箕面市議会 2010-10-07 10月07日-03号
また、その分の経費を廃プラスチック回収に振りかえるようにとのご提案ですが、真に環境負荷の低い廃プラスチックの処理方法について交わされているさまざまな議論を検証していきたいと考えています。 次に、生ごみの堆肥化についてですが、生ごみ堆肥化容器の補助金は議論の末廃止してきたものであり、再開は考えていません。
また、その分の経費を廃プラスチック回収に振りかえるようにとのご提案ですが、真に環境負荷の低い廃プラスチックの処理方法について交わされているさまざまな議論を検証していきたいと考えています。 次に、生ごみの堆肥化についてですが、生ごみ堆肥化容器の補助金は議論の末廃止してきたものであり、再開は考えていません。
その他、衛生費におきましては、 о処理手数料の見直しや減免制度廃止などの事業系ごみ減量施策の進捗状況 о廃食用油再生利用事業の内容と今後の回収計画との関連性 о廃プラスチック回収の全戸拡大の検討状況 などについて種々質疑、要望、指摘がありました。
昨年5月時点では、担当参事は廃プラスチック回収の経費をペイするためと説明していたと私は解釈しておりましたが、今年3月議会で私の質問に対する泉谷市長公室長は、ごみ有料化と廃プラスチック回収は別々の事案であると述べている。この答弁は、ごみ減量化のための廃プラスチック回収とは関係なく、財政再建のために有料化して市民に赤字補填財源を負担してもらうということしか意味しない答弁であります。
ところで行財政委員会の、これまでの説明では、「一般家庭ゴミを有料化した財源は廃プラスチックに回す」というふうに説明しており、これは二つ抱き合わせであると言っておりましたが、廃プラスチック回収は、きのうの議論でもありますように熱回収の方向で先送りになっております。 そうすると一般家庭ゴミは有料化する説明とは全然違ったものになるということで、有料化する必要はないのではないかということです。