枚方市議会 2020-12-04 令和2年全員協議会(12/4) 本文 開催日: 2020-12-04
こちらでは、市駅前行政サービスの再編の考え方といたしまして、想定する全体床面積や各施設の規模など、最新の検討状況に更新しております。 また、18ページでは、整備場所といたしまして、早期の実現を目指し3)街区とすることや、最下段には、枚方消防署と市庁舎整備の検討を進めることを追記しております。 次に、22ページをお開き願います。
こちらでは、市駅前行政サービスの再編の考え方といたしまして、想定する全体床面積や各施設の規模など、最新の検討状況に更新しております。 また、18ページでは、整備場所といたしまして、早期の実現を目指し3)街区とすることや、最下段には、枚方消防署と市庁舎整備の検討を進めることを追記しております。 次に、22ページをお開き願います。
また、3)街区駅ビルの市駅前行政サービスは全てが中途半端になります。見直すべきです。特に新庁舎は、申請、届出等がオンラインで行えるようにしていくという条例が、先日、本会議で可決されました。私どもがこれまで提案してきた地域分散型行政サービスを含む新庁舎検討をやり直すべきだと意見を申し上げておきます。 新庁舎の位置は、市駅前行政サービスが不十分な中では、駅近の4)街区にすべきです。
再開発組合に対する補助金を増額するために、市駅前行政サービスの床面積を600平米減らすと総務委員協議会で報告がありましたが、それでは、この行政サービスの床は全体で何平米あるのか、お伺いいたします。
しかし、その内容として補助金を増額していくと言っている一方で、同じ3)街区で検討している市駅前行政サービスの再編に伴い購入していく保留床の面積を減らし、財源に充てて帳尻を合わせるといった真逆の考え方を示されました。これでは市民サービスの低下にならないかと非常に危惧いたします。
新庁舎基本構想の中で検討しております市駅前行政サービス再編の取り組みにつきましては、3)街区のまちづくりや再整備基本計画の検討と連携を図りながら、整備に向けた考え方の案としてお示しするものでございます。
この枚方市駅前行政サービス再編については、再編イメージ(例)という資料が1枚示されただけで、例えば、枚方市駅周辺において図書館機能や子育て支援機能を整備することが必要だとしても、それらを3)街区において整備するのがよいのか、また、その規模やコストは適切なのか、そのような具体的な議論は、議会や市民を巻き込んだ形で一度も行われていません。
枚方市駅前行政サービスの再編については、枚方市新庁舎整備基本構想の検討における中で、アンケート調査や市民ワークショップ等において、総合窓口や図書館などの御意見があったことや、現行の市駅前行政サービスの課題解決、公共施設のマネジメントなどの観点より、5)街区での新庁舎整備を示している枚方市駅周辺再整備基本計画とあわせ、検討を行っております。
また、現行の市駅前行政サービス機能を今後も継続するとともに、子育て支援機能や図書館機能、市民窓口機能の拡充を加えた市駅前行政サービスの充実、再編を現在検討しているところでございます。
また、市駅前行政サービス施設の再編に係る経費として、新たな床の取得等に係る経費などを全て合計して約75億円と試算いたしました。
さらに、現在、耐震化などの課題を抱えている市駅前行政サービスを今後も継続するとともに、市民の利便性を高めるため、子育て支援機能や図書館機能の拡充などとあわせて、まちづくりの取り組みが進んでおります3)街区での実施に向けた検討を進める考えでございます。
36 ◯二見康夫市駅周辺等活性化推進部長 今後予定しております枚方市新庁舎整備基本計画の策定に際しましては、将来の人口減少の推移を見据えた施設総面積を意識しながら、施設カルテの評価の検討状況など、公共施設のマネジメント等の観点を踏まえ、市駅前行政サービスの再編や新庁舎の規模に反映していく考えでございます。
ア 枚方市駅前行政サービスの状況では、現在、市駅前にある市民室サービスセンターを初めサンプラザ3号館に入居している施設の状況や課題について、記載をしております。 イ 枚方市駅前行政サービスの再編の考え方。 これら市駅前にある行政サービスの継続には、これら課題を解消していく必要がございますが、その候補地としては、駅前立地の継続という点から3)街区、または4)街区が考えられます。
その上で、枚方市駅前行政サービスの再編については、サンプラザ3号館には耐震性能に課題があるため、3)街区において各種相談機能や生涯学習市民センター機能、さらに、枚方市駅市民室サービスセンターなどの市民窓口やラポールひらかたで行っている図書館機能、保健センターの健診機能等を再編していく考えです。