交野市議会 2008-03-28 03月28日-05号
4点目として、本市の財政状況は逼迫しているにも関わらず、小中学校の校舎の耐震化と大規模改修、給食センターの建て替え、ごみ処理場の建設、バリアフリー化の促進、郡津処理場跡地処分、LGWAN(総合行政ネットワーク)の整備等が挙げられるが、既成の概念にとらわれることなく、これらの事業については手法・執行年度・事業経費などを再度精査し、議会と協議しながら事業の執行を図られたい。
4点目として、本市の財政状況は逼迫しているにも関わらず、小中学校の校舎の耐震化と大規模改修、給食センターの建て替え、ごみ処理場の建設、バリアフリー化の促進、郡津処理場跡地処分、LGWAN(総合行政ネットワーク)の整備等が挙げられるが、既成の概念にとらわれることなく、これらの事業については手法・執行年度・事業経費などを再度精査し、議会と協議しながら事業の執行を図られたい。
本予算は、平成5年度から平成8年度までの4カ年の継続事業として、総合保健福祉センター等を建設いたしております本年度事業経費でございまして、歳入歳出予算の総額は、第1条にございますとおり39億183万9,000円の計上で、前年度と比較いたしまして、13億1,205万5,000円、25.2パーセントの減額となっております。 次に、その内容につきまして歳出予算から款を追ってご説明申し上げます。