大東市議会 2023-07-25 令和5年7月25日大東市の教育に関する特別委員会−07月25日-01号
具体的には、既に廃部が決まっている部活動から地域移行を進めます。いついつからというようなことがあったり、あと先生たちの中には、部活動も本当は手放したいんですっていう人もいれば、部活大好きで先生になったんですって言う人もいらっしゃるんですね。そういう人たちは兼業兼職でできるようにしますよという制度を整えていくなんていうことが始まっていっています。
具体的には、既に廃部が決まっている部活動から地域移行を進めます。いついつからというようなことがあったり、あと先生たちの中には、部活動も本当は手放したいんですっていう人もいれば、部活大好きで先生になったんですって言う人もいらっしゃるんですね。そういう人たちは兼業兼職でできるようにしますよという制度を整えていくなんていうことが始まっていっています。
37 ◯位田真由子教育委員会事務局学校教育部長 部活動の数は、令和元年度と令和4年度を比較しますと、市全体で1つの部活動が新たに設置され、8つの部活動が廃部となっております。 部活動数が減少している理由の一つとしましては、市全体の生徒数が減少したことと併せて、生徒のニーズの変化により在籍する生徒数が減少したものと考えております。
5点目、少子化による生徒の減少により部員が集まらない部活も増え、存続してほしい気持ちはあるにもかかわらず、廃部に至った部もあるようです。運動部活動はあくまでもそこで活動する部員が主役です。生徒が自発的、自主的にスポーツ活動を組織し展開することが、運動部の活動の本質です。
それと部活動ですけれども、制度化するに当たり、現在学校等での廃部や休部になっているクラブは復活していくのか、生徒の希望があれば各学校で一律で全てのクラブが持てるのか、また、段階的に地域移行を進めるよう指針があると思いますけれども、平日と休日で指導者が変わるような体制で生徒に混乱が生じないのか、学習指導要領の変更も必要になると思いますけれども、体力の要る方策だと感じますけれども、見解を伺います。
現状と取組について、また、休廃部をせざるを得ない学校に対してどのような対策をしているのかお伺いしたいと思います。 ◎中平好美教育監 中学校の運動部活動は、生徒が自分の興味、関心に応じて自ら選択し参加する自主的な活動であり、スポーツを通じて健康な体づくりをするとともに、スポーツの楽しさや喜びを味わうことによって、学校生活を豊かにする大切な活動でございます。
要旨1 中学校の部活動で入部の募集を停止し、数年後廃部になる部が増えてくると聞く。背景には生徒数の減少に伴う教員の加配数の減少、外部指導員の雇用の難しさ等さまざまな問題が絡み合っている。昨年9月、国は「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革」として令和5年度から休日の地域委託を段階的に進めていく方針を出した。
○(竹嶋委員) 部活の先生がいなくて廃部になるような中学校、今すごく多くて、本当にありがたい制度なので、取りあえず1名といわずに、もしできたらちょっと増やしていっていただければ、そういったクラブでやはりスポーツをすることによって、中学校の3年間クラブができなくてプロになれなかったとか、そういうことがありますと本当に大きな損害になってしまう。
学校の部活動において顧問の先生が見つからずに廃部になるケースへの対応が議会で何度も取り上げられてきました。現在、女子サッカー、柔道、剣道で実施されている種目別拠点校の拡充が解決策の一つとして考えられますが、検討状況をお示しください。 ○吉瀬武司議長 教育監。 ◎大江慶博教育監 各校の部活動の環境を整えるため、本市では、部活動活性化支援事業により、種目別拠点校等の整備を進めてまいりました。
陳情が出された理由は、部活動の存続、廃部の決定の撤回であります。廃部理由を保護者から聞くと、学校は入部を願う小学生が存在しているという実態を把握していない、部活動顧問のなり手がいないなどが理由で、何ら保護者の納得のいく説明ではなく、その解決方法としてこの制度の利用について、何ら検討せず廃部決定したのではないかとの疑義が残るとのことです。
(8番後藤議員登壇) ◆8番(後藤恭平議員) 現実的に今、廃部になったり、他校にはあるクラブが、顧問がいなくて新設ができないといった状況が、今現にあります。特色ある学校づくりという言葉で部活動活性化事業を使って対応しても、根本的な解決には至らない次元まで差ができているわけであります。
ところが、その部活動の編成や運営は、実態に合わせて学校が主体的に行い、教職員の熱意によって支えられているのが現状で、顧問が異動や退職になると廃部になってしまう現実があることを知り、衝撃を受けました。 ある中学校の事例ですが、入部を希望する新入生が、顧問の異動により廃部が決定したため、素質があるにもかかわらず、試合に出場する機会も奪われてしまっているのです。
答弁にもありましたけど、廃部になってしまったりとかそういった団体競技、影響受けてますので、本当に合同チームとか市選抜チームの結成とかもこれから大きな課題になると思います。 いずれにしても子育てのまちとして、やっぱり子どもたちが希望するクラブ活動を生き生きとすることが重要ですし、教師の方に負担も極力少なくするということが大事だと思います。
3点目は、現在、市内中学校、義務教育学校運動部の団体競技で活動していないクラブ活動がどの程度あるのか、また、廃部が決まっているクラブ活動はあるのかお伺いさせていただきます。 また、この中で、廃部に至る理由はどのような原因があるのかお聞かせいただきたいと思います。 続いて、生産緑地制度の改定に伴う変化についてお伺いさせていただきます。
やはり役員のなり手がいなくて、老人クラブを残念ながら廃部してしまったというところもありまして、地域では悩みが多いのです。 市老連を脱会して地域だけで活動しているシニアクラブ、老人クラブには、今、市の老人福祉法に基づく補助が打ち切られています。同じ活動をしているのに、補助金交付要領では市老人クラブ連合会に加入していないのが理由で打ち切られることに非常に皆さん疑問を持っています。
やはり役員のなり手がいなくて、老人クラブを残念ながら廃部してしまったというところもありまして、地域では悩みが多いのです。 市老連を脱会して地域だけで活動しているシニアクラブ、老人クラブには、今、市の老人福祉法に基づく補助が打ち切られています。同じ活動をしているのに、補助金交付要領では市老人クラブ連合会に加入していないのが理由で打ち切られることに非常に皆さん疑問を持っています。
結果として、もう東能勢は野球部もサッカー部もなく、吉川中学校も、もうサッカー部もことしで廃部というふうになってしまったというふうに聞いてます。 やっぱりその辺はね、僕が思うのは、子どもたちの選択肢ができるだけ狭まらないようにしてあげるのが大人の役割違うかっていうふうに思っていて、やっぱりそのためにどういうふうにしていくかということもやっぱり考えていかなあかん。
その時も廃部という状況も、その当時既にございました。それは子どもの数というよりも、教員の指導の中身の問題、指導の教員の確保というのがなかなか難しいということもございました。今現在は人数ということが非常に言われております。私としても、学校現場を預かる身として置くならば、これは非常に重要なことかなというふうに理解をしております。 以上でございます。 ○議長(福岡邦彬君) 竹谷勝議員。
先般、12月議会でも議論があったテーマですが、この4月から環境部が廃部となり、かつ、環境保全課と生活環境課の2課体制が環境課1課体制となって、市民生活部に統合されて市民環境部になります。これは岸和田の環境行政の後退をあらわしており、まことに残念に思います。 現在の環境行政の課題が今後解決されていくのかどうかについて確認したいと思います。