泉大津市議会 2013-09-27 09月27日-03号
市立病院事業特別会計については、前年度に引き続き赤字決算となっている。総収益は前年度より増加し、総費用も前年度より減少しているが、経営成績でも純損失を計上している。経営形態については、地方公営企業法の全部適用、そして収支の黒字化を目標年度に向け、事業管理者のもと最大限の努力を強く要望する。 以上を申し上げ、全会計に賛成する。
市立病院事業特別会計については、前年度に引き続き赤字決算となっている。総収益は前年度より増加し、総費用も前年度より減少しているが、経営成績でも純損失を計上している。経営形態については、地方公営企業法の全部適用、そして収支の黒字化を目標年度に向け、事業管理者のもと最大限の努力を強く要望する。 以上を申し上げ、全会計に賛成する。
市立病院の運営は、一般会計とは別に市立病院事業特別会計を設置いたしまして、別途予算決算処理を行っております。また、市立病院の経営は原則として独立採算で行うこととされており、これまで一般会計からは運営経費の一部を繰出金として市立病院特別会計に支出してきましたが、そのかかわりは限定的でございました。