訓練、研修についてでございますが、消防本部での訓練につきましては、火災・救急・救助など、各災害事案に対する基本的な訓練はもとより、過去の事故事例を参考にしながら、あらゆる事案に対応できるよう想定訓練を実施しているところでございます。 また、あらかじめ想定を付与しないブラインド型訓練も取り入れ、隊の連携強化や個々のスキルアップに努めているところでございます。
廃車車両の車を実際に借り入れて、その車を破壊して、実際に中に閉じ込められている人を救助するとか、そういうような想定訓練に使用するための資機材で購入させていただいております。 最後、訓練用施設というのがあるのですけれども、それに関しましては、毎年、救助訓練というのを実施しておりまして、それに使うポールとか、そういったものを購入させていただいております。
もう一つ大事なことは、めったにないからこそ、机上訓練というのですか、想定訓練というのは、非常に重要なのだろうとは思います。そうした机上訓練というものは行われているという理解でよろしいでしょうか。 ○副議長(五百井真二) 危機管理監。 ◎危機管理監(宮田哲志) 災害派遣要請に関する机上訓練という形のお尋ねです。 お答えとしましては、訓練は実施しているという形でお答えできます。
また想定訓練といたしまして、被災状況の確認や避難者数の報告などを無線機やファックス、メール等を用いて災害対策本部に報告する訓練などを実施しております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(畑謙太朗君) 岡本議員。 ◆6番(岡本光君) それでは(2)の災害時の人員確保についてお聞きします。
訓練塔での訓練は、放水訓練や救助訓練を実施し、訓練塔以外の場所では、消防庁舎のベランダなど建物全体を活用して、火災現場での逃げおくれ者の救出訓練などの想定訓練を実施しております。また、庁舎裏庭では、交通事故現場での救助訓練や、集団災害訓練など、多種多様な訓練を工夫して実施しております。
また、今年度は消防庁の災害対応高度化研修というものがございまして、一般財団法人の消防科学防災センターが主催しておりますが、この主催の事業に研修参加をさせていただくことになりまして、8月に課長代理級の職員を対象に同様の図上訓練、想定訓練を実施いたしました。
課題につきましては、平成28年度実施した災害対策本部訓練はあくまで想定訓練であり、次年度以降は実動訓練も含めて実施することで、災害対策活動の実効性を高めてまいります。 以上でございます。 ○西田和彦 議長 経営企画部長。 ◎川東 経営企画部長 経営企画部に係ります御質問について答弁させていただきます。
高速道路上でのトンネル災害や大規模な交通事故、ダムでの水難事故等に対応するための必要な救助資機材の整備を行うとともに、現地施設を活用した被害想定訓練を実施するなど、災害への対応を図ってまいります。 続きまして、消費者問題の啓発リーフレットについてでありますが、ゲーム課金等のトラブルに遭いやすい中学生向けに、家庭科教員と連携して作成することを計画しております。
11月と2月に地震訓練、これは地区対を中心とした訓練だなというふうに思うんですが、水防訓練とか、緊急支援物資輸送訓練とか、こういった想定訓練というのをされてるんですけども、今後その訓練に当たっては、地域型の巻き込みですとそういう想定訓練と、こういう形状をとっていかれるのか、防災訓練のちょっとあり方も含めて。
◆4番(寺島誠君) 近々、ダミーデータを用いてそういった想定訓練をするということです。わかりました。 こういうシステムが確立されておれば、少しでも避難所の運営等にも大きな役割を果たしてくることだと思いますので、そのあたりについては、よろしくお願いしておきたいと思います。 続きまして、大阪府の自転車条例の保険の加入義務を受けてということで、何点か上げさせていただきました。
震度6強の地震発生想定訓練でありました。当日、午前8時30分に地震発生、同午前11時に1回目の状況報告のための記者会見とのスケジュールであったと記憶しております。 被害内容は、死傷者が死者2名、行方不明者が4から5名、火災発生が4件、そのほかに道路の寸断や建物の倒壊等の被害発生連絡がコントローラー側からプレーヤー側に伝達されました。
今回の台風災害、また3市2町の防災訓練、またふだんから行われているであろう災害に対する想定訓練等についてのお伺いをいたします。 想定はされるものの、何年かに1回といった災害に対する備えというものは能勢町において十分であるのか。また、台風後あるいは防災訓練後にソフト面、ハード面、どういったような形の上積みになる変更等がなされたか伺います。
また隣接する中河内救命救急センターとの大規模災害想定訓練を継続して実施し、市民及び患者の安全と安心に資するようさらに連携を深めてまいりたいと考えております。 他の質問につきましては後ほど事務局長より答弁させていただきます。 以上です。 ○河野啓一 副議長 土屋理事。 ◎土屋 理事 女性管理職の登用についての御質問に答弁をいたします。
また、職員安否確認システムを使っての電子メールによる参集想定訓練では、対象職員636名のうち、1時間以内に参集可能と回答した職員が全体の約42%の269名、2時間以内では約74%の468名、最終的には約86%に当たる546名が参集可能と回答いたしました。 一方で、安否確認システムへの回答操作のふなれ等による未回答者など45名に対しましては、担当班長などから電話による確認を行いました。
そして、今まだ非公式でございますけれども、ある町会からは、災害想定訓練でございますので、自衛隊への訓練要請ということを市のほうを通してという提案もまいっております。これについては、また改めて検討してまいりたいと考えております。 ◆2番(山田辰義議員) ありがとうございます。ぜひ、実施されることを望んでおります。
特に、避難訓練につきましては、さまざまな想定のもとに実施することで、想定外の課題を発見することができ、その課題に対する対応を次の想定訓練に生かしていくことができるようになりつつあります。また、幼稚園と中学校、幼稚園と小学校などが合同で取り組む避難訓練も大切と考え、実施しております。 続きまして、通学路における安全対策についてお答えいたします。
だから想定訓練だと思うんです。ところで市長、あの2月18日の訓練に市長も参加されて対策本部長になられたわけですけれども、市長自身があの内容を見られてどのような反省点があるのか、どのような総括をされるのか、そのあたりの一端をちょっと聞かせてもらえますか。 ◎野田 市長 訓練でありますので、当然さまざまな反省点、またいいところもあったわけであります。