枚方市議会 2022-09-03 令和4年9月定例月議会(第3日) 本文
学校間における喫食率の差の要因につきましては、全ての学校への喫食率に関するヒアリングは実施しておりませんけれども、喫食率の低い学校への聴き取りを平成29年から平成30年にかけて行いまして、コンビニが学校近くにあり便利だとか、選択制であることから、教職員もほとんど給食を喫食していない、学校として弁当持参の生徒にあえて給食を勧めることはできない、それとか、周りの友達が食べるのだったら給食にするなどといった
学校間における喫食率の差の要因につきましては、全ての学校への喫食率に関するヒアリングは実施しておりませんけれども、喫食率の低い学校への聴き取りを平成29年から平成30年にかけて行いまして、コンビニが学校近くにあり便利だとか、選択制であることから、教職員もほとんど給食を喫食していない、学校として弁当持参の生徒にあえて給食を勧めることはできない、それとか、周りの友達が食べるのだったら給食にするなどといった
なお、公立幼稚園につきましては、お弁当持参のため、給食の調理や配膳等を行っておりませんが、関係する職員全員が園児の食物アレルギーの状況を把握し、食事の際には、誤食が起こらないよう、職員が食物アレルギーを有する園児の近くに座って見守るなどの対応を行っております。 ○北村哲夫 議長 10番・小南議員。
また、公立幼稚園の全保護者に対して実施しました給食の在り方に関するアンケートの結果につきましては、約6割の方が選択制の給食を、約3割の方が全員喫食の給食を、約1割の方がお弁当持参等を含めたその他を望まれているという状況でございました。
それから、アレルギーだけじゃなくって、個別申請といいますかね、個々の申請についても、そういった状況があれば、弁当持参も構わないという対応ですので、それについては、今後とも維持していただきたいというふうに思います。
お弁当持参の選択肢を残してほしいとの声も耳にしますが、どのように対応するのか、市長の見解をお示しください。 デリバリー給食を実施していた大阪市、池田市、茨木市では、センター方式や自校方式、親子方式に変更しているとの動きがあり、実施方策については慎重に議論、検討を進め、共通理解を深めていく必要があると考えます。
これまでも、現行のデリバリー方式の給食制度の欠点として、おかずを冷蔵庫で保管するため冷たいこと、配膳室まで受け取りや返却に行くので、お弁当持参の友人と食事時間に差が生じることなどが挙げられています。 長年、喫食率の向上に向けて様々な取組をしてこられたと思いますが、残念ながら低迷している喫食率を大きく向上させるのは困難であると考えます。
◎澤田芳彦 教育委員会学校教育部長 弁当持参の御希望につきましては、現在、全員喫食を導入している現時点では、もう対応は困難でございますけども、保護者のニーズに関しましては、試食会でのアンケートや聞き取り等により、ニーズ把握に努めているところでございます。 ○寺坂修一 議長 15番・石垣議員。 ◆15番(石垣直紀議員) 部長の職にあっても権限ないんですかね。
仲よし学級の利用にはお弁当持参というようなことは、急には準備できない家庭も出てくるのではないかというふうに思いまして、別の対応が望まれるという点はあってもぎりぎりのものだったのではないかというふうに理解し、そして評価させていただきます。 では、開所を決めた仲よしに通所できる児童でございます。
留守家庭児童育成室の長期休業中の保育時間は朝8時30分から始まり、弁当持参で登校しております。通常は給食のため、家庭での弁当づくりはありません。しかし、長期休業中になれば、毎日弁当づくりが始まります。11月の定例会でも、長期休業中の開始時間を早めてもらいたい保護者ニーズを質問いたしました。
◆菱田 委員 保護者の負担が中学校はまだ給食が実施されているのがわずかということもあって、ほとんどの学校が弁当持参というふうになったと思うんですけれども、引き続き今年度もそのような状態が続いていると思うんですが、そのあたりはどのように取り組まれているわけですか。解消を目指したわけですか。
公立幼稚園には給食がなく、お弁当持参。私立幼稚園は給食の実施回数にばらつきがあり、また、今議会での委員会答弁では、給食費は1食当たり200円から400円と、倍の開きが出ています。また、ある認定こども園では、同じ給食を食べていながら、保育所と幼稚園で金額が違い、問題が起きているとの質疑もありました。私は、このような保育所、幼稚園の差を改善することが先決だと考えています。
◎澤田芳彦 教育委員会学校教育部長 弁当持参の希望につきましては、全員喫食を現在導入しておりますので、対応は困難なところでございます。 保護者のニーズに関しましては、試食会等でアンケートや聞き取りなどにより、ニーズ把握には努めておるところでございます。 ○寺坂修一 議長 15番・石垣議員。 ◆15番(石垣直紀議員) 私はもう気の毒で仕方ないですね。この現代社会で選択の自由がない。
本市では、公立幼稚園には給食がなく、お弁当持参です。また、民間幼稚園は、私学助成園が圧倒的に多く、給食の実施回数にもばらつきがあり、一律に4,500円を補助すれば済む状況ではないと考えます。 2つ目は、保育だけではなく、福祉分野での食費負担の実態や、学校給食法との関係性を整理する必要があると考えます。
全員給食の請願がそれまでも何回か出されていたにもかかわらず、本市は中学校で給食ではなく、お弁当持参を決めていた経過、ここでは詳しくは述べませんが、既に丹生議員の質問に市長が答えられているように、4点からの検討を進めた結果、現在の選択制になったと私自身も認識しています。だからこそ、なぜ選択制から全員給食に変えなければならないのか、その必要性を感じませんし、理由もわかりません。
給食を中止し、午前中授業とするのなら、お弁当持参は無理なのかという意見があります。弁当持参は保護者の負担になるのでという理由を聞きましたが、授業をするという目的であれば、保護者は子どもたちのために弁当をつくりますよという方のほうが多いと思います。 学童保育の保護者は弁当が必要です。それ以外の子は家でも昼食を用意しなければいけません。
(市長登壇) ◎後藤圭二市長 中学校給食につきまして、これまでの調査結果を拝見いたしますと、給食を望むのは主に保護者側であり、当事者の中学生の多くは弁当持参を望んでいるということが示されております。総合教育会議におきましても、給食実施の方法も含め、さまざまな御意見がございます。
平成30年5月1日現在、給食数は1万2,201名、そして5名はお弁当持参。卵、牛乳、小麦、エビ等のいずれかのアレルギーを持つ児童生徒の数は360名。約1万1,800名の子どもたちは卵や牛乳、小麦、エビ等を食べることができます。100%除去するということは、9年間その味つけの給食は食べない、食べる機会を与えないということです。それで本当によいのでしょうか。
今後におきましても、生徒や保護者の意見などを踏まえながら、弁当持参以外の生徒がより利用しやすい中学校給食となるよう取り組んでまいります。 以上、御理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○上田 敦議長 酒井議員に申し上げます。再質問はありませんか。酒井議員。
弁当を注文しない生徒たちはどうしているかということでありますが、御家庭からの弁当持参、あるいはその都度昼食代を持たせて、学校の購買部でおにぎりやパンなどを購入していると聞いておりますが、栄養的には不十分であり、その購買部さえない中学校もあると聞いています。
◆16番(古賀秀敏君) 弁当持参というのが教育委員会として現時点のお考え方だということでございますけれども、私はぜひ温かい食事を子どもたちに与えていただきたいと、そのためにはやっぱり給食です。幸いにして加茂小学校に、そういう施設があるわけですから、これを活用していくということはぜひ私は検討していただきたいというふうに思います。まだ6カ月間の時間がございますので。