箕面市議会 2018-10-05 10月05日-04号
箕面市域では、以前に地下水に関する問題が発生したこともあり、勝尾寺川の水をいかに守るかということで、堰を設け水路を施工したり、河川部を三面張り構造にしたり、湧水の返水を行うなど新しい試みを行ってきた。掘削中は、水を抜かないと工事に危険が伴うことから、一時的に水は抜いて施工を行った。非排水構造が完了しているので、もう少し時間がたてば、水位も回復してくると考えている。
箕面市域では、以前に地下水に関する問題が発生したこともあり、勝尾寺川の水をいかに守るかということで、堰を設け水路を施工したり、河川部を三面張り構造にしたり、湧水の返水を行うなど新しい試みを行ってきた。掘削中は、水を抜かないと工事に危険が伴うことから、一時的に水は抜いて施工を行った。非排水構造が完了しているので、もう少し時間がたてば、水位も回復してくると考えている。
南部地域における親水道路教育公園構想の対象水路が、三箇牧小学校への通学路ともなっている約1キロメートルの三箇牧中央幹線水路でありますが、この水路の3面張り構造を改修し、車道と歩道を整備、そこに古来から地域に自生している草木、つまり自然植生を施せば、メダカとかコイ、フナ、ナマズの魚類、そしてまた、トンボやチョウチョウ、バッタ、カブトムシ、クワガタムシなどが生息する、文字どおりの親水道路教育公園が誕生します