八尾市議会 2019-12-09 令和 元年12月文教常任委員会-12月09日-01号
遠くの引き継ぎ園に転園を余儀なくされた子どもはこう言います。堤保育所にはもう行けないの。何でAちゃん、Bちゃんと遊べないのと。この質問に答えてあげることができず、毎回、胸が張り裂ける思いです。 引き継ぎ園に行った子どもたちは、毎日のように、いなくなった子のことが気になり、いつまでお休みしているの。何で保育所来なくなったんと、幼いながらに築いてきた子ども同士の関係の深さを改めて気づかされます。
遠くの引き継ぎ園に転園を余儀なくされた子どもはこう言います。堤保育所にはもう行けないの。何でAちゃん、Bちゃんと遊べないのと。この質問に答えてあげることができず、毎回、胸が張り裂ける思いです。 引き継ぎ園に行った子どもたちは、毎日のように、いなくなった子のことが気になり、いつまでお休みしているの。何で保育所来なくなったんと、幼いながらに築いてきた子ども同士の関係の深さを改めて気づかされます。
◆12番議員(畑中一成) 1号について、ちょっと視点を変えてお伺いさせていただきますと、公立の認定こども園が、ことし4月にスタートをいたしまして、引き継ぎ園から園児がいらっしゃるということですから、5歳児はいらっしゃるわけです。ということは、引き継ぎ園の園児のごきょうだいが入園希望された場合、今年度でいいますと、どのような取り扱いだったんでしょうか。 ○副議長(奥田信宏) こども未来部長。
◎子育て支援課長補佐(野本哲朗) 末広につきましても、荘内につきましても、平成33年度の引き継ぎ園で引き受けていくという都合上、南山本認定こども園と安中認定こども園で、それぞれ同じように年齢枠をあけておく必要がございます。 そこで言いますと、まず1歳のところにつきましては、最大定員でいうと24人なんですけれども、今回20名の枠で募集をしておると。ここで24名引く20名で4名の分です。
しかし、着々と公立幼稚園全廃の経過措置が進められ、休園の実施、13園はこの1年間、5歳児だけで運営、5つの園は引き継ぎ園として認定こども園に、この3月末から4月にかけて移動します。 その結果、どうでしょうか。昨年実施された公立認定こども園の幼稚園枠、1号の募集では、抽せんが実施され、3歳児、4歳児の90人が落選、80人が待機を希望しています。公立が幼児教育の責任を切り捨てたのです。
公立保育所の欠員は民営化対象園及び今年度引き継ぎ園にも含まれているのか、あわせてお答えください。 ○川本均議長 児童部長。 ◎中野勝児童部長 公立保育所における保育士の欠員につきましては、平成30年(2018年)4月1日現在で15名でございます。これには民営化対象園も含まれております。 以上でございます。 ○川本均議長 地域教育部長。
ご意見の中には民営化の取り組みにご理解をいただく内容のものもありましたが、障がい児保育や保育の引き継ぎ、園舎の移転などに関する不安を抱えておられることなどの意見については、今後その解消を図ることが必要であると考えているところでございます。 このたびの基本方針は、築45年の園舎老朽化対策という重要な意味もございます。