門真市議会 2017-03-13 平成29年 3月13日総務建設常任委員会-03月13日-01号
◎野崎 土木課長 市内の地域緊急交通路や交通量の多い主要な道路において、25年度に実施した舗装路面性状調査業務により路面の状態を客観的に評価した結果、修繕が必要な区間と判定されたもののうち、その社会的な影響を考慮して、舗装修繕の優先度が高いと判断した区間から3カ所を選択いたしております。 ◆岡本 委員 わかりました。
◎野崎 土木課長 市内の地域緊急交通路や交通量の多い主要な道路において、25年度に実施した舗装路面性状調査業務により路面の状態を客観的に評価した結果、修繕が必要な区間と判定されたもののうち、その社会的な影響を考慮して、舗装修繕の優先度が高いと判断した区間から3カ所を選択いたしております。 ◆岡本 委員 わかりました。
また、路面性状調査により道路の再構築、再整備について建設や維持管理に対し効率的、効果的に選択と集中によって整備を推進しているところでありまして、今後は地域の実情を踏まえながら、安全・安心、にぎわいあふれる道路整備に努めてまいる所存であります。
その後、平成25年度にも路面性状調査の結果をもとに、舗装改修を行ったという経過がございます。 限られた予算の範囲内での施工となりますので、一度に全て対応することはできませんが、現場状況等を勘案した上で、開発地を回りながら、改修を進めている状況でございますので、何とぞ御理解いただきたいと考えてございます。
これを受け、本市では、舗装の路面性状調査や道路案内標識などの道路附属物点検、のり面・擁壁点検を適切に実施しております。また、平成27年に国土交通省より新たに示された道路橋定期点検要領に基づき、今年度より3か年の予定で本市が管理する全ての橋梁について、近接目視点検を実施し、橋の健全度診断を行っているところでございます。 以上でございます。
本市では、平成25年度に市内全域道路の路面性状調査を行い、市道の路面性状を把握するとともに計画を立て、順次補修を実施しているところでございます。また、日常業務において道路パトロールの中で確認し、異常が発見された場合には原因を調査し、道路下部に空洞が発見された場合には、早急に道路補修を行っております。
251 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 舗装道路の路面性状調査につきましては、平成25年度に実施しておりまして、一般的に補修が必要となるひび割れ率が40%以上と判定された道路が9キロメーターございます。
本市といたしましても、平成24年度に橋梁長寿命化修繕計画、平成26年度に道路ストック総点検を行い、これまでの事後保全型から予防保全型という積極的な維持管理を推進しているところでありますが、認定路線延長約530kmのうち、約110kmの区間の路面性状調査が行われただけであり、舗装補修履歴等、補修に係るデータ整理も、長期的な補修計画も未整備な状況であります。
61 ◯伊藤道路課長 私のほうからは、バリアフリー舗装の進捗ということで、歩道のバリアフリーについては、歩道延長といたしまして、市内44.5キロメーターのうち、少しずつではございますけれども、2.47キロメーター、進捗率といたしまして5.6%、舗装の打ちかえについては、ひび割れ道路の調査ということで、路面性状調査をやらせていただいた中で、ひび割れ率が40
それから、舗装の関係でございますけれども、先ほど議員御指摘のとおり、一般的に補修が必要となるひび割れが40%以上の道路につきましては、昨年度までに2.6キロメートルの改修を実施しておりまして、約3割の改修率となっておるわけでございますけれども、今後も舗装の改修につきましては、路面性状調査をもとに段差や路面の骨材の浮き出し状況につきましても現地調査を行うとともに、交通量や沿道の利用状況、また、今後の道路占用物
次に、道路の補修についてでございますが、道路の補修につきましては、幹線道路におきましては、路面性状調査を実施いたしておりまして、その結果をもとに、舗装補修計画を策定し、計画的かつ効果的に補修を実施しているところでございます。 また、生活道路につきましては、パトロール中に発見いたしました件や、市民の皆様方の通報などによりまして、緊急性を要するものから順次舗装を実施していっているところでございます。
過去の御答弁では、詳細な近接目視や触診・打音検査等の路面性状調査において路面下の空洞状態を確認したいとの答弁がありましたが、結果、これまで路面下の空洞は1件も発見されていません。この方法では路面下の空洞の発見はできないものと考えます。 1件も発見されていないから路面下に空洞がないのかというと、全国で発生している事故の現状からも、間違いなく本市でも路面下の空洞は存在すると考えます。
その結果といたしまして、ひび割れ率が40%以上の道路延長については、9キロという結果であるというふうに報告を受けておりますが、何分その部分については、改修にいたしましては、路面性状調査の結果だけではなしに、交通量や沿道の利用状況を勘案した中で、また以前から地元区長からの要望等々いただいたものを含めて、順次行っているところでございますので、個々の改修率については現在把握をしていないというのが現状でございます
2点目の道路チェック体制については、日常の道路パトロールや路面性状調査を行っております。 3点目の大阪府との連携ですが、府条例の施行に従い、交通安全教室や講習会の中で、自転車損害賠償保険等の加入促進への啓発を行ってまいります。 ○議長(貫野幸治郎) 東危機管理監。 ◎総合政策部理事兼危機管理監(東唯明) 危機管理の面から防災計画についてお答えいたします。
今後は、道路ストック総点検事業にて行いました路面性状調査結果に基づき策定した補修計画にのっとり、予防保全型での維持管理に積極的に取り組んでいきたいと考えております。 また、街路樹につきましても、樹木健全度緊急調査結果に基づいた(仮称)樹木適正管理指針を平成28年度(2016年度)に策定する予定でございます。
49 ◯田渕寿恵広道路補修課長 土木部では、道路面のひび割れやわだち掘れなど、舗装の状況を確認する調査として、路面性状調査を実施しております。 また、路面下空洞調査については、一般的に、陥没事故の発生や陥没が多数発生している路線を中心に調査を進めることが多いことから、現在、実施には至っておりません。
また、平成24年度に舗装の路面性状調査を行いその結果に基づき、計画的に補修を行っており、今後も適切な維持管理に取り組んでまいります。 次に、今後再整備する道路についてでございますが、本市は狭隘な道路が多く、道路拡幅が困難な状況でございますが、新たな都市計画道路豊秀松月線の整備の際にはゆとりある歩行空間を確保し、景観に配慮した安全で快適に通行できる道路空間の創出を検討してまいります。
内容の1点目は、一定の交通量が見込まれる路線のうち、昨年度実施の道路ストック総点検の調査区間を除く区間について、路面性状調査を実施するための経費642万1,000円を追加するものでございます。 2点目は、昨年度実施の道路ストック総点検の結果に基づき、道路舗装の損傷区間について、更新工事を実施するための経費6,100万円を追加するものでございます。
◎平山 土木課長 市道の維持管理においては、国の方針に基づく道路ストックの総点検として、25年度に主要な市道において舗装の面性状調査を、26年度には市が管理する道路照明灯、横断歩道橋、道路標識の総点検を行いました。
○(金光道路課主幹兼八島大久保線拡幅整備促進室長) 平成24年度に実施いたしました路面性状調査結果に基づきまして、あと平成29年度までの劣化予測とあわせまして、必要な補修箇所を選定いたしました道路補修計画に基づき、平成27年度においても幹線道路の5路線と生活道路4路線について整備を行うものでございます。 以上でございます。
◎真砂 土木課長 政府が社会インフラの老朽化に伴う総点検実施の方針を立てたことにより、市内の地域緊急交通路や交通量の多い主要な道路において、25年度に実施した舗装路面性状調査業務により、路面の状態を客観的に評価した結果、早急な修繕が必要な区間を含み、その道路の社会的な影響を考慮して舗装修繕の優先度が高い区間から選択いたしました。