岸和田市議会 2021-06-28 令和3年事業常任委員会 本文 開催日:2021年06月28日
広告収入事業といたしまして、競輪場施設では、BMXのスタートヒルに5区画、クラブハウスの壁面に3区画、広告掲出枠として広告を募集しております。 現在は市ホームページを通じて広告主を随時募集しておりますが、令和2年4月以降、応募がない状況でございます。
広告収入事業といたしまして、競輪場施設では、BMXのスタートヒルに5区画、クラブハウスの壁面に3区画、広告掲出枠として広告を募集しております。 現在は市ホームページを通じて広告主を随時募集しておりますが、令和2年4月以降、応募がない状況でございます。
広告収入事業につきましては、今まで、動画モニター広告、広告入り庁舎案内板及び案内地図、ネーミングライツ、公用車への広告などの収入確保の取り組みと、もう一つ、広告入りの玄関マットや雑誌スポンサーなどの無償での設置、提供をいただく取り組みがございます。収入確保へ向けては、今年度4月から競輪場、10月からは浪切ホールにおいてネーミングライツを導入しております。
広告収入事業につきましては、今まで、動画モニター広告、広告入り庁舎案内板及び案内地図、ネーミングライツ、公用車への広告などの収入確保の取り組みと、もう一つ、広告入りの玄関マットや雑誌スポンサーなどの無償での設置、提供をいただく取り組みがございます。収入確保へ向けては、今年度4月から競輪場、10月からは浪切ホールにおいてネーミングライツを導入しております。
一生懸命これまでも広告収入事業には取り組んでいただいていると思うのですけど、今回この決算を拝見いたしますと、予算額もあまり大きくないわけですけど、そのまま全額不用額になっているということでございますので、まずはちょっと確認の意味でこの状況だけ教えていただけませんでしょうか。
一生懸命これまでも広告収入事業には取り組んでいただいていると思うのですけど、今回この決算を拝見いたしますと、予算額もあまり大きくないわけですけど、そのまま全額不用額になっているということでございますので、まずはちょっと確認の意味でこの状況だけ教えていただけませんでしょうか。
今回の競輪場のネーミングライツによる効果額は問いませんが、これまでネーミングライツや広告収入事業、自販機設置における競争入札制度の推進を申し上げてきただけに、これからも順調に伸ばしていただきたいと要望いたしておきます。また、その上で根本的な市税収入を伸ばす仕掛けが大切かと存じます。
今回の競輪場のネーミングライツによる効果額は問いませんが、これまでネーミングライツや広告収入事業、自販機設置における競争入札制度の推進を申し上げてきただけに、これからも順調に伸ばしていただきたいと要望いたしておきます。また、その上で根本的な市税収入を伸ばす仕掛けが大切かと存じます。
本市では、平成20年5月に岸和田市広告収入事業推進ガイドライン、さらに同年9月に岸和田市広告収入事業実施要綱を策定しまして、市有財産等を民間企業の広告掲載のための媒体として活用する事業と、市の施設等の命名権を売却して収入を得る事業、いわゆるネーミングライツ事業、この2つの事業を広告収入事業として本格的に取り組みを進めてまいりました。
本市では、平成20年5月に岸和田市広告収入事業推進ガイドライン、さらに同年9月に岸和田市広告収入事業実施要綱を策定しまして、市有財産等を民間企業の広告掲載のための媒体として活用する事業と、市の施設等の命名権を売却して収入を得る事業、いわゆるネーミングライツ事業、この2つの事業を広告収入事業として本格的に取り組みを進めてまいりました。
それから、やっぱり市民の負担とならない歳入確保もしっかり考えていただかないと、今年の広告収入事業に対する予算、ご存じですか。本気なのかと私は思うぐらいでございます。 だから、そういった意味で、やっぱり皆さんが歳入確保に新たな手法を盛り込めるように取り組んでいただきたいというふうに一言申し添えて、私の一般質問を終わらせていただきます。
それから、やっぱり市民の負担とならない歳入確保もしっかり考えていただかないと、今年の広告収入事業に対する予算、ご存じですか。本気なのかと私は思うぐらいでございます。 だから、そういった意味で、やっぱり皆さんが歳入確保に新たな手法を盛り込めるように取り組んでいただきたいというふうに一言申し添えて、私の一般質問を終わらせていただきます。
◯大西謙次政策推進課長 広告収入事業につきましてお答えさせていただきます。
◯大西謙次政策推進課長 広告収入事業につきましてお答えさせていただきます。
これは歳入確保の面から、広告収入事業において市が保有する広告媒体等に広告を掲載することによりまして、興味をお持ちの事業者等をあらかじめ登録する制度になってございます。
これは歳入確保の面から、広告収入事業において市が保有する広告媒体等に広告を掲載することによりまして、興味をお持ちの事業者等をあらかじめ登録する制度になってございます。
質問の2点目、ネーミングライツにつきましては、平成20年に広告収入事業推進ガイドラインの検討に際しまして、導入の可能性につきましても一定の検討を行ってきたところでございます。
質問の2点目、ネーミングライツにつきましては、平成20年に広告収入事業推進ガイドラインの検討に際しまして、導入の可能性につきましても一定の検討を行ってきたところでございます。
2つ目の広告収入事業の委員会評価はCで、各委員の評価は掲載のとおりでございます。 評価の概要は、当該事業の目的を明確化すべきである。単に収入を上げるためだけではなく、市と事業者との協働という視点を盛り込むことで、地域社会に貢献している事業者への働きかけができるのではないか。
2つ目の広告収入事業の委員会評価はCで、各委員の評価は掲載のとおりでございます。 評価の概要は、当該事業の目的を明確化すべきである。単に収入を上げるためだけではなく、市と事業者との協働という視点を盛り込むことで、地域社会に貢献している事業者への働きかけができるのではないか。
その項目は、市街化調整区域内の下水道処理区域内に対する都市計画税の検討、広告収入事業の拡充、官公庁ネットオークションの活用、ふるさと寄附の拡充と挙げられております。また、別の実施項目には、産業・地域の活性化として観光客誘致の推進、企業誘致の推進と挙げられております。 この後者の実施項目は、本市にとって一番大きな歳入確保、いわゆる自主財源の確保につながるのではないでしょうか。