河内長野市議会 2018-09-12 09月12日-03号
それがある程度目安がついてきた時点で、大阪府と基準ベッド数の問題、それから必要ベッド数の問題、これについても府の地域医療構想にもあるように、2025年の基準病床数と必要病床数に大きな乖離があって、両者の関係整理を必要とすると書いてあるわけです、府のほうでも。この辺のところをもって、ただ、どこが手を挙げてくれるか何もわかってへん段階で府と話をしても前へ進みませんわ。
それがある程度目安がついてきた時点で、大阪府と基準ベッド数の問題、それから必要ベッド数の問題、これについても府の地域医療構想にもあるように、2025年の基準病床数と必要病床数に大きな乖離があって、両者の関係整理を必要とすると書いてあるわけです、府のほうでも。この辺のところをもって、ただ、どこが手を挙げてくれるか何もわかってへん段階で府と話をしても前へ進みませんわ。
日経新聞の記事は、2016年時点での病床数の実数と2025年の必要数を都道府県ごとに比較したもので、2025年の必要ベッド数として年齢階級別の入院受療率や人口推計などを用いて、機械的に算出されたものでございます。
泉大津では泉大津市立病院の235床を含む429床、これが現状でありまして、2025年の必要ベッド数は742床というふうに見込まれておりまして、圧倒的に不足をするということが、このプランには掲載をされているわけでございます。 これまで市立病院の経営に関する本市議会での議論の中で、市立病院を取り巻く状況として、医療過密、病床過剰の地域であると、こういった主張がございました。
これは、都道府県ごとに平成37年度時点での医療が必要な患者のニーズを予測し、めざすべき医療提供体制を定める地域医療構想を策定するもので、現状の医療機関の病床の医療機能を二次医療圏単位で高度急性期、急性期、回復期、慢性期の4つに区分し、それぞれの必要ベッド数が定められます。
それから在宅障害者のショートステイにおける必要ベッド数でございますが、目標値37に対し30でございました。そして、通所授産施設の新規整備となる対象の障害者数でございますが、目標値151に対し139でございます。そして最後、グループホームの支援が必要な障害者数ということで、目標値が150に対し44でございます。 なお、この数値は平成15年度末ということでございます。 以上でございます。
私が仄聞いたしております、国の法律を受けて策定されました、当市が含まれます大阪府の南河内地域の地域医療計画によりますと、当該地域の必要ベッド数は7,137とされ、現在既に本地域は充足率102%、7,350床に達しているようです。
また、ところがこういう施設の場合には、50床以上がないと経営的には非常に難しいというふうに言われておりますので、出てまいる数字とそういう経営上の数と、そういうふうなものを調整し、なおかつそれを圏域調整会議にかけさせていただいて、本市の中で必要ベッド数というのが出てこようかと思います。 ○議長(大中寛次) 7番、渡辺議員。
◎保健福祉部次長兼健康管理課長(橋本安夫) この新制度に当たりましての必要ベッド数の考え方でございますが、大阪府の説明によりますと、各医療圏におきまして1病院2床、小児ベッドを確保するというところが一番最低条件になってございます。したがいまして、この条件が満たされれば、一応この国の補助制度にはのるという説明がございました。
次に、老人保健福祉計画のうち痴呆性の高齢者に対します実施率でございますが、計画では、特別養護老人ホームの必要ベッド数の整備目標を設定いたしておりますが、痴呆の方や寝たきりの方の個別の整備目標は設定いたしておりません。それは、計画を策定いたしましたときの入所者数及び待機しておられる方々の見込みをもとに、痴呆性の方も含んだ整備目標数を設定いたしましたためでございます。
またそういう問題が解決いたしまして見直しがされましたら、交野市の場合も当然必要ベッド数も増えてきますし、当然老人保健福祉計画を見直しまして設置数も増えてくるんではなかろうかと思っております。 ○議長(堀憲治) 18番、山口議員。
しかし、市民で特別養護老人ホーム入所待ちの人数は何人で、さらに柏原市の高齢化率の見直しなどから必要ベッド数はふえるものと思います。今後の見通しについてお伺いします。 ◎健康福祉部長(豊田陽夫君) お答えいたします。 まず、待機者ですが、現在、待機されている方は20名です。それで、今月の末で入所判定委員会に10名おかけいたしますので、合計30名の待機者が出るものと、このように予想しております。
以上の状況及び南河内保健福祉圏域での今後の調整状況も考慮いたしますと、ご質問の五年後には計画の必要ベッド数の確保は可能であると考えております。なお、在宅福祉部門の短期入所施設、いわゆるショートステイでございますが、これらにつきましても必要数の確保に向けて精力的に取り組んでまいる所存でございます。よろしくご理解をお願いいたします。
私はこれらのことを考え合わすとき、新総合病院のベッド数は東分院のベッド数のうち当面50床を引き継いだ517床プラス第3次救命救急センターの必要ベッド数30床を基本として、引き続き特定病床、その他政治的働きかけにより増床を進めることにすべきだと思うがどうか、御答弁をいただきたい。 第4点目として新総合病院の運営主体の問題であります。
計画が示すところによると、現在、大阪市医療圏における必要ベッド数は既存のベッド数より1万4,500余りも過剰になっているとされておるのであります。単にこのことでもって公的医療が地域から失われていくようではなかなか容易に地域の理解は得られないと思います。