岸和田市議会 2022-05-13 令和4年庁舎建設特別委員会 本文 開催日:2022年05月13日
7)は現時点の概算試算額で、建築単価の変動につきましては改定作業の中で見定めてまいりますが、約99.4億円で、起債による想定利子計算で20年の償還で試算した場合、約110.1億円と試算してございます。なお、現新庁舎整備基本計画の留意点と同じく、詳細な地質調査などの結果において必要となる造成工事等の経費は別途とし、著しい物価変動による費用の増減につきましては調整を行うものといたします。
7)は現時点の概算試算額で、建築単価の変動につきましては改定作業の中で見定めてまいりますが、約99.4億円で、起債による想定利子計算で20年の償還で試算した場合、約110.1億円と試算してございます。なお、現新庁舎整備基本計画の留意点と同じく、詳細な地質調査などの結果において必要となる造成工事等の経費は別途とし、著しい物価変動による費用の増減につきましては調整を行うものといたします。
172 ◯田中優子委員 このたびの見直しで、新築、建て替えの助成限度額について、建築単価の上昇を踏まえ、500万円から750万円に増額されましたが、全国の中核市の助成額の状況はどうなっているのか、お伺いします。
◎企画財政部長兼新庁舎整備室担当部長(近田邦彦) 財政運営基本方針におきましては、庁舎整備にかかる概算額については、本庁、別館、青年の家を集約した際に、他の事例で集約による面積削減が見られることからも、一定の面積が縮減するものと仮定して8千700平米とし、総務省が示す建て替えに要する費用として、平米当たりの建築単価40万円を乗じたものでございます。
建築単価のところなんですけれども、星田の駅北で今現状、開発に際して雨水貯留施設の建設が行われていると聞いておりますが、その際の1立方メートル当たりの建築単価をお伺いいたします。 ○議長(三浦美代子) 竹内部長。 ◎都市計画部長(竹内一生) お答えいたします。
◆8番(山本景) 続きまして、庁舎の費用のところに絞って、学校側には大変恐縮なんですが、私と艮部長との議論だと思っておりますので、改めて聞きたいのですが、ごく近年の庁舎の新築の建築単価、これ、大変、私、気にしております。上がっているんじゃないかなと思っておりますが、建築単価の想定と実際について、他市のケースはどうなのか、お伺いをいたします。
この概算額は、本庁、別館、青年の家を集約化した際に他の事例では集約による面積削減が見られることからも、一定の面積が縮減するものと仮定をし、総務省が示す建てかえに要する費用として、平米当たりの建築単価を乗じたものでございます。このように一定の事業費は想定をしているものの、それぞれ設計などを終えたものでないため、事業費は増減するものと考えております。
庁舎の整備に際しての財政フレームでございますが、財政運営基本方針において一定額は想定はしておりますものの、近年の他市町村の建築単価等を調査いたしますと増数傾向にございます。
次に、概算建設費の増加につきましては、平成27年度に策定された城跡公園再整備基本計画の中で、駐車場は中央エリアの地下に設置するとされたことから地下駐車場が加わったことのほか、近年の建築単価の高騰を反映したことによるものでございます。
次に、同じく、文化振興費 市民会館建替事業に関し、当初建替基本計画で約90億円とされた概算建設費が、約130億円までふえた要因についてただしたところ、概算建設費の上昇については、平成27年度に策定された城跡公園再整備基本計画の中で、駐車場は中央エリアの地下に設置するとされたことから地下駐車場が加わったことのほか、近年の建築単価の高騰を反映したことによるものである。
○(須増文化スポーツ振興課長) 概算建設費の上昇につきましては、平成27年度に策定された城跡公園再整備基本計画の中で、駐車場は中央エリアの地下に設置することとされたことから、地下駐車場が加わったことのほか、近年の建築単価の高騰を反映したことによるものでございます。
まず、建築単価の見直しをさせていただいたということ。それと西中の整備内容の変更に伴う事業費の見直し、当初校舎建てかえというようなことで概算を出しておりましたが、校舎改修というようなことにさせていただいたということ。
また、翌年度ですから29年度以降になるんですけれども、建設事業費に関しての財源ですが、基本的には交付金は3分の1というのは理論上あるんですけれども、補助単価のほうが今の建築単価と離れていますので、今の想定では5分の1から6分の1程度、残りが起債を発行させてもらって、そちらが充当率が75と90の2種類を発行して、残り一般財源で考えております。
◎財務部長(中村幸治君) その建築単価については、具体的に数字としては存じ上げてございません。 以上です。 ○議長(二神勝君) 2番大脇健五議員。 ◆2番(大脇健五君) 総工事費が4億6,800万円、延べ床面積が2,726㎡です。これ平米単価でいきますと17万1,700円、ほぼ半分ですよね。これ最近建てられた施設ですよ。
その結果、年度を追って床面積1平方メートル当たりの建築単価を比較すると、総合文化施設整備計画策定において参考といたしました平成14年度から平成18年度の入札施設と、整備計画策定作業を行っておりました平成25年度の入札施設の単価が約60万円であったのに対しまして、平成26年度入札施設では約80万円、平成27年度入札施設では、入札不調の事例もあるため推定値となりますが、約85万円と、約4割上昇している状況
本市は建築単価が大阪府下他市より高いんで高く見積もってる、そういう意味合いですか。 ◎塚脇 学校管理部次長 大阪府の場合の分につきましては、詳しく私も存じてはおりませんが、本市の場合の金額とはかなり違うという、それと先ほど御答弁申し上げましたとおり、補助金のそういう算出の基礎の単価でございますので、通常の建築の単価よりも若干安くというのが通例っていう、まあ先ほどの御答弁のとおりなんですけども。
そのときに建築単価というのを出しております。これを基準にして、1校当たりおおむね5億から10億以上というふうな記載をさせていただいているということでございます。
建物の一般的な建築単価は、1平方メートル当たり20万円前後と言われています。このことは、昨年10月にオープンをした小野原多世代地域交流センターや本年5月にオープンした多文化交流センター、小野原図書館の建築工事費から逆算をすれば容易に検証できます。
それでは議員ご例示のように建築単価1㎡当たり25万円とし、建築床面積を3400㎡といたしますと、工事費は議員お示しのとおり8億5000万円となります。国庫補助単価は1㎡当たり14万6000円となっておりますので、補助対象経費は約4億9000万円となります。国庫補助金は2分の1補助ですから約2億4000万円となります。市負担額が約2億5000万円となります。
こちらのほうのこの前の落札の価格は3億4,700万ですから、建築単価というのが少し違うように思うんですよね。
新病院整備実施計画の整備費の概算の中でお示ししております建設関連費の算出は、建築費については平成16年以降に開設されました公立病院9病院の建築単価を指標とし、これに計画策定業務を受託した専門コンサルタントが有するコスト情報などを加味いたしまして、現病院の建物解体費等を含め約133億円としたものでございます。