堺市議会 2012-12-07 平成24年12月 7日建設委員会-12月07日-01号
◎森岡 ニュータウン地域再生室次長 今回の協議会においては議題ではございませんでしたが、協議会の会長でございます田村副市長より、大阪府住宅供給公社に対しまして、同公社の高層住宅のうち耐震性の指標であるIs値が0.3未満と特に低く、地震の振動及び衝撃に対して被害を受ける可能性が高い三原台のB、晴美台D、槇塚台の団地について、応急補強にとどまらず、早急に耐震対策を講じていただけるよう再度要請をいたしました
◎森岡 ニュータウン地域再生室次長 今回の協議会においては議題ではございませんでしたが、協議会の会長でございます田村副市長より、大阪府住宅供給公社に対しまして、同公社の高層住宅のうち耐震性の指標であるIs値が0.3未満と特に低く、地震の振動及び衝撃に対して被害を受ける可能性が高い三原台のB、晴美台D、槇塚台の団地について、応急補強にとどまらず、早急に耐震対策を講じていただけるよう再度要請をいたしました
つり天井は応急補強工事を実施し、適宜メンテナンスを行うなど対応されているようですが、築47年を経過し、老朽化していることから、閉館することには大賛成であります。もしこの議場で閉館に反対される議員の方がいれば、私が市民会館の屋根裏を案内しますので、希望者は申し出てください。 そして、市民会館整備計画案を見ますと、6つの項目が書かれています。
ただ、高層住宅につきましては、耐震性の特に低い住宅の応急補強を取り急ぎ実施するとともに、平成30年度からの耐震化の取り組みについての計画を平成27年度までに策定する予定になっております。 最後に、URの住宅につきましては、建てかえ事業は行わず、2団地で集約事業に着手いたします。耐震化につきましては必要な耐震改修を実施する方針でございますが、時期につきましては、今後協議いたしてまいります。
それは、同計画では耐震性能を満たしていない住宅のうち、耐震性能がIs値0.3未満の高層ラーメン構造の住棟について、Is値0.6以上の確保はできないが、柱をカーボン補強または耐震スリットを設けることにより早期の脆性破壊を防ぐ応急補強しか行わないとされておる点であります。 それでは、そこにお住まいの市民の皆様の安全が確保できませんし、到底安心してお暮らしいただけません。
府公社住宅では、中層住宅は今年度から順次、耐震改修に着手いたしますが、高層住宅につきましては、耐震性の特に低い住宅の応急補強を取り急ぎ実施するとともに、平成30年度からの耐震化の取り組みについて計画を平成27年度までに策定する予定となっております。UR住宅につきましては、順次、必要な耐震改修を実施する方針ですが、時期については協議してまいります。