大阪市議会 2018-03-27 03月27日-06号
高齢者に対しても、引き続き特別養護老人ホームの整備補助、認知症対策としての弘済院の医療機能の引き継ぎのための新病院構想と必要な施策を進めております。 そして、未来の大阪の住民のために、より大阪を発展させるための施策も進めております。いよいよ大阪市営地下鉄が民営化されます。
高齢者に対しても、引き続き特別養護老人ホームの整備補助、認知症対策としての弘済院の医療機能の引き継ぎのための新病院構想と必要な施策を進めております。 そして、未来の大阪の住民のために、より大阪を発展させるための施策も進めております。いよいよ大阪市営地下鉄が民営化されます。
最初に、大阪市立弘済院についてお伺いします。 弘済院は、当初の開発計画では約10haにも及ぶ土地の一括開発の予定でしたが、市場調査の結果、分割の開発となり、現在、グラウンド跡地にはマンションの建設が進み、老人ホーム跡地は旧施設の解体が終わって更地になっており、117戸の戸建て住宅が建設される予定です。
1点目、古江台にある大阪市立弘済院附属病院は、平成24年の、いわゆる今後の基本的方向性により、民間移譲、早期建てかえがうたわれていましたが、その後、十三市民病院への移転建てかえや、現地建てかえの表明があったものの、さらには最近、住吉市民病院合併に伴う大阪市立大学への移管の話も持ち上がってきており、おおむね現地での建てかえは遠のいているのが現状だと言えるのではないでしょうか。
次に、市長が表明されました住吉市民病院跡地に大阪市立大学の附属病院を誘致し、弘済院の機能を移転するということについてお伺いします。 弘済院の認知症医療の機能を大阪市立大学が継承した場合には、医師等医療職の安定的な確保、先進医療の提供、臨床研究の充実や専門的な人材の育成が期待でき、特に、レベルの高い医療や研究には人材の確保が極めて重要であり、大学の附属病院として大いに期待するところであります。
認知症施策を推進するためには、認知症医療と介護の緊密な連携の実績を積んできた弘済院の役割が重要になるものと考えます。そこで、弘済院についてお伺いいたします。
さらに、住吉市民病院跡地に弘済院の機能を継承し、専門的な認知症医療を行う新病院の整備に向け、基本構想、基本計画を策定します。 このほか、障害のある人が暮らしやすい地域社会の実現を目指し、障害についての正しい理解がさらに広がるよう、「あいサポート運動」を実施するとともに、生活困窮者の早期自立や生活保護世帯の就労支援に引き続き取り組んでいきます。
弘済院がこれまで培ってきた認知症医療・介護の専門機能の果たすべき役割は大きく、我が会派は、弘済院附属病院の建て替えに際しては、医療・介護の専門機能を継承するだけでなく、臨床研究、人材育成や情報発信の機能をさらに充実させ、その役割を果たせる拠点施設となるよう要請してきました。
この4度にわたる民間病院誘致の失敗の末、突然、弘済院附属病院を市立大学の附属病院にして誘致する案が打ち出されました。11月13日の市長囲み取材で記者発表されましたが、その時点で知っていたのはごく数人ということでした。当事者である弘済院附属病院にも市立大学にも健康局にも全く調整をせず、まずは発表してしまう手法には本当に驚きました。
次に、弘済院の開発についてお伺いします。 弘済院の開発については、当初約10haにも及ぶ土地の一括開発の予定から分割の開発となり、グラウンド跡地には大規模マンションの建設が進んでいます。
(52番杉田忠裕君登壇) ◆52番(杉田忠裕君) 次に、認知症施策を進める上で、極めて重要な位置づけである弘済院の建て替えについてお伺いします。
大阪市港営事業会計港湾施設提供事業関係事務)報告監29の第6号 平成28年度定期監査等結果報告の提出について(交通局における契約関係事務)報告監29の第7号 平成28年度定期監査等結果報告の提出について(教育委員会事務局生涯学習部及び中央図書館所管事務)報告監29の第8号 平成28年度財政援助団体監査等結果報告の提出について(大阪観光局事業分担金)報告監29の第9号 平成28年度公の施設の指定管理者監査等結果報告の提出について(大阪市立弘済院第
議事日程 平成28年12月13日午後2時開議第1 議案第231号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例案第2 議案第232号 当せん金付証票の発売について第3 議案第233号 訴訟の提起について(旭区役所関係)第4 議案第237号 和解について(教育委員会関係)第5 議案第238号 大阪市立児童福祉施設条例の一部を改正する条例案第6 議案第239号 指定管理者の指定について(大阪市立弘済院第
議案第234号 指定公立国際教育学校等管理法人による大阪市立学校の管理に関する条例案第6 議案第235号 大阪市立学校設置条例の一部を改正する条例案第7 議案第236号(西船場) 大阪市立学校設置条例の一部を改正する条例案第8 議案第237号 和解について(教育委員会関係)第9 議案第238号 大阪市立児童福祉施設条例の一部を改正する条例案第10 議案第239号 指定管理者の指定について(大阪市立弘済院第
また、南千里地域の消防力強化とあわせて、北消防署の再整備を検討した経過もあり、南千里庁舎敷地内での消防署、消防出張所の整備を初め、平成22年(2010年)の佐竹台2丁目市営住宅建設における消防署所の整備、平成24年(2012年)の大阪市立弘済院の再開発に伴う北消防署再整備など、関係機関との協議を含め多方面からの検討も進めましたが、いずれも具体的に進展することはなく、実現には至りませんでした。
大阪市市税条例等の一部を改正する条例案第7 報告第5号 大阪市市税条例の一部を改正する条例急施専決処分報告について第8 報告第6号 大阪市市税条例の一部を改正する条例急施専決処分報告について第9 議案第174号 大阪市議会議員及び大阪市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例案第10 議案第175号 訴訟の提起について(教育委員会関係)第11 議案第176号 大阪市立弘済院条例
特に、今でも保育所の待機児童問題が深刻なところに、弘済院の開発等で北千里地区の人口はさらにふえ続けようとしています。本市の人口政策の観点から見ても、ここの跡地利用については、学術機関や研究機関など、幅広い観点からの誘致を検討すべきであります。本市の考え方と取り組みについて、担当理事者並びに担当副市長の御見解をお聞かせください。 ○奥谷正実議長 野上理事。
大阪市市税条例等の一部を改正する条例案第8 報告第5号 大阪市市税条例の一部を改正する条例急施専決処分報告について第9 報告第6号 大阪市市税条例の一部を改正する条例急施専決処分報告について第10 議案第174号 大阪市議会議員及び大阪市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例案第11 議案第175号 訴訟の提起について(教育委員会関係)第12 議案第176号 大阪市立弘済院条例
次に、弘済院について、附属病院の建て替えに向けた取り組みについて質疑がありました。 これに対して理事者から、認知症患者の増加が見込まれる中、認知症施策を進める上で附属病院の建て替えは極めて重要な事業である。認知症医療など専門性の高い分野においては、正規の専門職人材の計画的な確保と育成、必要な医療機器の導入、十分な施設のキャパシティーを確保することは特に重要であると認識している。
次に、弘済院の役割についてお伺いいたします。 本市で急速に高齢化が進む中、認知症対策の充実が急務であります。その中で弘済院は、極めて重要な位置づけになると考えています。特に、弘済院附属病院については、橋下市長の任期中には廃止や民営化の方針もあり、そのあり方をめぐって議論が続きましたが、ようやく現地での建て替えという結論が出ました。これでやっと必要な機能等について検討できるようになります。
次に、弘済院の開発についてお伺いします。 弘済院の開発に関して大阪市との話し合いが進展し、今年度中に売却予定のグラウンド等に関する条件等の詰めがなされたと聞いています。折しも地元連合自治会も要望書を提出されたと仄聞しています。千里ニュータウンのまちづくり指針の遵守とあわせて、これまでの開発事業者が対応しているローカルルールの古江台方式を、しっかりと遵守させるべきであります。