枚方市議会 2022-09-02 令和4年9月定例月議会(第2日) 本文
まず、今回の申請内容ですが、平安時代に空海が高野山を開いて以降、参詣する多くの人々が行き交い、また、金剛峰寺をはじめとする世界遺産や重要文化財などの悠久の歴史が深く刻まれた高野街道エリアを「悠久の歴史を紡ぐ 高野街道」というストーリーで日本遺産認定を目指すというものでございます。
まず、今回の申請内容ですが、平安時代に空海が高野山を開いて以降、参詣する多くの人々が行き交い、また、金剛峰寺をはじめとする世界遺産や重要文化財などの悠久の歴史が深く刻まれた高野街道エリアを「悠久の歴史を紡ぐ 高野街道」というストーリーで日本遺産認定を目指すというものでございます。
亀の瀬と呼ばれるようになったのは、平安時代の中頃だということなんです。
教育委員会の看板が設置されていますので、よりますと、平安時代から紀州熊野への参詣道としてにぎわったとされています。近世の一里塚のように正確に一里ごとに配置されてはいませんが、このかいわいにはこのような塚が配置されていました。半田一里塚は、ほぼ完全な形を残す希有なものであると記されています。
今回、補助の対象とする菊人形展のテーマにつきましては、複数場面を設定する大河ドラマのようなものではなく、3場面を想定されていまして、それぞれ平安時代、戦国時代、そして現在の西洋ドレスなど、女性をテーマに構成するとお聞きしております。 また、市の花・菊の魅力を多くの方々に再認識していただけるようプロモーションしていただく予定です。
100周年の企画展においては、岡部家ゆかりの平安時代に造られた仏像をはじめ岡部家に関係のある資料を見ていただくことにより、岸和田市の礎である岸和田藩を身近で感じていただけると考えております。
古くは日本書紀の神武東征や、山麓に東高野街道が整備された平安時代など、歴史を見詰めてきた生駒山は、市民にとって極めて重要な資源、資産であると考えております。さて、令和3年2月21日午後に栃木県足利市で発生した山火事は、懸命な消火活動にもかかわらず広大な山林が延焼、3月1日に鎮圧されましたが、大きな被害が出ています。ハイキングコース近くの休憩用ベンチが出火元かとの報道もあります。
古代の染色技術の復元を行っており、薬師寺、東大寺などの文化財の復元を染色の技術によって行っている方ですが、新しい技術を生み出すとき、平安時代や鎌倉時代の染色技術を再研究するのだと掲載されておりました。言い換えれば、平安、鎌倉時代の作品が今も残っているということです。当日、展示されておりました。大事に継承し、守ってきた方々がいるということです。まさに温故知新です。
門真市には平安時代から続くレンコンがあり、江戸時代後期からレンコン栽培が広く行われるようになりました。明治時代に入ってからは品種改良を行うことでレンコン栽培がさらに活発となり、全国的に河内レンコンの名で広がっていきました。 門真の先人たちはレンコン栽培も含めた農業によって豊かな発展を遂げ、農地面積が縮小された今も継承されています。
また、今年度は、市役所本館1階の展示ケースをリニューアルし、楠葉で作られた河内鍋、これは平安時代末期の枚方名産品として知られていた土器でございますが、これらを展示しております。
もちろん平安時代からここにお住まいの方たちがいるんではないかと思われるぐらい、地域の文化というのはすばらしいものがあります。木代の亥の子祭り、それから高山の住吉のお祭りとか、牧や寺田、いろいろなところにもいろいろなお祭りがあって、そして皆様連綿と続いているというすばらしい文化はあるんですけど、でも希望ヶ丘のお子さんもたくさんいるんです。なので地域性というのはどうなんでしょう。
まず、東高野街道ですが、平安時代に弘法大師空海が京都の東寺と和歌山の高野山を開きましたが、その両寺を結ぶ参拝道として整備されました。枚方市村野から交野市郡津、私部西、星田を通り、寝屋川市の打上に抜ける、市内では5キロの街道でございます。
また、縁起の古い神社といたしましては、平安時代の「延喜式」に登載されております新屋坐天照御魂神社、天石門別神社、須久久神社、阿為神社、井於神社、佐和良義神社、幣久良神社、牟礼神社、溝咋神社、太田神社などの式内社といわれる神社があります。なお、幣久良神社については、阿為神社に合祀されております。
2体は、共に平安時代後期の特色を色濃く表す優品であり、本市の歴史文化を知る上で貴重な資料であることから、今後、所有者のご理解を得ながら保存を図ってまいります。 次に、特別定額給付金事業についてご報告いたします。 5月4日から開始いたしました市民1人に10万円を支給する特別定額給付金の申請受付につきまして、先月25日に終了いたしました。
説明板によりますれば、この弁慶の鏡水は、平安時代の末期のものとのことでございます。 そこで、まず1点目としまして、この弁慶の鏡水の歴史的な経緯についてお教えいただけますでしょうか。 ○議長(二石博昭君) 副教育長 尾川正洋君 ◎副教育長(尾川正洋君) ただいまの尾崎議員さんのご質問に対しましてご答弁いたします。
君が代につきましては、これは皆さんもご存じだと思いますけれども、平安時代からある「古今和歌集」の歌詞が今もそのまま残っているという、これは世界でも類を見ないすばらしい国歌でありますので、こういったお話も、学習指導要領は知りませんけれども、学習指導要領というのはあくまでも基本であって、その教え方については学校の裁量に任せられているんで、こういったお話も子どもたちにしたら非常に興味を持つと思います。
そういう意味では菅原道真が大宰府に行かれる前におばさんの家に立ち寄ったというような話も含めて、時代的には平安時代になります。
結論は何を言いたいかというのは皆さんもおわかりだと思うんですけども、やはり本市には、これもこの前言ってたんですけども、平安時代に22年かけてつくられた法典がございます。その中に神社が三つ載っております。これはもう西暦でいえば905年に立ち上げられた法典の中の2861社の中に、この四條畷の中で3社神社がございます。
寄贈については、平安時代の仏像など9,511点、また、寄託は高山右近の書状や高槻城主、永井直清の甲冑など、1万7,376点を数えます。 以上でございます。 ○(米山委員) 2問目は意見、要望としておきます。 調査場所と緊急について、答弁いただきました。また、寄贈・寄託累積数について、よく説明していただきありがとうございます。
将棋については、古くは平安時代から親しまれてきた日本独自の伝統文化の一つであり、高槻城址では、将棋駒が多数発掘されるなど、この高槻の地においても盛んにたしなまれてきたところであり、本市を特徴づける文化として、後世に守り伝えていくべきものと考えています。また、全国に約160名おられる現役プロ棋士のうち、本市ゆかりの方は6名にものぼり、昨年も新たに本市出身・在住のプロ棋士が誕生しています。
文化財による魅力の発信については、JR総持寺駅の開業に当たり、平安時代に創建され、縁起絵巻や本堂などが市指定文化財となっている総持寺を、文化財資料館テーマ展で取り上げ、貴重な文化財を展示、公開されるとのことでした。本市の貴重な資源である文化財を点として整備し、PRすることは余りにももったいないと思います。