大阪市議会 2022-03-29 03月29日-06号
もともと夢洲は、大都市が抱える課題として一般廃棄物の処分場不足に対応する必要があったことと、大阪市内で行われる公共工事で発生する大量のしゅんせつ土砂や建設残土を安定的に処分できる場所が必要であることから、昭和52年に護岸工事に着手し、現在も防潮堤の整備で発生するしゅんせつ土砂と市内の道路・埋設管の整備で発生する建設残土の処分地として埋め立てられた土地でございます。
もともと夢洲は、大都市が抱える課題として一般廃棄物の処分場不足に対応する必要があったことと、大阪市内で行われる公共工事で発生する大量のしゅんせつ土砂や建設残土を安定的に処分できる場所が必要であることから、昭和52年に護岸工事に着手し、現在も防潮堤の整備で発生するしゅんせつ土砂と市内の道路・埋設管の整備で発生する建設残土の処分地として埋め立てられた土地でございます。
あのところは水門が2つありまして、私は素人ですけれども、水門を仕切って水を抜けば陸地になってくるということでもありますし、建設残土の持ってくる場所もできると思うんです。
次に、あさご谷用地の安定性についてですけども、茨木市は、大阪府が建設残土埋め立てを高盛り土で行った土地であって、市が整備する周辺整備事業の中心的施設であるダム湖畔展望広場の中核に位置し、右岸付け替え道路にも重大な影響を与えます。専門家も、安定性について慎重な対応が必要としています。
土砂埋め立て等につきましては、平成26年2月に豊能町で発生しました建設残土崩落事故を受けまして、大阪府が平成26年12月に大阪府土砂埋立て等の規制に関する条例を制定、平成27年7月から施行し、府内統一の規制を行っているところでございます。しかしながら、府条例は3,000平方メートル以上の土砂埋め立て等を対象としており、3,000平方メートル未満は規制の対象外となってございます。
夢洲は、1区から4区の工区に分けて、廃棄物や建設残土の最終処分地として造成されている人工島で、今でも処分地としての役割を果たしております。また、広大な後背地を有するC12大水深コンテナバースがある大阪港で最大級の港湾施設、物流拠点となっていることを御存じだと思います。今後は、負の遺産との認識を改めていただきたいということを申し上げておきます。 次に、IRについて3点お伺いいたします。
2区、3区については、大阪港や市内河川のしゅんせつ土砂や大阪市内の公共工事などによって陸上で発生した建設残土などの処分地となっております。 一部埋め立て可能な土地が残っているもののほぼ埋め立てが完成している3区においては、先行開発地区の一部を産業・物流ゾーンとして土地の売却も進められ、民間物流事業者が土地を購入され、特区認定も受けておられます。
そもそも夢洲は、しゅんせつ土砂や建設残土、そして焼却ごみの貴重な最終処分場として、公有水面の埋め立てを行ってつくられたものです。そうした趣旨を全く踏まえず、まるでお荷物のように負の遺産だというのは、常住人口4万5,000人のまちをつくるとかオリンピックの選手村にするとか、そうした名目をつくっては土地造成や基盤整備などに莫大な税金をつぎ込んだあげく、それらがことごとく失敗したからにほかなりません。
建設残土を含め土砂は廃棄物処理法に基づく廃棄物にならないため、同法に基づく事前の手続等はございません。 また、その他環境部局が所管する法令では、土砂の埋め立て行為についての届け出制度等がないことから、市民からの通報またはパトロール等により把握することとなります。 以上です。 ○議長(上甲誠君) 7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) わかりました。
市長は、冒頭の挨拶のみで退席しようとしたところ、住民の皆さんからの強い要望が出て、最後まで残られたそうですが、住民の皆さんが指摘したことは、大量の建設残土を運び入れれば、いつか崩れる、危ないと訴えてきたことが現実となった。農地の造成という名目で、実際には大量の土砂が運び入れられた結果、大雨によって崩落が起こった。
市長は、冒頭の挨拶のみで退席しようとしたところ、住民の皆さんからの強い要望が出て、最後まで残られたそうですが、住民の皆さんが指摘したことは、大量の建設残土を運び入れれば、いつか崩れる、危ないと訴えてきたことが現実となった。農地の造成という名目で、実際には大量の土砂が運び入れられた結果、大雨によって崩落が起こった。
1カ所は、建設残土を搬入し、その上に大規模な太陽光発電設備が設置された事案で、造成手続に疑義があったことから周辺住民に不安が広がり、問題が発生していると聞いております。もう一カ所は、住民が防災や景観の阻害等の点、光や熱による被害を懸念して設置計画に反対をしている事案です。なお、同町では、さらにもう一つの設置計画が進行していると聞いております。
新光風台の太陽光発電施設のトラブルに関して、一つは新光風台4丁目の山側に宅地造成等規制法に違反し無許可で大量の建設残土が搬入され、その上に大規模な太陽光発電施設が設置された事案。二つは兵庫県川西市に計画中の施設でありますが、隣接する豊能町側の住民が防災や景観の阻害等の点を懸念し設置自体に反対している事案。
6月議会にて、町内各地で土地改良の名目で建設残土等が用いられている事態について質問いたしましたが、その後の経過についてお伺いします。 宿野北区と野間中区への対応と現状はどうなっているでしょうか。今後、このような事態が起こらないために対応が必要だと思うのですが、どのように考えているのでしょうか。 以上で1回目の質問とさせていただきます。
1点目、古曽部町115号線や119号線のほかに、山林化していたり、建設残土で埋められていたり、水が流れ込んでえぐられていたりなどして、全体や一部の通行が困難あるいは不可能になっている市道は、どこにどれだけあるんでしょうか、お答えください。
特に、先ほどの議員からも指摘がありましたけれども、開催のために埋め立てが進められておりますこの夢洲に関しましても、建設残土、廃棄物、そういったことで埋め立てが行われるはずだったのが、経済活動ですとか、リサイクルの進展等々で埋め立てがおくれてきた、そういった経過もあります。
町内各地、宿野北区や野間峠の中腹で、土地改良、農地改良の名目で建設残土等が用いられている事態が見受けられます。 1つ目、事態についてどこまで把握されているのでしょうか。2つ目、どのような対応をされたのか。3つ目、ほかにも土地改良、農地改良の名目で町内での事例はないでしょうか。 3つ目の質問です。4つの調査結果を踏まえ、能勢町の子供たちのおかれている実態についてお伺いします。
最近防災機能の低下や住環境の悪化が原因で地域住民との関係が悪化するトラブル問題、これについて平成25年1月、新光風台4丁目の裏山におきまして大阪府の土砂埋立規制条例を制定する直前に大量の建設残土が搬入され、その上に大規模な太陽光発電パネルが設置されたと。宅地造成法と宅地造成等規制法違反として豊能町が2年にわたり是正指導していますが、いまだ許可基準に達していないと。
2点目、インターチェンジができることによって、名神からも新名神からも人や物が高槻市にやってくるかもしれませんが、一方で、建設残土や産業廃棄物などを高槻市に集めて処分をしようとする事業者もあらわれる可能性が考えられます。そのような動きに関しては、何か対策をとられるのでしょうか、お答えください。 以上です。
昨年の7月に大阪府において、災害の防止及び生活環境の保全を目的に、3,000平方メートル以上の規制に関する条例が施行され、建設残土の土砂埋め立て、盛り土による災害の発生の防止をするための枠組みが示されたことについて、大変大きな一歩となりました。