豊能町議会 2002-03-08 平成14年第2回定例会(第1号 3月 8日)
今回の補正につきましては、簡易水道統合整備事業の建設改良事業費の確定に伴いまして補正するものでございます。 それでは、歳出よりご説明申し上げます。6ページをお開き願います。 総務費の一般管理費で176万9,000円を減額するものであります。これは消費税が当初見込みより少なくなる予定のため公課費を減ずるものでございます。 次に、水道施設費の建設改良費で820万円を減額するものでございます。
今回の補正につきましては、簡易水道統合整備事業の建設改良事業費の確定に伴いまして補正するものでございます。 それでは、歳出よりご説明申し上げます。6ページをお開き願います。 総務費の一般管理費で176万9,000円を減額するものであります。これは消費税が当初見込みより少なくなる予定のため公課費を減ずるものでございます。 次に、水道施設費の建設改良費で820万円を減額するものでございます。
今回の補正につきましては、高山簡易水道建設改良事業費の確定に伴いまして補正するものでございます。 それでは、歳出よりご説明申し上げます。6ページをお開き願います。 水道施設費の建設改良費で943万7,000円の減でございます。主なものといたしまして、委託料の業務委託料で58万8,000円、工事請負費で884万9,000円の減で、これは入札差金によるものであります。
さらに建設改良事業費、人件費、物件費等の諸費用の増加を含めた現行料金で推移いたしますと、平成17年度末には、約13億1,900万円の累積欠損金が見込まれ、本市水道事業財政が危機に直面してまいります。従いまして、累積欠損金を解消し、財政の健全化を図るため水道料金を消費税を含め、全体で平均10.18%の改定をお願いするものでございます。
今後も給水量の大幅な増加が見込めない中で、支出面では建設改良事業費や施設の維持管理経費が増嵩する傾向にある。加えて、本市の水道事業は職員1人当たりの給水人口が他市より少ない状況になってきており、また、高齢で給与の高い職員が多いことが給水原価を押し上げる原因の1つになっている。
建設改良事業費の主な内容といたしましては、配水施設改良工事費では、三日市浄水場の水源の水質変化を的確に把握するための河川水質自動監視装置設置工事、府営水の安定送水施設としての千代田受水場送水ポンブ設備改良工事、配水管路の安全対策として千代田南地区を中心に石綿管更新工事など、合わせて8億5,057万円、また、本年度をもって完了いたしました川上地区簡易水道建設工事に5億2,778万円、企業債の元金償還金
次に、2ページの第4条、資本的収入及び支出でございますが、支出面では、第5回拡張事業費などの建設改良事業費として8億876万円、企業債償還金として1億4,931万5,000円、合計9億5,807万5,000円を計上いたしております。前年度予算比で35.5%の増となっております。
次に、主要な建設改良事業費は、5億5,152万7,000円とし、前年度より1億1,840万3,000円、27.3%の増を予定いたしております。その内訳といたしましては、配水管整備事業で1億3,500万、配水施設改良事業で3億7,152万7,000円、施設等整備事業で4,500万円を行うことといたしております。 次に、第3条の収益的収入及び支出でございます。
建設改良事業費の主な内容といたしましては、第6次拡張事業費では唐久谷地区水道施設工事などに9,721万円、配水施設等改良事業費では三日市浄水場滅菌設備、西代浄水場の水源の水質変化を的確に把握するための河川自動監視装置設置、また、渇水対策として滝畑ダムの貯水量減少に対し給水制限などの非常事態を回避するため西之山配水場送水ポンプ増設工事や深井戸工事の施工などに10億3,786万円、川上地区簡易水道建設事業費
建設改良事業費の主な内容といたしましては、第6次拡張事業費では、流谷、惣代未給水地区の施設整備などに1億9,126万円、配水施設等改良事業費では将来需要に対応するための配水施設の整備拡張工事や効率的な水運用を図るための既設配水管の更新工事など6億1,228万円、また、平成5年度からスタートいたしました川上地区簡易水道建設事業費といたしまして1億3,709万円、企業債の元金償還金1億8,232万円などを
建設改良事業費の主な内容といたしましては、第六次拡張事業費では流谷未給水地区の施設整備に一億九千五百二十万円、配水施設等改良事業費では将来の需要増に対応するための配水施設の整備拡張工事や効率的な供給を図るための既設配水管更新工事などに五億七千二百八十九万円、企業債の元金償還金に一億六千九百五十七万円を支出いたしました。
建設改良事業費の主な内容といたしましては、第六次拡張事業費では上加賀田未給水地区の施設整備と南部給水区域への送配水管整備に一億二千八百七十一万円、配水施設等改良工事費では水道施設の維持管理面の強化を図るために実施した浄水施設及び配水施設の更新事業と下水道事業とあわせた既設管路整備などに三億八千六百八万円、企業債の元金償還金に一億五千六百七十九万円を執行いたしました。
建設改良事業費の主な内容といたしましては、第六次拡張事業費では島の谷・上加賀田の両未給水地区への施設整備と施設能力の増強を図る安定給水対策事業に二億九千八百五十九万円、配水施設等改良事業費では需要水量の増加に安定対応するための配水施設の整備、基幹施設を含めた老朽施設の改良工事と既設配水管の更新・更生工事などで五億八千八百八十四万円を執行いたしました。
建設改良事業費の主な内容といたしましては、第六次拡張事業費では、主要配水管路の整備と府営水受水施設のポンプ設備の増強工事、未給水地域の配水管整備などに一億四千五百十二万円、配水施設等改良事業費では配水施設等の拡充・改良工事、老朽管の更新と下水道事業とあわせた既設管整備などに四億四千三百九十万円、三日市特定土地区画整理事業に関連する水道施設整備に二億六千三百六十五万円、企業債の元金償還金に一億五千三百六十一万円
以上、建設改良事業費といたしましては、都市改造事業等の関連事業を合わせ、総じて298億700万円余りとなりました。これらの事業を推進いたしました結果、49年度末には排水面積は155.78平方キロメートル、処理面積は155.51平方キロメートルとなり、陸地面積に対する普及率は、前年度に比べ、排水面積では84.3%から87.5%に、また処理面積では83.9%から87.4%にそれぞれ向上いたしました。