泉南市議会 2009-12-10 平成21年第4回定例会(第3号) 本文 開催日: 2009-12-10
1点目、流動負債に対する当座資金の割合を示す当座比率は196.92%、これはかなりひどい水準でございます。短期債務に対する支払い能力が異常に低く、民間企業なら全く信用がなくなって、現金と引きかえでなくてはどこも取引をしてくれない状況であろうかと思われます。当座資金が少な過ぎ、流動負債が多過ぎるのですから、救急救命手術が必要なのではないでしょうか。
1点目、流動負債に対する当座資金の割合を示す当座比率は196.92%、これはかなりひどい水準でございます。短期債務に対する支払い能力が異常に低く、民間企業なら全く信用がなくなって、現金と引きかえでなくてはどこも取引をしてくれない状況であろうかと思われます。当座資金が少な過ぎ、流動負債が多過ぎるのですから、救急救命手術が必要なのではないでしょうか。
そこで、緊急時に一般家庭の当座資金を融資する緊急市民融資制度を創設すべきであると考えますが、見解をお聞かせください。 また、市民の中にも失業し就職活動をしている方が増加しておりますが、柏原市のハローワークに出かけていくのに大変な負担になっており、せめて求人情報だけでも日常的に市役所など市内で検索できるよう、ハローワークなどと連携して体制づくりをするべきであると考えますが、見解をお示しください。