枚方市議会 2021-06-02 令和3年6月定例月議会(第2日) 本文
216 ◯竹島弘光健康福祉部長 本市では、AEDが正しく活用されることを目的に、市ホームページにより、枚方寝屋川消防組合で実施されているAEDの使い方と心肺蘇生法を主とした普通救命講習会などの案内や、AEDの無料貸出しなどの情報発信を行い、AEDを使える方の養成に努めております。
216 ◯竹島弘光健康福祉部長 本市では、AEDが正しく活用されることを目的に、市ホームページにより、枚方寝屋川消防組合で実施されているAEDの使い方と心肺蘇生法を主とした普通救命講習会などの案内や、AEDの無料貸出しなどの情報発信を行い、AEDを使える方の養成に努めております。
(乾消防長 登壇) ○乾消防長 救急要請時の手順につきましては、消防本部通信指令室で119番受信時には、住所、氏名、年齢、主な症状等の必要な事項をお聞きし、必要に応じ、心肺蘇生法等の口頭指導をするとともに、救急車を出動させております。 また、救急要請時には、聞き取りだけでは状態の判断は難しいことから、トリアージは行わず、通報者の申告により、救急車の出動を行っております。
ただ救命率につきましては、救急隊の救命士の救命処置のまださらなる手技の更新と、もう今、一般市民の方に心肺蘇生法、バイスタンダーCPRと言わせていただいているのですけど、そういった方々の協力も、救命率には必要になってくるかと思っておりますので、引き続きバイスタンダーCPR、一般市民の方に対しての普通救命講習応急手当を推進していって、一人でも多くの方に心肺蘇生法等を処置しなければいけない方に関しては、一人
○(池嶋委員) それと、もう1点、こういう子どもさんを預かってる中で、いろんな講習等があると思うんですけども、例えば、消防署とかでやってる心肺蘇生法とか、もしくはAEDの講習なんかは、委託業者さんは実施されておるのかどうか、その辺いかがでしょうか。
また、本市主催の大東市総合防災訓練などにおいては、炊き出し訓練や、分かりやすい心肺蘇生法、AED使用法の普及を行っていただくなど、常に、地域の防災リーダー的な役割を担い、災害に強いまちづくりに向けた活動に取り組んでいただいております。 以上でございます。 ○小南市雄 副議長 2番・杉本議員。 ◆2番(杉本美雪議員) 分かりました。
ボランティア養成講座、これにつきましては、子育て応援団に登録いただいているボランティアの方々には、ファミリーサポートセンターの簡易研修を受講していただくということになっておりまして、研修プログラムは泉南市の子育て事情と子育て支援、子どもの人権、子どもの生活と遊び、食生活とアレルギー、子どもの身体発達と事故防止、子どもと絵本、障害のある子どもについて、また子どもの心・保護者の心との向き合い方、子どもの心肺蘇生法
救命入門コースは90分間の講習で、心肺蘇生法の入り口として位置づけ、胸骨圧迫とAEDの使用を中心とした小学生高学年から受講可能な講習会となります。 本市におきましては、平成26年から市内の小学生高学年に対し受講していただいているところでございます。 ○議長(久保田哲) 3番、友井議員。
普通免許証のように、3年間の時期を超えたら失効して、AEDが使えない、心肺蘇生法が使えないというカードではありません。それがなくてもできるというカードではありますので、その辺は、もう一度説明させていただきたいのと、よりよい通知の方法も、今後、検討させていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。 ○委員長(田中裕子) 土井田委員。
また、心肺蘇生法などを行うことと表記されるとともに、同解説では、胸骨圧迫、AED使用などの心肺蘇生法、包帯法や止血法としての直接圧迫法などを取り上げ、実習を通して応急手当てができるようにすると明記されております。 全児童・生徒を対象に、AEDの使用を含む心肺蘇生教育を行っている学校は、平成27年度実績で小学校で4.1%、中学校で28.0%、高等学校でも27.1%と、非常に低い状況であります。
八潮市で行われた講習内容としましては、1時限目、2時限目、3時限目、4時限目とあるんですが、防災に関する講義、減災アクションゲーム、心肺蘇生法であったり、応急手当であったり、救急車同乗体験であったり、貴重な体験ばかりでございます。防災に関する講義では、被災地支援の様子についてもスライドなどを交えて講義をされております。
◎教育部理事兼教育政策統括監(櫻井大樹) 学校教職員への研修等につきましては、府教育庁主催の学校安全教育研究協議会、学校安全教室推進事業に係る心肺蘇生法実技講習会、防災教室、e-ネットキャラバンの講師派遣など、さまざまなテーマで研修がございます。
また、心肺蘇生法や応急処置等の研修も実施しております。 次に、グループホームの医療体制ですが、看護師の配置は困難ではございますが、さつき園の緊急対応時の職員行動マニュアルの活用や緊急連絡体制などにて、てんかん発作や急病時などに対応しております。 以上です。 ○議長(畑中譲君) 2番河合眞由美議員。
消防本部といたしましては、今後も引き続きAEDの設置促進に努めるとともに、各種救急講習会や安全安心スクール、また、広報誌や市ホームページなどを通じまして、心肺停止の救急事案が発生した際に、近くにAEDがない場合でも、素早い適切な119番通報と救急車が到着するまでの間の確実な心肺蘇生法の実施が重要であることを市民の皆様に周知してまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
その他の取り組みといたしまして、小学校3年生と6年生を対象に心肺蘇生法の講習を通して命の大切さを学んでいただいております。
その他の取り組みといたしまして、小学校3年生と6年生を対象に心肺蘇生法の講習を通して命の大切さを学んでいただいております。
そのような状況の中、既に学校における心肺蘇生教育の重要性について認識は広がりつつあり、平成29年3月に公示された中学校新学習指導要領、保健体育科の保健分野では、応急手当てを適切に行うことによって傷害の悪化を防止することができること、また心肺蘇生法などを行うことと表記されているとともに、同解説では、胸骨圧迫、AED使用などの心肺蘇生法、包帯法や止血法として直接圧迫法などを取り上げ、実習を通して応急手当
心肺機能停止状態に陥った傷病者の救命率及び社会復帰率の向上、また大規模災害時における応急手当て等の自主救護能力の向上を目指し、より多くの市民の方に対し救命講習受講を促し、救急現場に居合わせた人の心肺蘇生法実施率50%をクリアできるよう応急手当ての普及啓発を行っており、平成29年までに16万8,454名の救命講習受講者があり、他機関での受講者を含めますと、30万2,680名が受講しておられます。
平成29年3月に公示されました中学校新学習指導要領の保健体育科の保健分野において、応急手当てや心肺蘇生法についてどのように示されているのか、お伺いいたします。 ○渡辺裕議長 教育次長。
効果につきましては、心肺蘇生法をより多くの市民の皆さんに普及させ、大切な命を救うことを目的として、五月山体育館の職員の皆さんが8時間講習を3日間、計1,440分の講習を受講され、応急手当普及員の資格を取得した上で普通救命講習会を実施いただいたものでございます。これによりまして、池田市内の救命率の向上が大きく図られたものと考えているところでございます。
そのような状況の中、既に学校における心肺蘇生教育の重要性についての認識は広がりつつあり、平成29年3月に改訂された中学校新学習指導要領、保健体育科の保健分野では、応急手当を適切に行うことによって障がいの悪化を防止することができること、また、心肺蘇生法などを行うことと表記されているとともに、同解説では、胸骨圧迫、AED使用などの心肺蘇生法、包帯法や止血法としての直接圧迫法などを取り上げ、実習を通して応急手当