110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 2022-03-29 03月29日-06号

もともと夢洲は、大都市が抱える課題として一般廃棄物処分場不足対応する必要があったことと、大阪市内で行われる公共工事で発生する大量のしゅんせつ土砂建設残土を安定的に処分できる場所が必要であることから、昭和52年に護岸工事に着手し、現在も防潮堤整備で発生するしゅんせつ土砂市内道路埋設管整備で発生する建設残土処分地として埋め立てられた土地でございます。

茨木市議会 2020-06-18 令和 2年建設常任委員会( 6月18日)

次に、あさご谷用地安定性についてですけども、茨木市は、大阪府が建設残土埋め立てを高盛り土で行った土地であって、市が整備する周辺整備事業中心的施設であるダム湖畔展望広場の中核に位置し、右岸付け替え道路にも重大な影響を与えます。専門家も、安定性について慎重な対応が必要としています。  

泉佐野市議会 2019-12-03 12月03日-01号

土砂埋め立て等につきましては、平成26年2月に豊能町で発生しました建設残土崩落事故を受けまして、大阪府が平成26年12月に大阪土砂埋立て等の規制に関する条例を制定、平成27年7月から施行し、府内統一規制を行っているところでございます。しかしながら、府条例は3,000平方メートル以上の土砂埋め立て等対象としており、3,000平方メートル未満は規制対象外となってございます。

大阪市議会 2019-06-12 06月12日-03号

夢洲は、1区から4区の工区に分けて、廃棄物建設残土最終処分地として造成されている人工島で、今でも処分地としての役割を果たしております。また、広大な後背地を有するC12大水深コンテナバースがある大阪港で最大級港湾施設物流拠点となっていることを御存じだと思います。今後は、負の遺産との認識を改めていただきたいということを申し上げておきます。 次に、IRについて3点お伺いいたします。 

大阪市議会 2018-12-12 12月12日-09号

2区、3区については、大阪港や市内河川しゅんせつ土砂大阪市内公共工事などによって陸上で発生した建設残土などの処分地となっております。 一部埋め立て可能な土地が残っているもののほぼ埋め立てが完成している3区においては、先行開発地区の一部を産業物流ゾーンとして土地の売却も進められ、民間物流事業者土地を購入され、特区認定も受けておられます。 

大阪市議会 2018-11-30 11月30日-08号

そもそも夢洲は、しゅんせつ土砂建設残土そして焼却ごみの貴重な最終処分場として、公有水面埋め立てを行ってつくられたものです。そうした趣旨を全く踏まえず、まるでお荷物のように負の遺産だというのは、常住人口4万5,000人のまちをつくるとかオリンピックの選手村にするとか、そうした名目をつくっては土地造成基盤整備などに莫大な税金をつぎ込んだあげく、それらがことごとく失敗したからにほかなりません。

阪南市議会 2018-09-03 09月03日-01号

建設残土を含め土砂廃棄物処理法に基づく廃棄物にならないため、同法に基づく事前の手続等はございません。 また、その他環境部局が所管する法令では、土砂埋め立て行為についての届け出制度等がないことから、市民からの通報またはパトロール等により把握することとなります。 以上です。 ○議長(上甲誠君) 7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) わかりました。 

岸和田市議会 2018-06-20 平成30年第2回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2018年06月20日

市長は、冒頭挨拶のみで退席しようとしたところ、住民皆さんからの強い要望が出て、最後まで残られたそうですが、住民皆さんが指摘したことは、大量の建設残土を運び入れれば、いつか崩れる、危ないと訴えてきたことが現実となった。農地造成という名目で、実際には大量の土砂が運び入れられた結果、大雨によって崩落が起こった。  

岸和田市議会 2018-06-20 平成30年第2回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2018年06月20日

市長は、冒頭挨拶のみで退席しようとしたところ、住民皆さんからの強い要望が出て、最後まで残られたそうですが、住民皆さんが指摘したことは、大量の建設残土を運び入れれば、いつか崩れる、危ないと訴えてきたことが現実となった。農地造成という名目で、実際には大量の土砂が運び入れられた結果、大雨によって崩落が起こった。  

箕面市議会 2018-02-28 02月28日-02号

1カ所は、建設残土を搬入し、その上に大規模太陽光発電設備が設置された事案で、造成手続に疑義があったことから周辺住民に不安が広がり、問題が発生していると聞いております。もう一カ所は、住民防災景観阻害等の点、光や熱による被害を懸念して設置計画に反対をしている事案です。なお、同町では、さらにもう一つ設置計画が進行していると聞いております。 

豊能町議会 2017-12-07 平成29年第7回定例会(第3号12月 7日)

新光風台太陽光発電施設のトラブルに関して、一つ新光風台4丁目の山側に宅地造成等規制法に違反し無許可で大量の建設残土が搬入され、その上に大規模太陽光発電施設が設置された事案。二つは兵庫県川西市に計画中の施設でありますが、隣接する豊能町側の住民防災景観阻害等の点を懸念し設置自体に反対している事案

能勢町議会 2017-09-11 平成29年 9月定例会議(第1号 9月11日)

6月議会にて、町内各地土地改良名目建設残土等が用いられている事態について質問いたしましたが、その後の経過についてお伺いします。  宿野北区と野間中区への対応と現状はどうなっているでしょうか。今後、このような事態が起こらないために対応が必要だと思うのですが、どのように考えているのでしょうか。  以上で1回目の質問とさせていただきます。

高槻市議会 2017-06-23 平成29年第3回定例会(第4日 6月23日)

1点目、古曽部町115号線や119号線のほかに、山林化していたり、建設残土で埋められていたり、水が流れ込んでえぐられていたりなどして、全体や一部の通行が困難あるいは不可能になっている市道は、どこにどれだけあるんでしょうか、お答えください。  

能勢町議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会議(第1号 6月15日)

町内各地宿野北区や野間峠の中腹で、土地改良農地改良名目建設残土等が用いられている事態が見受けられます。  1つ目事態についてどこまで把握されているのでしょうか。2つ目、どのような対応をされたのか。3つ目、ほかにも土地改良農地改良名目町内での事例はないでしょうか。  3つ目質問です。4つの調査結果を踏まえ、能勢町の子供たちのおかれている実態についてお伺いします。  

豊能町議会 2017-06-06 平成29年第3回定例会(第2号 6月 6日)

最近防災機能の低下や住環境の悪化が原因で地域住民との関係が悪化するトラブル問題、これについて平成25年1月、新光風台4丁目の裏山におきまして大阪府の土砂埋立規制条例を制定する直前に大量の建設残土が搬入され、その上に大規模太陽光発電パネルが設置されたと。宅地造成法宅地造成等規制法違反として豊能町が2年にわたり是正指導していますが、いまだ許可基準に達していないと。

高槻市議会 2017-03-09 平成29年第1回定例会(第4日 3月 9日)

2点目、インターチェンジができることによって、名神からも新名神からも人や物が高槻市にやってくるかもしれませんが、一方で、建設残土産業廃棄物などを高槻市に集めて処分をしようとする事業者もあらわれる可能性が考えられます。そのような動きに関しては、何か対策をとられるのでしょうか、お答えください。  以上です。