河内長野市議会 1995-09-07 09月28日-資料
情報環境を整備し、情報教育の強化をはかるとともに、情報の交流によって新しいまちづくりの発想や多様で豊かな市民生活、活力ある都市活動などを推進します。 また、均衡のとれた地域の発展や市民生活の利便性の向上、長寿社会への対応などに向け、新しい情報伝達手段の導入をはかり、地域情報のネットワーク化をすすめます。
情報環境を整備し、情報教育の強化をはかるとともに、情報の交流によって新しいまちづくりの発想や多様で豊かな市民生活、活力ある都市活動などを推進します。 また、均衡のとれた地域の発展や市民生活の利便性の向上、長寿社会への対応などに向け、新しい情報伝達手段の導入をはかり、地域情報のネットワーク化をすすめます。
国においても、マルチメディア時代の文教政策のあり方を現在検討されており、今後、市教育委員会においても、情報教育の充実とあわせ、学校教育現場での電算機の普及について研究しなければならないと考えております。 ○議長(茂手木幹久君) 18番、松本君。 ○18番(松本利明君) それぞれ回答いただきましたが、もう少し質問したいと思います。
要旨2.情報教育推進の取り組みについて。 今日、我が国の社会における情報化への進展には目をみはるものがあり、私たちの日常生活のあらゆる面でファックスやコンピューターなどの情報機器に触れる機会が多くなってきました。特に先端技術の結晶であるコンピューターが活躍する舞台は、職場から地域、家庭に至るまで劇的な広がりを見せ、さまざまな面で私たちみずからが操作しなければならない社会になっています。
昨今、本市におきましても21世紀を目前に控え、学校教育におきましては新しい学力観に立つ教育の創造と情報教育の推進、また社会教育におきましては生涯学習体系の整備とその中核施設でございます新図書館建設への取り組み、さらには大阪国体など非常に重要な時期を迎えているところでございます。
さて、今日の義務教育でますます重要視されております国際理解教育、情報教育、環境教育等をはじめとし、様々な教育課題の解決に向けて最善を尽くせるような教育行政を教育委員会とともに推進してまいる所存でございます。
ってまいらなければならないと考えておりますが、学校は本来、児童・生徒の教育を目的とした施設であることから、活用の優先順位といたしましては、多様化・高度化する児童・生徒の学習スペース、児童・生徒の生活・交流スペース、授業準備のためのスペース、管理諸室などのスペースの確保など、児童・生徒の教育環境の改善のための質的な整備に活用していくことがまず一番に重要であると考えており、既に発生しております余裕教室につきましては、情報教育
この情報教育の一環として図書館教育がある、このようにもとらえておるところでございます。 このことから学校図書館には教育課程の展開を支えるものとして、また子供たちが自ら学ぶ場としての資料センターの機能を発揮することが求められると、このように考えまして、今後学校図書館の質的、量的な充実を図るとともに、市の図書館とも連携を考えてまいりたいと、このように思っているところでございます。
本市におきましては、小学校での情報教育のさらなる充実を目指しまして、関係各課に調整を行いまして、早期に向けまして今後努力してまいりたいというのが私の決意でございます。ご理解を賜りたいと思います。 ○副議長(三ツ川武君) 市長・近藤君。
小学校のパソコン教室についてでございますが、お説のとおり、小学校での情報教育のさらなる充実を目指すということは大事なことでありますので、今後その方向で努力してまいりたいと思っております。 なお、景気対策の面につきまして落としましたことをつけ加えさせていただきます。
、商工業の振興策について 要旨 1、融資制度の活用・促進を図り商業振興策を件名 9、三日市町駅周辺整備について 要旨 1、三日市町駅周辺整備事業の進捗状況と市長の取り組み姿勢について 2、整備基本構想に対する地元の反応と予定について件名 10、教育問題について 要旨 1、12月市議会において採択された請願「長野中学校・長野小学校におけるエレベーターの設置について」の取り組み状況は 2、情報教育
そこで、昭和六十二年度には市立各小中学校教員によって構成されたコンピュータ推進委員会を設置いたしまして、今後の情報教育のあるべき姿、ハード面、ソフト面の教育条件の整備及び教職員の研修等について検討しながらコンピューター教育に取り組んでまいりました。
また先ほど教育長の方から答弁ありましたように、専門的な調査研究あるいは資料収集あるいは教職員はじめ教育関係者に対する研修の場あるいはコンピューターもこれからどんどん増えていくと思いますが、そういう情報教育に対する教育方針あるいはそれの使用の仕方、そういったものについて教育センターでもって研修の機会を設けていくということで、教育センターの中に教育相談部門も合まれるという関係になってまいります。
◆10番(横田重信議員) 当初に購入されますときに、当然情報教育の一環として教育委員会の方でいろんな機種を選定されますね。その中でこれが一番いいのと違うやろうかという中で入札をされるわけですね。当然これを何10台か入れると、この金額は幾ら、あるいはそれに対しての付属、椅子が幾らとかいうふうな金額は出てくるはずですね。だからその辺を個々に分からない。
そのほか、国際化に対応する事業として、国際化文化セミナーの開催に二百万円、国際化推進事業の一環であります芸術文化交流などに二百万円、市民能、芸術鑑賞などの芸術文化振興事業に九百万円、生涯学習の拡充に六百七十八万五千円、また、青少年の国際交流を図るための環太平洋地域青年交流に二名の派遣を行う経費百万円、その他平成五年度から情報教育課程に取り組むための中学校パソコン教室整備事業に二億五百万円を計上いたしております
さらに、中学校での情報教育として情報処理実習室を引き続き整備することに加え本年度からコンピュータの導入も図ってまいります。また、商業・第二商業高等学校では、本格的な建替を行うための実施設計に着手いたします。 社会教育では、本市の教育・文化活動の一大拠点となる(仮称)教育文化センターの建設に本年度からいよいよ着手してまいります。
市教育委員会としましては、小学校の完全実施が、先ほどの話にもありましたように平成四年度、中学校におきましては平成五年度からということを踏まえまして、府教育委員会の協力も得ながら、授業研究会の推進、生活科年間指導計画の作成、選択教科拡大に伴う情報教育研修などのソフト面の充実を図る一方、パソコン教室等の整備につきましても努力しつつ、スムーズな新教育課程への移行を目指しております。
市岡商業高等学校の情報会計科につきましては、前年に天王寺商業高等学校に設置した情報システム科に続いて情報教育の充実を図るものでございます。また来年4月新設予定の単位制課程を持った高等学校は、定時制高等学校の活性化と生涯学習化を目指して設置するものでございます。一方、実学を重んじてきた本市高等学校の歴史と伝統がございます。
そして、来年度におきましては児童・生徒の学習活動に結びつく、そのようないわゆる情報教育を実践するための教員研修を含むソフト面の充実といったものも今後研修してまいりたいと、このように思っております。
職業高校につきましては、昭和59年度から教育センターと商業、工業高校を専用回線で結ぶオンラインネットワークを整備し、情報教育の充実に努めてまいりました。