八尾市議会 2021-10-11 令和 3年10月11日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−10月11日-01号
この道路を整備することによって、避難路の確保だとか、延焼遮断帯の確保ができていけるので、当該地域の防災性の向上も図られるかと思っております。 ○委員長(田中慎二) 松田委員。 ◆委員(松田憲幸) 今、最後におっしゃられた、恐らく、その道路ができることで、いわゆる避難する車が避難できたりとか、消防車などの大きい車も入っていけるとか、そんなイメージでいいですか。分かりました。
この道路を整備することによって、避難路の確保だとか、延焼遮断帯の確保ができていけるので、当該地域の防災性の向上も図られるかと思っております。 ○委員長(田中慎二) 松田委員。 ◆委員(松田憲幸) 今、最後におっしゃられた、恐らく、その道路ができることで、いわゆる避難する車が避難できたりとか、消防車などの大きい車も入っていけるとか、そんなイメージでいいですか。分かりました。
◆寺西敬子 委員 まず、決算事項別明細書335ページから339ページまで、決算附属書類の198ページから201ページまでの北部地域の災害に強いまちづくりの4事業、すなわち北部地区優先主要生活道路整備事業、地震時等に著しく危険な密集市街地老朽木造建築物等除却補助事業、地震時等に著しく危険な密集市街地整備事業、延焼遮断帯整備促進事業のこの4点についてまとめて質疑させていただきます。
街路事業、延焼遮断帯整備促進事業として、現道の拡幅など府による整備がなされているわけでありますが、この都市計画道路寝屋川大東線における国道163号以北の整備状況についてお聞かせください。
あと、予算書の449ページの延焼遮断帯整備促進事業で寝屋川大東線の事業ですけれども、この門真市実施分の進捗状況についてお伺いしたいと思います。 ◎長光 地域整備課長 現在の進捗状況ですが、道路用地取得に伴う建物調査や建物移転に伴う借家人補償の算定をおおむね完了する見込みであります。 ◆福田英彦 副委員長 今後のスケジュールについてもお聞かせください。
次に、15款府支出金は63億133万6000円で、延焼遮断帯促進業務委託金の増等により対前年度6億1773万5000円の増、プラス10.9%でございます。 次に、16款財産収入は5億594万8000円で、土地売払収入の増等により対前年度2億3886万3000円の増、プラス89.4%でございます。
整備方針といたしましては規制誘導手法による不燃化の促進、面整備事業の実施、不燃化促進に係る事業や普及啓発、延焼遮断帯の整備促進及び老朽建築物等の除却補助制度を導入し、準耐火以上の住宅等への建てかえを誘導することとしております。 ◆五味聖二 委員 令和2年度までに不燃領域率を40%以上に。先日30%強というふうに伺ってたんですけども、この数字やはり目標として国も掲げていると。
次に、防災上有効な道路の整備についてでありますが、道路を広幅員化することにより緊急車両の通行確保や延焼遮断帯としての効果が期待できます。 また、電柱の倒壊を防ぐため無電柱化された道路についても防災上有効であると認識しており、これらを踏まえ道路整備に努めてまいりたいと考えております。 次に、道路のユニバーサルデザインについてであります。
〔10番森博孝議員登壇〕 ◆10番(森博孝議員) 本市は地震時等に著しく危険な密集市街地の解消に向けて、まちの不燃化や延焼遮断帯の整備など大きな事業に取り組んできておりますが、住宅用火災警報器についても法律に基づいた市民の命を守る大切なツールの一つであります。 電池が切れれば実際、火事が発生した場合に当然警報器が鳴りません。1階の警報器が鳴っても2階に届かないということもあります。
次に、6ページの4項都市計画費は延焼遮断帯整備促進事業の増等により15億5613万8000円増の45億3079万4000円、5項住宅費は市営住宅維持管理事業の増等により15億5925万8000円増の16億6158万5000円、6項防災対策費は353万6000円増の438万2000円、7項災害救助費は389万8000円減の1883万1000円を計上いたしております。
現在、国・大阪府が示す目標や整備方針を踏まえ、北部地域内の約137ヘクタール存在する地震時等に著しく危険な密集市街地を面整備事業、優先主要生活道路の整備、延焼遮断帯整備促進事業及び老朽木造建築物等除却補助制度等により2020年度までに密集市街地をおおむね解消できるよう取り組んでおります。
延焼遮断帯整備促進事業の概要について御説明をお願いします。 一中跡地の交流広場が当初予定よりも続いて大幅に縮小されましたが、若い世代の流入と定着を図るためには日ごろにぎわいがあり、災害時には避難場所としての機能も果たせる大きな広場があることがまちの魅力だと思いますが市の考えをお聞かせください。 次に、交通インフラ施策についてお伺いします。
次に、14款府支出金は56億8360万1000円で、延焼遮断帯促進業務委託金の増等により対前年度6億9845万2000円の増、プラス14.0%でございます。 次に、17款繰入金は19億9186万1000円で、特定目的基金繰入金の増等により対前年度6億8435万1000円の増、プラス52.3%でございます。
市街地における建築物の不燃化を進めることであり、また延焼遮断帯の整備、広域避難地の確保など、広域的な都市防災施策であります。その第2章、都市防災に関する現状と課題として、不燃領域率算定結果において、本市浜手と中手にかけ、地域の都市防火区画整備率評価が低く、都市レベルの延焼危険は府内の近隣市よりはるかに高くなっていることが示されています。
今後につきましても、引き続き、国等の特定財源を活用しながら事業を実施するとともに、今後、新たな取り組みといたしましても、府市連携のもと、延焼遮断帯としての機能を持たせるため、都市計画道路寝屋川大東線の一部区間での整備に着手しております。
したがいまして、まずは、そういった市域幹線道路の整備を推進することが、延焼遮断帯や避難路等として、防災上の役割を果たす上でも大変重要であると考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 次に、細街路につきましては、建築基準法におきまして、建築物の敷地は幅員4メートル以上の道路に2メートル以上接しなければならないという、いわゆる接道義務の規定がございます。
◎阪本 まちづくり推進課長 老朽住宅が多く、道路も狭い上島町第2地区において大阪府が整備する都市計画道路寝屋川大東線に合わせ、住宅市街地総合整備事業を実施することで、延焼遮断帯の形成及び不燃領域率の向上が期待できることから、27年度は土地及び建物所有者への意識調査及び土地や建物現況調査などを含めた基本調査を実施する予定でございます。
国の資料では、道路を含む空間を延焼遮断帯として考えているようですし、避難路の概念とは少し違うようです。市では、何をもって遮断帯と言っているのか、国の概念との違いはあるのかも含めてお答えください。 2点目、幅員10メートルでも遮断帯があれば避難路とできるようです。
国の資料では、道路を含む空間を延焼遮断帯として考えているようですし、避難路の概念とは少し違うようです。市では、何をもって遮断帯と言ってるのか、国の概念との違いはあるのかも含めてお答えください。 2点目、幅員10メートルでも遮断帯があれば避難路とできるようです。
交野市地域防災計画におきましては、災害予防対策編における都市の防災機能の強化の中で、防災空間の整備として、「市街地及びその周辺の農地は、良好な環境の確保はもとより、延焼遮断帯・緊急時の避難地等、防災上重要な役割を担っており、生産緑地の指定促進等により、適切に保全・活用し、オープンスペースの確保を図るものとする」となってございます。
これらの火災は、延焼遮断帯と言われる、要は火災が広がらない、そういう遮断帯があるわけですが、一つは広い幅の道路、そして公園、連続した不燃建築物、コンクリートづくりの高層の建物などがそれにあたるかと思いますけれども、それによって、そこで結局類焼がとまったというふうにされております。