茨木市議会 2020-06-16 令和 2年第4回定例会(第6日 6月16日)
また、その現状としての大阪府の認識は、非常用洪水吐きの構造物施工に先立ち、基礎掘削及びのり面工を進めていたところ、台風21号の豪雨後、施工後ののり面工に複数のクラックが発生、また、底盤部やのり面頂部に亀裂等の変状を確認したとしています。 こうした事案について、専門家は、この程度の雨で地下水が上昇し、崩れるようでは、今後とも何度も再工事が必要であることを示しているとしています。
また、その現状としての大阪府の認識は、非常用洪水吐きの構造物施工に先立ち、基礎掘削及びのり面工を進めていたところ、台風21号の豪雨後、施工後ののり面工に複数のクラックが発生、また、底盤部やのり面頂部に亀裂等の変状を確認したとしています。 こうした事案について、専門家は、この程度の雨で地下水が上昇し、崩れるようでは、今後とも何度も再工事が必要であることを示しているとしています。
また、橋台並びに橋脚の基礎くい施工に当たりまして、縦坑底盤部からの湧水が予想以上に多く、基礎くい施工のための機械設置が困難となり、取水目的の盛り土を行いますとともに、底盤コンクリート圧の変更をあわせて行うものでございます。