大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
また、財源の見通しについて、市長は、今後の財政収支や税収の見通しなど財政状況を見ながら総合的に判断していくが、実現のために乗り越えていかなければならない様々な課題があるため、段階的に無償化を進めた上で、令和8年度予算編成過程において総合的に判断し、条件が整えば実施の決断をする旨、答弁されました。
また、財源の見通しについて、市長は、今後の財政収支や税収の見通しなど財政状況を見ながら総合的に判断していくが、実現のために乗り越えていかなければならない様々な課題があるため、段階的に無償化を進めた上で、令和8年度予算編成過程において総合的に判断し、条件が整えば実施の決断をする旨、答弁されました。
これらの状況を踏まえ、総合的に判断し、令和8年度予算編成過程において条件が整えば、実施の決断をしてまいります。このような進め方で、日本一の子育て・教育サービスの実現を目指してまいります。 ○議長(片山一歩君) 野上らん君。 (60番野上らん君登壇) ◆60番(野上らん君) 次に、「生きることの包括的な支援」としての本市の自殺対策についてお伺いいたします。
今年度の委員会内での議論や令和5年度予算編成への提言への反映など、文教病院委員全員が来年度の無償化に期待を持っております。 前述同様に移住・定住促進施策にも結びつくと考えますが、せめて物価高騰分、ベストは現在の無償化の継続あるいは家庭の負担を踏まえ、子どもの成長段階に応じた展開など、方法もあると考えます。市長の見解を伺います。 それと関連しまして、学校給食費の未納問題が全国的に広がっています。
来年度以降については、本事業の継続に向けて、令和5年度予算編成の過程で調整していきたいと考えております。 あと、申請の方法ですが、申請の方法は、最初の母子手帳をお渡しするときに申請書を書いていただきます。そのときに口座等も書いていただく予定をしておりますので、その口座に、出生後の面談を行った後に振り込ませていただくというような形を取ろうかと思っております。以上でございます。
しかし、これは市税収入など自主財源の増加に裏打ちされたものではなく、一時的なものですから、令和4年度予算編成に当たっては、いま一度しっかりと足元を見詰め直すべきだと考えています。
留守家庭児童会のことですが、まず、再質問の一つとしましては、留守家庭児童会の拡充といいますか、改善・拡充については、議会でも令和4年度予算編成への提言ということで、今回も出しておりますし、昨年も出しておりますが、そこの中で出ていることについて1つ確認したいので再質問しますが、通常の平日の場合ではなくて、長期休暇とかの1日ずっと留守家庭児童会が開いているときの開始時間の話なのですけれども、令和3年度、
まず、令和4年度予算編成における事務事業全般にわたる抜本的な見直しの内容と件数、財政削減総額についてでありますが、この間、事務事業の必要性や効果を検証、見直しをするため、新やお改革プランに基づき、行財政改革を着実に進め、財政負担の平準化など、次世代への過度な負担を残さないよう、適切な行財政運営に努めてまいりました。
2月から9月までの8か月間、国の全額負担で処遇改善を実施、10月以降は、処遇改善効果を継続させるための公定価格の見直しを行う方向で、令和4年度予算編成過程で検討するということなんです。ということは、この10月以降も国の予算で処遇改善を続けるという意味で理解していいんでしょうか。 ○議長(奥田信宏) こども若者部長。
令和4年度予算編成に際しては、できる限り基金取崩額を抑制し、基金残高の確保や将来負担に注視しながら、持続可能な行財政運営のための財政基盤の確立を目指した予算編成を行ったとのことでありますが、確報値での直近5年間の普通会計の財政指標等の推移を見ると、特に財政健全化判断比率において、実質公債費比率は3ポイントの減、将来負担比率については、実に36.5ポイントもの減となっており、改善傾向が見られます。
3、令和4年度予算編成については、後ほど御参照願います。 次に、5ページからは、4、令和4年度一般会計当初予算の特徴でございますが、(1)一般会計当初予算の特徴のうち、①歳入について及び②歳出については、先の説明と重なりますので、後ほど御参照願います。 次に、6ページの(2)広義の財政調整のための基金残高では、財政調整基金及び公共公益施設整備基金の残高の見込みを記載しております。
議員御指摘のとおり、現在設けている補助戸数の制限を撤廃することで、より柔軟かつ効果的な採用活動を行っていいただけるものと考えるため、財政状況も踏まえつつ、新年度予算編成において検討してまいる所存でございます。 次に、特別支援保育の補助金についてでございます。特別な支援を要する子どもが年々増加する中、私立施設においてもその保育には尽力をいただいているところでございます。
決算審査の中での意見、要望等を検討し、次年度予算編成に向けての判断材料とすることをお願いし、一般会計、特別会計、企業会計の全会計に賛成する。 また、水道事業会計については、大阪広域水道企業団への参加条件及び体制や参加することのメリット、デメリット等を分かりやすく市民に説明するよう要望し、下水道事業会計とともに賛成とする。
(15番木村議員登壇) ◆15番(木村裕議員) なかなか終わりが見えてこないコロナ禍ですが、疲れ切った市民の生活、冷え込んでいる飲食業をはじめとする市内企業の疲弊に対する支援を含めて、次年度予算編成をどのように考えておられるのか、市長の御所見をお伺いいたします。 ○石川勝議長 行政経営部長。 ◎今峰みちの行政経営部長 まずは行政経営部からお答えを申し上げます。
令和3年度予算編成においては、市長自らが職員全員に既存事業の廃止、見直しなどを積極的に推進する戦略的な財政運営に取り組むことを基本とした指示をした結果、的確な市民ニーズを積極的に取り入れながら優先順位を見極めた「生涯住み続けたいまち 大阪狭山市」の実現に向けた予算編成と判断します。
そういう観点から、市長の令和3年度予算編成における施政方針内容を見ると、力点がどこにあるのか見えづらく、不安を感じるところでございます。
新年度予算編成における財政状況についてですが、3年前、2018年の大阪北部地震、昨年は新型コロナウイルス感染症対策で、災害や経済状況の急激な変化に伴い、それに対応すべく、当初予定していなかった財政出動、基金の取り崩しや補正予算等を組むなどで、翌年度の財政編成が逼迫するのではないかという、そういうような懸念もありまして、歳入のことを中心に、お尋ねさせていただきます。
119 ◯中川一郎財政課長 まず、前提といたしまして、令和3年度予算編成時におきまして、長期財政の見通しを基に、令和4年度以降の状況についても見極めた上で予算計上を行っておりますので、翌年度以降の取扱いといたしましては、令和3年度でこの街に住みたい基金を基に一旦見える化が図られた効果額や事業は、再度の基金積立てや充当を行わず、一般財源として整理していく考えでございます
今回の更新に当たっては、令和3年度予算編成と並行して全事務事業をゼロベースで見直したことで、1項目の目標修正と20項目の新規取組の追加を予定しており、この更新により目標効果額としては、令和3年度から令和6年度の4年間合計でさらに2億6,633万円を確保するものであります。
答弁を要求する理事者 市長並びに関係理事者 ◇ ◇ ◇市民クラブ 代表 堀川和彦議員件名1 令和3年度予算編成について。 要旨1 コロナ禍で当初予算案では、約10億2千2百万円の市税減収を予想しているようだがその対応は。