吹田市議会 2020-12-18 12月18日-07号
提案者の池渕議員は本会議の質問において、原案条文にある学術研究その他のその他として受賞されるとなると、受賞者に失礼に当たるのではないかという趣旨の発言もありましたが、この吹田市民の誇りとして名誉市民を与えようという趣旨の条例に対し、本会議で修正案が出され、住民代表である市議会議員同士がもめるような形での採決になれば、それこそ、将来名誉市民を受けられる方に対する失礼に当たるのではないかと考えます。
提案者の池渕議員は本会議の質問において、原案条文にある学術研究その他のその他として受賞されるとなると、受賞者に失礼に当たるのではないかという趣旨の発言もありましたが、この吹田市民の誇りとして名誉市民を与えようという趣旨の条例に対し、本会議で修正案が出され、住民代表である市議会議員同士がもめるような形での採決になれば、それこそ、将来名誉市民を受けられる方に対する失礼に当たるのではないかと考えます。
また同時に、会派の壁を越えた市民のほうを向いた議員同士の討議の機会をさらにふやすことにつながり、市民と交流する市議会、議員同士が討議する市議会、政策立案を頻繁に行う市議会、市長ら執行機関と切磋琢磨する市議会にするためのルールづくり(議会基本条例策定など)の推進力になると考えます。 ○議長(木ノ本寛) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。 吉田礼子議員。
また、同時に会派の壁を越えた議員同士の討議の機会をさらに増やすことにつながり、市民と交流する市議会、議員同士が討議する市議会、政策立案を頻繁にする市議会、市長ら執行機関と切磋琢磨する市議会にするためのルールづくり(議会基本条例など)の推進力になると考えます。