吹田市議会 2006-09-22 09月22日-04号
その壁画は、原爆の悲惨さと苦難を乗り越える人間の尊厳をあらわしていることから、広島市や長崎市が誘致に動きましたが、受け入れ先がいまだ決まっていないということであります。
その壁画は、原爆の悲惨さと苦難を乗り越える人間の尊厳をあらわしていることから、広島市や長崎市が誘致に動きましたが、受け入れ先がいまだ決まっていないということであります。
また、広島市でも、使用料は無料でありますが、条例、規則に基づいて使用許可を行っています。このとおりの解釈と運用が必要ではないでしょうか。 また、駐車場の使用料の徴収は、公の施設の使用許可と使用料金の規定が必要とのことでありますが、駐車場を行政財産の目的外使用許可と、それに基づく料金設定で徴収しているところは、全国に幾つでもあります。
地方自治体で独自に利用料負担軽減策を実施しているところは東京都、京都府、横浜市、広島市など8都府県と244市町村に上ります。これらは応益負担がもたらす影響の深刻さ及び国の軽減措置がいかに実態に合わないかということを裏づけるものであり、国の責任が改めて問われます。 同時に、障害者の暮らし、福祉を守るために、さらに全国の自治体で、また箕面市でも独自の負担軽減策を講ずることが期待されます。
昨年11月に広島市、翌12月には栃木県今市市では小学校1年女子の殺害事件が起こり、さらに京都府宇治市では学習塾教室で小学校女児が塾講師に殺害され、また先月、秋田県の学校下校時に小学女児の水死体と小1男児の殺害事件が発生しました。
そういう中で、自治体の役割を発揮し、国が社会的弱者に負担増を押しつけてきたときに、自治体がその防波堤となって生活と権利を守るために、地方自治体で独自に利用料の負担軽減策を実施しているところは、現在、東京都、京都府、横浜市、広島市、大阪ではないと言われましたけれども、大阪の吹田市を含め、既に244市町村に上ります。
例えば、広島市では、ごみを細分化して、現状をしっかり把握した上で、市民にも事業者にも減量やリサイクルを提起しているということがあります。 また、埼玉県の久喜宮代衛生組合というんですか、ここでは住民の要求をもとに、住民と協力しながら分別品目を拡大し、ごみ集積場の美化なども進めて、農家も参加した家庭系生ごみの堆肥化、これに向けた取り組みも今行っているということです。
最近でも、広島市と栃木県今市市で女児が相次いで殺害され、滋賀県長浜市では自分の園児と同じ幼稚園に通園する他の園児2人を殺害する事件が発生している。児童・生徒が犠牲になるこれらの事件は全国に広がりを見せ、どの地域でもいつ発生するかわからない社会状況がある。 言うまでもなく、少子化の状況下にあって、特に未来を担う国の宝物であるこどもたちの安全を損なうことは絶対にあってはならない。
東広島市では広島大学を誘致、近畿大学工学部附属施設等を誘致と、各自治体が競い合って学校法人を食いとめ誘致する等で町の活力の基盤としています。東大阪市にある近畿大学、近畿大学のある東大阪市は全国に有名です。この大学の一部附属小学校、幼稚園が奈良市あやめ池遊園地跡に移転してしまい、松見市長は何をしていたのかと市民から批判の声が上がっています。これはまさに松見市政の失政ではありませんか。
昨年の広島市や今市市など、いたいけな子どもたちが犠牲になる事件は、教育行政を預かるものとして非常に腹立たしく、また強い危機感を感じているところでございます。 子どもたちが安全に生活できるようにするためには、学校、家庭、地域が連携しながら子どもの安全確保に努めることが何よりも重要なことであると考えております。
広島市でペルー国籍の男が女児殺害、京都府宇治市の塾講師が生徒を計画的に殺害するなど立て続けに事件が起き、あり得ないことが起こる昨今、想像を絶する事件で子を持つ親としてはなすすべがないといった感であります。 これらの事件、また大阪教育大学附属池田小学校で起きた事件もそうでありましたが、犯人像に共通していることは前科やその兆候と言えるべき行動が見られたことであります。
しかし、悲劇はやまず、昨年11月の奈良市富雄での下校時における小学1年生女児誘拐・殺人事件、さらに今年2月には寝屋川市中央小学校の卒業生による学校敷地内での教職員殺傷事件、そして先般も下校途中でありました広島市と栃木県今市市の小学校1年生の女児殺害事件と登下校時を含む学校での事件報道は社会に大きな不安を与えております。
3点目、広島市と栃木県今市市で小学校1年の女児が相次いで殺害される痛ましい事件が発生いたしました。ご家族の皆様の悲しみは計り知れず、故人には心からご冥福をお祈りいたします。このような痛ましい事件が二度と起こらないことを肝に銘じ、本市においても学校及び通学路の安全確保に万全の体制で臨んでいただく必要があります。
これらの事件を受け、各地で子どもを守る取り組みが活発化する中で22日、広島市でまたも小学1年女児がねらわれました。悪夢が覚めやらぬ12月2日には、前日から行方不明になっていた栃木県今市市の、くしくもまたも小学1年女児が他殺体で見つかりました。さらに、この原稿を書いているさなかにも悲しい事件が絶えることがありません。
そして、栃木県今市市、広島市、宇治市等で発生した子どもに対する凶悪な事件の連鎖は、これまでの社会の常識では到底理解できないその異常性ゆえに、社会不安をあおり立てております。このような事件を目の当たりにすると、私たちの住むこの国の行く末に一体希望はあるのかと暗澹たる気持ちにさせられてしまいます。
◎辻 青少年課長 広島市や栃木県の今市市などで幼い子供さんが被害に遭う事件が続きまして、小さな子供を持つ親御さんにとりましては不安な日々が続いておると存じております。また、下校時の子供の安全を地域で見守ろうとの趣旨のもと、多くのボランティアの皆様に、先ほどもお話しさせていただきましたキッズサポーターとして御協力をいただいているところでございます。
でも、現実には、広島市の小学校女児殺害事件発生からわずか10日、またしても栃木県の下校途中の児童をねらった相次ぐ凶悪事件の発生で──京都でもありました──子供の安全をめぐる議論がさらに高まっています。 そこで、大綱1点目として、児童・生徒の登下校の安全確保についてです。
広島市と栃木県今市市で、小学校1年生の女児が下校中に誘拐、殺害されるという痛ましい事件が相次ぎ、多くの保護者から不安と心配の声が寄せられています。 本市においても、警備員の配置を初めさまざまな取り組みで地域の協力も得ながら児童を見守っていますが、今まさに緊急事態です。その上で三つの総点検を求めます。 1、通学路の総点検。
広島市や栃木県下でも、下校途中の子どもが連れ去られて、命を奪われるなどの事件が相次いで起こっておりますけれども、決してあってはならないことでありますけども、市内でも同じようなことが発生すれば取り返しのつかないことになります。
また、ここ最近の、広島市、そして栃木県今市市及び先日の宇治市で起こりました児童殺傷事件に代表されるように、最近の子どもの安全については、学校の内外を問わず危機的状況にあると言えます。こうしたことから、本市では、去る12月7日に、緊急に25の関係機関から成ります枚方市生活安全推進協議会を開き、緊急アピールを表明されました。
広島市、栃木県今市市、昨年の奈良県での事件、いずれも小学校1年生の女子が被害者となりました。心からご冥福をお祈りしますとともに、自己中心的な犯人に対し強い憤りを感じずにはおれません。そして、またも小学生が被害者になる京都府の塾での事件が発生しました。今までに考えられなかった、小学生が被害者となる事件が後を絶ちません。