あればその内容についてお伺いします。